引っ越し準備も佳境・・・いや、苦境^^に入ってきた我が家です。
寒い寒い1日、ちょっと早めに娘の誕生日ケーキをおやつにいただきました。
生まれ育った家でのお祝いはこれで最後になります。
娘のリクエストで当人は苺ショート。
一応〇〇代ということで、ろうそくは3本です。
引っ越し準備も佳境・・・いや、苦境^^に入ってきた我が家です。
寒い寒い1日、ちょっと早めに娘の誕生日ケーキをおやつにいただきました。
生まれ育った家でのお祝いはこれで最後になります。
娘のリクエストで当人は苺ショート。
一応〇〇代ということで、ろうそくは3本です。
きのう今日と寒いです。
寒波到来、土・日はもっと寒いんですって。
この時期のセンター試験、日程の検討必要ですよね。
今日載せている写真は少しは寒さがましだった9日、成人式の日に撮ったもの。
冬の花壇の優等生、ハボタンが頑張ってますね。
フラワーロードの一角にある、額縁花壇の現在の絵柄^^は、
「ハッピー・ニューベビー」。
こうべ花時計は、「2017年 干支・とり」。
横入りでカンアヤメ
ハボタン、ずら~り。
引っ越しに向けて、お片付けクライシス^^に陥っている我が家です。
アナログレコード、ミュージックテープ、MD、VHS、DVD、CD・・・、その時々の主流となっていた製品と再生機器が揃っています。
長く生きてきたので、仕方ないところもあります。
どれか一つにまとめることなどできません。
たまたま今日の夕刊で取り上げられていました。
「写真はフィルムで、音楽はカセットテープーー」という「アナログ製品」の人気が10~20代を中心にじわじわと広がっているのだそうです。
あら、巡り巡って、時代の先端に立っちゃったかしら。
今年の新成人は全国で123万人だったとか。
昨日は街に出たのですが、人の集まるところではなかったので、晴れ着姿を見かけたのは数人だけでした。とにもかくにも、20歳を祝える国に住む幸せを感じつつ、自分の幸せも周りの幸せにも貢献できる地に足のついた暮らしをめざしてくださいね。
さて、引っ越しに向けて相変わらず膨大なモノの処理に頭を悩ませている我が家です。
台紙つき記念写真もその一つ。
私のほぼ―ーこのごろはほぼほぼ^^というのも定着しているそうですね。
でも、まさしくほぼほぼ半世紀前の成人式の日の写真も出てきました。
よほど、現像と管理が悪かったのか、カビが浮き、色も飛んでいます。
新成人が毎年250万人近く誕生していた世代なので、やっつけ仕事だったのかもしれませんね。
高卒後2年間でお金を貯め、安物の振袖を作って、帯や付属品は母が用意してくれました。
地色は薄い黄色でした。
それをスキャンしたもので、まるでモノクロ写真のようです。
昨夜アップしようと思っていたのですが、gooブログにログインできませんでした。
過去一度サービスを停止したブログ出身なのでひやひやしました。
引っ越しに向けて荷物まとめ中の我が家です。
押入れの天袋から、簡易アルバムに入れたままの娘の写真が次々湧くように出てきました。
旅行や行事のときはもちろん、乳歯が抜けたといえば撮り、おたふく風邪になったといえば撮り、してましたから、大量だし、ついついもう一度見入ってしまいます。
身内の結婚式の集合写真のかさばること。はて、どうしましょうねぇ。
ミニマリストの佐々木さんは写真はスキャンしたそうですが・・・。
終活の道^^は険しいです。
引っ越しに向けて断捨離中の我が家です。
そんな時に図書館にリクエストして1年以上経ってやっと回ってきたのが佐々木典士さんのこの本です。
リクエスト前に私が読んでいた書評の書き出しは、
断捨離はもう古い?
