狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

伊勢の粟餅

2018年06月25日 | 美味紹介

北都・北野天満宮門前には有名な「澤屋」があり、変わらぬ味の粟餅を提供しています。

餡ときな粉があり、美味しく頂けますが時間に弱い。家まで3時間ほどで持ち帰りますが、きな粉は水分を含みとても食べられません。

ところが伊勢市でも粟餅を発見しました。所用を済ませて帰りに立ち寄ると、最後の1パックでした。

車に積んで、撮影しようとすると看板を外しています。

撮影の為に再度掛けてもらいましたが、足が写ってしまいました。

美味しい粟餅でした。

 


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4 コメント

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これで北野に行く必要はなくなった (京男)
2018-06-25 21:07:35
こういう餅菓子はできたてでないといけませんね。
できればきなこのもあるといいのにね。
撮影前に2個食べたでしょ。(笑)
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さにあらず (常盤万作)
2018-06-26 07:40:40
さにあらず
食べてから、撮影を思い出しました。
2個食べたの、分かりますか?
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澤屋さん。 (emi)
2018-06-30 15:59:04
大昔、進学に伴い、初めての一人暮らしが始まりました。下宿は大家さんの自宅敷地内、日本庭園の一画にあり、池には錦鯉が泳ぎ、鹿威しの音が響いていました。高い塀に囲まれ、外からは内部の様子が伺い知れない、結構なお屋敷でした。
ここの奥様がお世話好きのお話好き、めちゃくちゃにいい人だったのです。歓迎会、お花見会、紅葉狩り、、、実にいろいろな企画を考えて自宅を開放してのお食事会だの、下宿生と連れ立ってあちこち観光したり外食に連れ出してくれました。当時体育会の部活動に所属していた私はほとんどアパートには寝に帰るだけの生活で、イベントにはあまり参加できませんでしたが、それでもちょくちょく自宅に食事に呼んで下さったり、作りおきのおかずを持たせてくれたり、早めに帰った日には、二人であちこち食べ歩きをして回りました。澤屋さんもそうして教えて頂いたお店のひとつ。ながらく行けていませんが、あそこはやはりほっかりしたのを食べるのが一番ですね。おみやげにしたくても、意外と難しいものですね。

大人になって、あの大家さんのすごさにいまさらながら驚いています。あそこまで他人の子にできるものでしょうか。
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もう少ししたら (常盤万作)
2018-06-30 16:25:16
その方にとってemiちゃんがよほど可愛かったのでしょう。

その方には無い見聞がemiさんには有ります。
到底いけない所、誰もがやった事のない体験、そして人との出会い、これが宝物と思います。

何かを見つけて下さい。
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