狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

オリンピックはパスしよう

2020年03月16日 | スピーカーズ・コーナー

誰も言わないので、書いてみた。

こんなに患者が出て、国難の時にオリンピックはないだろう。

戦果の為に中止するのではない。

開催時期にはアフリカ諸国が、悲惨な状態になっている。それを尻目に開催するとは、天をも恐れぬ所業と言われるだろう。

選手諸君には「中止記念メダル」でも配ってやれば良い。

文句を言えば「税金で練習してきたくせに、大口を叩くな」と叱ればよい。

近代5種でも分かるように、オリンピックは健康な国民、すなわち良い兵隊を作るものだ。

随分投資しただろうが、空母数隻が沈没したと思えばよい。水兵は死んでいない。

数か月したら、澎湃としてこの論が野火のように広がるだろう。


多忙の予想される一日

2020年03月13日 | その他

今日は3件の処理(?)をせねばならない。

先ずは通院である。

大きな病院なので、待ち時間が予測できない。朝、一番に処理する予定であるが、ウイルス対策(?)もした方がいいか?

 

次は警察だ。

所持銃の使用頻度が低い銃を廃棄した。銃は既に鉄砲屋さんへ渡っているが、書類の処理は今日になる。

警察も異動の時期なので、ユーザーは後回しだ。公安委員会の下請けなのに、自分が許可しているような気になっている。

 

最後は13時からの「高齢者講習」で、自動車学校へ行く。昨年からの順番待ちで、年寄りを大切にする気は全くない。

しかし高年齢(65)で大型バイクの免許を取らしてくれたから、辛抱しよう。

若い人が安全かと言えば、そうでもない。

自らの衰えと運動能力低下を自覚して運転する、これが肝要だ。

田舎に住めば、車なしでは身動きが取れない。この社会構造は警察の受け持ち範囲ではない。

最後は、神仏にしか頼れない。江戸時代と同じである。

 


今日の骨董市

2020年03月09日 | 骨董品

コロナ騒動の為か、いつもの3/4ぐらいの参加者でした。

陶器類では食指が動かず、絵画を数点落札しました。

その1

下高原伸輝の洋画です。

気に入ったのは奈良市二月堂よりの石段道が描いて有ったからです。

青春の道でした。

 

その2

浮世絵ですが、ガラス絵です。ガラス板の裏から描いています。

ガラス絵は江戸時代から存在しますが、ガラス板が高価なため豪商や大名の蒐集品でした。

これが明治維新となり、工場製のガラスが流入すると、ガラス絵は一般化しました。

私が落札したガラス絵は、待合など三業地で飾られていた物でしょう。

こんな作品に興味を示すのは、私ぐらいです。ですから一声で落札しました。


欲しい時計

2020年03月09日 | 骨董品

欲しい時計と言っても、何百万円もする宝飾時計ではない。

いわゆる、有名メーカーの時計ではない。

40年ほど前に友人の兄が持っていた。

「光電管時計」である。

フェイスに光電管が装備されていて、チカチカと光って時刻を表示していた。

少しすると、クォーツ時計が出現し、精度を誇ったがアレヨアレヨと言う暇に価格が下がった。

30年ほど昔に購入した水晶時計(セイコー)を持っているが、現在でも正確に時を刻んでいる。

ネットでも探しているが、ロシア製が散見できるだけである。

 


Z社の自動車保険

2020年03月07日 | その他

先日の自動車事故から、約1か月です。

事故について反省する事があります。

それは「自動車保険」です。

Z社の保険に入っていましたが、「事故の素人」には荷が重いのです。

書類の作成は、痛む体や欠落した記憶からは辛い作業でした。

やっと仕上げましたので、投函します。

少々は高くても、人と人とが接する自動車保険(和製)に切り替えます。

少なくとも、高齢者が入る保険ではありませんね。