これからはミニマリストの時代だという。
「ミニマリストというのは持ち物を自分に必要な最低限にまで減らす生き方です」
(編集者でこの本の著者の佐々木典士さん)
実は佐々木さん自身がミニマリスト。
と、こうです。
私は今、モノの処分に頭を悩ませていますが、ミニマリストがベストで、モノにあふれた生活がワーストとは思っていません。
人には人それぞれの暮らし方がありますもんね。
古くは辰巳渚さんの「捨てる技術」。
それに対して立花隆さんが大人げない言葉で反論しましたっけ。
続いて、やましたひでこさんの「断捨離」。
なんと断捨離はやましたひでこさんの登録商標になってるんだそう。
で、いまや世界中で大活躍のこんまりこと近藤麻理恵さんの「ときめき片づけ」。
ことほど左様に、世間はモノを捨て、片づけることに関心があるんですね~。
著者の佐々木さんは本や写真、マットレス、テレビ、机、椅子なども手放したそうです。
やっぱり私、同じことはできません。
この本の中に「ジャムの法則」の記述が出てきます。
24種類のジャムを揃えるより、6種類のジャムを並べたほうが、実際に購入にまで至った人が多かったという事例です。
モノを欲しがって探し回ると選ばなかったモノほうがよかったのじゃないかと、手に入れても満足度が下がるそう。
選択肢が多いと、判断しづらくもなります。
いみじくも今回の住宅購入に際して、販売会社の方が言いました。
私たちがまだ、3・4か所しかモデルルームを見ていませんと言ったら、
「5つぐらい見た中から選ぶのがいいですよ。あまり多く見ると、選びづらくなりますから」
まさに、ジャムの法則ですね。
人工のせせらぎのある公園にカワセミがいるというブログ記事を読んで、散歩の足を延ばしました。
お正月に入って今日で5日。穏やかな日が続いています。
青空を背にナンキンハゼの白いタネ
ハクバイ
コサギ、アオサギ、カモのトライアングル^^。
残念ながらカワセミには出会えませんでした。
まだまだもりもり咲いているサザンカ
ツバキが咲き出しました。
ヘクソカズラの実
カンボケ(カンサラサ)
枝いっぱいに止まっていたスズメが、レンズを向けたとたん飛び去りました。
24節気の一つ小寒の日の散歩道です。
(すべて1/5撮影)
引っ越しに向けて断捨離中の我が家です。
35年も一つ所に住んでいると、小さなすき間にも物が入り込んでいて、片づけても片づけても物が湧き出てきます。
今日押入れの天袋から出てきたのはズッシリと重い革のマント。
多分、'79年に行ったメキシコで買ってきて、一度も腕を通すことがなかったマントです。
ハハハ…、マントだからもともと腕を通すところはないですね。
着ていないから、カビ一つ生えていません。
こうやって写真を撮って、ブログ記事にもしたから、これでさよならです。
はてさて同時に出てきた大量の写真はどうしたらいいものでしょうか。
今月引っ越しする家は今の400戸ある集合住宅とは違って、小規模の集合住宅です。
鍵の引き渡しは済んだのですが、据え付け家具の設えがまだなので、グラスだとか、額だとかを運んでいます。クルマで10分ほどなのでね。
ただ和室がないので押入れもなく、収納スペースが少ないので、荷物を減らさなければなりません。
まぁ、終活にはいいタイミングです。
亡くなった姑が30年以上前に贈ってくれた自作の大きい日本刺繍の額も、旧居で長く飾っていたので、変色や汚れが目立ちますし、そろそろさよなら時かな、と考えていました。
でも、新居は義父母が残してくれたものがあったから、どうにか手に入れることができたのです。
それで、引っ越しが済むまでの1と月、新居を見守ってもらおうと持っていきました。
酉年に孔雀も合ってます。
(多分このままどこかにしまっておくことになりそう)
本日も好天、四宮神社に参拝しました。
今年3回目のおみくじはなんと3回目の末吉。ただ転居は「早いがよし」でした。
「よしっ、これを信じよう」
4回目のおみくじはひかないと決めました。
昨日、今日と関西は初詣で日和でした。
私は珍しく元旦に生田神社と三宮神社に参拝しました。
生田神社は参道も境内も意外なほどスムーズな人の流れでした。
どちらの神社でもひいたおみくじは末吉。
転居は困難を伴う……的なご託宣でした。
「困ったな~」
もうすぐ引っ越しだというのに。
注意しなくちゃ。
黄色と赤のセンリョウは三宮神社の境内で撮ったものです。