先週の土曜日、高校の先輩に誘われて、お笑いライブに行ってきた。中野区民なら名前を知らない者はいない、ブッチャーブラザーズの単独ライブだ。ケーブルテレビの番組「ビタミン寄席」のプロデューサーである。この番組は、カンニング竹山やダンディ坂野、最近では小島よしおを輩出してきた。いわゆる中野芸人である。その面倒見の良さは伊集院のラジオやアメトーークで紹介されている。
とは言え、ネタを見たことがない。今回はそのチャンス。会場は満員、立ち見が出てた。始まったのは、刑事と犯人コント。ゆーとぴあや、コント竹田君と山口君の路線。100席余りの劇場を駆け回る。どうも身内が多いらしく、客いじりを始めると同時にグダグダ具合がヒートアップ。ぶっちゃーさんは何を言ってるのかもはや聞き取れなかった。器用じゃない人が必死になってる姿って、おかしくてあったかい。
その後、トーク、シュール過ぎる一人コント、シュール過ぎる集団コント、シュール過ぎるボケない漫才(これでエンタの神様目指すって言ってた)と続き、大団円。「打ち上げは9時から○○屋でやりますんで!」ってオイ!どんだけ~。
あまりにも「近い」ライブに正直驚きながらも、いいなあ、こういう人たち、とも思いながら会場を後にした。
とは言え、ネタを見たことがない。今回はそのチャンス。会場は満員、立ち見が出てた。始まったのは、刑事と犯人コント。ゆーとぴあや、コント竹田君と山口君の路線。100席余りの劇場を駆け回る。どうも身内が多いらしく、客いじりを始めると同時にグダグダ具合がヒートアップ。ぶっちゃーさんは何を言ってるのかもはや聞き取れなかった。器用じゃない人が必死になってる姿って、おかしくてあったかい。
その後、トーク、シュール過ぎる一人コント、シュール過ぎる集団コント、シュール過ぎるボケない漫才(これでエンタの神様目指すって言ってた)と続き、大団円。「打ち上げは9時から○○屋でやりますんで!」ってオイ!どんだけ~。
あまりにも「近い」ライブに正直驚きながらも、いいなあ、こういう人たち、とも思いながら会場を後にした。