狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

自賠責保険屋のええ加減さ

2017年08月08日 | スピーカーズ・コーナー
昨日は台風5号の最中、自賠責保険の変更に三井へ行った。駐車場では入場の際キップが出ない。そこで係員の詰め所へ行くと「台風で故障中です」と答えた。
故障ならその旨を、手書きでも良いから掲示すればよいのに、雨に濡れたくないのでサボっている。

損保の事務所は5階に在った。変更を告げ、書類を見せると「私どもでなく、損保ジャパンです」と気の毒がった。此処を教えたのは自動車販売業者だ。
台風が酷くなってくるので帰った。

本日教えられた損保ジャパンへ行った。
「これは三井です。最初は当社ですが、三井に変わっています」だってさ。

ここで堪忍袋の緒が切れた。

昨日行った三井へ行くと「すみません」を繰り返すだけだ。
上司を呼べと言っても、席を外しています。
これはマニアル通りの対応である。始末書を要求したが書けないと言う。
思わず「ボーナスカットだ」と言ったが、ボーナスのないアルバイトである。
最後まで三井は正社員が出てこないで、隠れていた。
私が出て行けば「うるさいオッサンや」この一言で、反省は無い。

損保会社は国との間で定まった業務会社である。親方日の丸の体質が強い。もっと利用者が自由になればよいが、この三井も車検まで続けなければならない。もう二度と三井は利用しない。