Il film del sogno

現実逃避の夢日記

時は残酷な旅人

2007-01-19 03:39:00 | 日記
1/18(木)晴れ
直行して恵比寿、日本橋。
神田でそばを啜る。
午後、下らぬ面接あり。気分が悪くなる。
下衆な野郎の能書きを聞き笑止たる思い。
夕刻、羽田まで親族を迎えに行く。
宝町の居酒屋で30年ぶりの再会に立ち会う。
遠い彼方の記憶は、月日に醸成され想い出に修飾されるもの。映画や小説では、主人公が時を遡り、人生をやり直す、という設定はよくある。大概はいまの平凡な日常がやはりいいだろう、という教訓めいたハッピーエンドがほとんどだ。人事ながら感慨深し。
コメント
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