自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都府立植物園ぶらぶら歩き・・・1

2016-06-11 | 花・木・実・いきもの・自然

6月6日から8日まで、京都旅行に行ってきました。
1日目は天気のいいうちにと、大好きな京都府立植物園へ。

 

1回目は、おもに木の花を載せていきます。


ヤマボウシ

 

メラレウカ

 

クマノミズキ

 

気持ちよい緑の下を歩きます。

 

トウキササゲ

 

アンズの実

 

ソシンロウバイの実

 

ニワナナカマド

 

スモークツリー

 

ベル・エトワール(セイヨウバイカウツギの栽培種)

 

オオバオオヤマレンゲ

 

オニシバリの実

 

オオバウマノスズクサ

 

タマミズキ

 

ウメモドキ

 

イワカガミ

 

タイサンボク

 

(6/6撮影)

 

 

 

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6月の京の和菓子 水無月

2016-06-10 | 食べもの・飲みもの

6月6日から8日まで、京都旅行に行ってきました。

おみやげは6月の和菓子水無月
ういろ(う)専門店、五建外郎屋のものを買ってきました。

6月晦日に夏越しのお祓いで食べる習慣があるそうです。


5月の晦日^^にいただいた、菓一條の和菓子てっせんもおいしそうでしょっ。

 

 

 

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ヘブンリーブルー

2016-06-09 | 花・木・実・いきもの・自然

6月6日から8日まで、2泊3日の京都旅行をしてきました。

いつものように膨大な枚数の花の写真を撮りました。
どれを割愛しようか悩むうえに、ただ今、大変な問題を抱える状況下にあります。

それでも、ブログは少しずつアップしていこうという気持ちに落ち着きました。

旅行の2・3日前にプランターに直播きしたヘブンリーブルーと、昨年できたごくふつーの^^アサガオのタネから芽が出て、かわいく並んでいました。

 

6月9日の朝です。

 


 

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6月の花のみちで

2016-06-08 | 花・木・実・いきもの・自然

阪急宝塚駅から10分弱の宝塚大劇場。

10分というと遠いと思われるかもしれませんが、改札を通り、商業施設を抜け、劇場に続く花のみちを歩くのはそう長いと感じません。

花のみちの花壇はよく手入れされ、季節季節に、花が咲き誇ります。
春にはピンクのトンネルをつくった桜が日差しをやわらかくさえぎってくれます。

 

キョウチクトウ

 

ダリヤ

 

クチナシがいい香りを放っています。

 

この時季だったら、主役はアジサイでしょうか。

 

ベルサイユのバラ

 

(6/2撮影)

 

 

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宝塚歌劇花組公演~ME AND MY GIRL

2016-06-06 | コンサート・音楽・宝塚

6月2日、宝塚大劇場で花組公演~ME AND MY GIRL を観てきました。
4月29日の初日を観て、今公演2回目です。

複数回観劇するときにいつも思うことなのですが、まるで初めて観るような新鮮さがあります。
そこが舞台の良さなんでしょうね。

宝塚の男役さんはいろいろな男性を演じますが、私はちょっと羽目を外した、優等生過ぎないビル明日海りおさん)のような役柄が一番似合ってて好きです。

ME AND MY GIRL も、そんな青年が立派な男性に成長していく姿や、小さい時からそばにいて、一緒に育ってきた恋人サリー花乃まりあさん)を想う一途な気持ちが清々しくて、観ていて気持ちいいです。

1987年の宝塚初演以来、何回も再演されている理由がよく分かります。

1幕ラストのランベス・ウォークでは2階にも客席下り(上り^^)があって、はじの席に座っていた私は、どなたか分かりません^^が男役さんとハイタッチできました。

思いのほかひんやりした手でした。

幕間では屋台で売られていたフィッシュ&チップスを買って、中庭のテーブルでいただきました。
スズメがおこぼれをねだりに来ました。

 

ごめん、ハトもたくさんそばに来てるし、あげないわね。
今のところはまだ、外に出られる陽ざしです。

2幕ものなので、私の好きなレビューは短かったのですが、楽しい舞台でした。

 

 

 

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効き目なさそう。

2016-06-05 | 日常・身の回り

ネットで一時トピックにもあがってたこのマナーポスター

歩(る)きスマをしとる人
今日から略して
あホ」と呼んだんねん!!

現役短大生の作です。


でも、実際に歩きスマホする人たちには「それが何か?」、「ええ、あホですが何か?」と言われそう。

このごろ、長いエスカレーター増えましたよね。
だから、エスカレーターでスマホさわりながら、手すりを持っていない人を見るとこわい。
何してるのかなと、見るとゲームしてたりする。

急にエスカレーターがストップしたら、転げ落ちるでしょうに。

歩きスマホも、自転車乗り片手スマホも止めようよ!
巻き添えくらうのはイヤだっ!から。

 

 

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栗の花落ちて、梅雨入り

2016-06-05 | 花・木・実・いきもの・自然

昨日(6/4)、一斉に梅雨入りした西日本です。

朝方は雨が残っていたのですが、甲子園はデーゲーム、阪神・西武戦
といっても、テレビ桟敷で観戦です。

先日、出先で満開のクリの花を見ました。
近くには寄れなかったのですが、自宅近くの散歩道ではひょっこり生えてきたような、クリの幼木に、かわいいクリの実(雌花)がついているのを見つけました。

 

梅雨入りはちょうど栗の花が落ちるころ。

栗花落(つゆり)は摂津国原野村(現神戸市北区)に見られる伝統的な名字だそうで、娘の同級生にもいましたっけ。

 

(5/27、5/30撮影)

 


 

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飛行機雲

2016-06-04 | 花・木・実・いきもの・自然

朝、北海道で行方不明になっていた小2の男の子が無事に保護されたと、嬉しいニュースが入った昨日の空です。

雲一つなく、空に浮かぶのは飛行機雲が1本。
途中で途切れてますねー。

 

こんな日は夕焼けもきれい。

 

 

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阪急西宮ガーデンズのスカイガーデン

2016-06-03 | 花・木・実・いきもの・自然

コンサートで芸術文化センターに出かけたときは、お食事をしたり、スカイガーデンの植物を見て帰ろうと、阪急西宮ガーデンズに寄ることがあります。

スカイガーデンは屋上庭園。
六甲山系に自生する樹木などが植えられ、オープンして8年、木々もだいぶ大きく育ってきています。

 

バラ

 

ハマナス

 

キャットミント

 

ヤマボウシ

 

アジサイ

 

アカンサスアナベル

 

フェイジョア

 

カリン

 

ウメ

 

ネーブル

 

(5/21と5/28に撮影)

 

 

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樫本大進&小菅優&クラウディオ・ボルケス トリオ

2016-06-02 | コンサート・音楽・宝塚

5月28日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、
樫本大進&小菅優&クラウディオ・ボルケス トリオ

曲目は―
ベートーヴェン◆
 ピアノ三重奏曲 第1番
 ピアノ三重奏曲 第2番
 ピアノ三重奏曲 第7番 「大公」

ピアノ:小菅優さん、ヴァイオリン:樫本大進さん、チェロ:クラウディオ・ボルケスさん

 

ヴァイオリンの樫本さん、ピアノの小菅さん、ボルケスさんのことはよく知りませんでしたが、プロフィールを読むと、素晴らしい経歴の持ち主です。

5月19日~30日の間に、このトリオで6都市7公演が行われたそうです。
さすが、息が合ってました。

よく演奏される「大公」はとってもいい気分で聴けました。

音楽評論などする力を持ち合わせていないので、ジャパン・アーツのホームページに載っていた小菅優さんの「公演に寄せて」の文章をコピーしました。
この演奏会の雰囲気の良さは、こんな信頼感の中から生まれたのでしょうね。

公演に寄せて

音楽をやっていてよかった・・・とふと思う瞬間があります。それは、同じパッションを分かち合っている音楽仲間と一緒に弾いているとき、あるフレーズが言葉のようになげかけられるときに感じられたりします。ほんの一瞬のニュアンスの変化で、そのフレーズの伝える暖かさと人間らしさに魂が揺すぶられるのです。
大進さんやクラウディオさんと弾いていると、そんな瞬間がたくさんあります。キャッチボールのように繰り広げられる音楽の対話が楽しくてたまりません・・・私にとってこの素晴らしい音楽性を持った「お兄さんたち」から受けるインスピレーションは掛け替えのないものです。
ベートーヴェンは必ず私達音楽家をチャレンジしてくれます。彼の作品の探求はかぎりなく、何回も演奏した曲をまた勉強しなおすと、楽譜から今までとは違うメッセージが読みとれたり、面白い発見があります。
全ピアノソナタ演奏会を終えたとき、これは新たなスタート地点であることに気づきました。私の大好きなベートーヴェンをもっともっとよく理解するためには、室内楽の世界も探求しないともったいない、お客様にその素晴らしい世界をお伝えしなくては、と意欲が湧いてきました。
そしてまずピアノトリオのプロジェクトをしようと思ったときに、絶対にこの二人と弾きたい!と思いました。内容の深いピアノトリオの数々に私達の魂を吹き込むとどんな演奏になるのでしょうか。皆様、その結果は会場でお楽しみください!
 
小菅優
 


 
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