癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO851・・・マハーサマディ5,

2023-01-21 | シルディサイババ

 ラクシュミバイは泣きました。女性の性質は分かりますよね。彼女はとにかく、泣き始めました。そして「こっちへ来て、今すぐ来るのよ」と村へ走って行きました。皆がやって来ました。当時、イスラム教とヒンドゥー教の間では激しい紛争がありました。

 

 ババ(シルディサイババ)は彼らに対して、一つはっきりと告げました。「人類は一つだ。人類と言うのが私たちの宗教である。アッラー・マリーク・エケ(神は一つである。シルディ・ババはこの言葉をしばしば用いた)神は一つだ。だから争う事はやめなさい。イスラム教徒もヒンドゥー教徒も自分の神の方が偉大だから自分は偉いなどと言ってはならない。そして、こう言いました。

 

 「私に全てを委ねている人々の面倒を見ることは、私の義務だ」ババの容態が悪化するにつれて、それまでベッドで寝ていたタティアは起き上がれるようになっていきました。そして病気から完全に開放されました。タティアはドワルカマイに走って行きました。「ああ、ババ!世界はあなたを必要としています。なぜ私に命を移したのですか?なぜ病気を取ってしまったのですか?

 

 どうか病気を返してください。もっと長生きしてください。世界はあなたを必要としています。お願いです、ババ!」

ババ(シルディサイババ)の教えは、一に信仰・二に辛抱・三に忍耐です。ババと共に生きる3種の神器と言えるものをアップしました。ババのエネルギーを受け取って下さい。すべてにババクロス(常時身に着けていたスカーフ)の切れ端と神のエネルギー(ラジウム)を入れています。


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NO850・・・マハーサマディ4,

2023-01-20 | シルディサイババ

 そしてババ(シルディサイババ)は彼女にこう言いました。「全ての宗教をひとつとして見るようにしなさい。本当に人生のすべてを私に委ねた人々のことは、私が責任を持って面倒を見る。サマディーから私の骨が彼らに語り掛けるだろう。

 

 私の骨から彼らにエネルギーを送る。この世において私の骨はとても強力なパワーオブジェクトなのだ。実際に私のサマディーを訪れ、ハートを開いてそこに触れ、「お願いします、ババ、助けてください」と言うなら、私の存在とエネルギーがその人々の面倒を見るだろう。

 

 私の写真を家に飾り、私のナマスマラーナ(神聖な名前を繰り返し唱えること)を唱える人々、「Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai」を唱える人々は、私から莫大な祝福とエネルギーを受け取るだろう。本当に私の助けを必要としている生徒達にはサマーディから語り掛ける。

 

 私の骨が彼らに答えを授けるだろう。ババ(シルディサイババ)がOm Sai Sri Sai Jai Jai Saiのマントラを授けたのは、この時が初めてでした。それまでの生涯で一度も、ババはそのマントラを生徒たちに授けた事はありませんでした。

ババ(シルディサイババ)は虎と言われている。そして、中国の古の教えでは、魂は虎の頭骨に宿ると言われる。この教えの時期にレバノンから送られてきた、非常に入手困難なWTの頭骨です。

 

 


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NO849・・・マハーサマディ3,

2023-01-19 | シルディサイババ

 「ババ(シルディ村の聖者・シルディサイババ)、このお金を私はどうすれば良いのでしょうか?」ババは9枚(インドでは9はラッキーナンバー)のコインのそれぞれが神に到達するための9通りの道・・・・・全託(神に全てを任せる)する事やバジャン(賛歌・讃美歌)、瞑想など、数多くのテクニック・・・・を象徴しているとテル語(サンスクリット語に一番近い)で彼女に説明しました。

 

 そしてババ(シルディサイババ)はこう言いました。「私は乞食だ。子供の頃から道端で食べ物を乞うことが私にとっては自然のことだった。その乞食がおまえに寄付している。私が乞食の人生を終わらせることに驚いているのかい?

 

 私は何故物乞いをしたのか、それは食べ物を通して人々のカルマを取るためだ。お金をたくさん取ったが、それはカルマをたくさん取っていたのだよ。さあ、今からタティアの病気は私が引き受け、私の命をタティアに移すのだ」

ババは虎(つまりネコ科)であり、シバ神の化身だと書かれていました。今は、ババから直接神に至るテクニックを学ぶことは出来ませんが、ババは後生のババを慕って学ぶ方々の為に、ババの遺品を残しました。これらから発し続けるエネルギーは永遠に消えることはなく、ババを思えば即座にババは近寄って頂けます。ゆえにババクロスが如何に偉大な遺物であるか想像は出来るでしょう。写真(非売品)は私が行で使っているTの牙ですが、今日から、これにペンダントをつけて行に精進します。そして、ババから来るインスピレーションでババの真髄を授かろうと思っています。裏側には仙人の刻印を打ち、後世の人々に本物の証明として残して置きます。

 ババ(シルディサイババ)像の前かシバ神が一番愛するガネーシャ神の前で、もっともっとババと親しくなれるように念じながら行を致します。もちろんガネーシャ像の鼻の先につけている玉にもババクロスとラジウムとカーラーバイラヴァ神の魔除けの護符と仙人の黒焼き(3種混合=T頭骨・羚羊角・猿頭霜)を練り込んでいます。


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NO848・・・マハーサマディ2,

2023-01-18 | シルディサイババ

 皆が去り、午後2時頃、ラクシュミバイは床を履いていました。彼女はそろそろ家に帰って、ババの食事を持って来ようかというところでした。ババは火の前に座り、彼女には理解できないいろいろな言語で話をしていました。いつもいろいろな話をするので、皆、ババは頭がおかしいと思っていました。

 

 その時ババが言いました。「ラクシュミバイ、おまえには本当に感謝している。母として、おまえはこの肉体に沢山の食事を与えてくれた。私はおまえに何をあげようか?」それは今までとは全く違う、これまで聞いたことのない話し方でした。

 

 「何をあげようか」とババは言ったのです。彼女は「ババ、どうしてそんな話をするのですか」と言いました」「私はあと数分で、サマディーい入る」彼女には理解できませんでした。ババが冗談を言っていると思ったのです。ババはいつも面白い冗談を言って、人を笑わせていたからです。ババはそういう性質でした。

 

 「ええ、ずっと前から、逝くとか何とか言ってましたね。あなたはいつも私をからかうのね」と言いました。するとババが突然、血を吐き始めました。ラクシュミバイはババにとても美しい愛着を持っていた為、パニックに落ち入りました。

 

 飛び上がって、自分のサリーでババの地を拭き取ろうとしました。「ババどうしたのですか。水を飲みますか?いま水を持って来ます。「待ちなさい。私の話を聞きなさい。今はお前のいう事を聞いていられない。私が話さなければならない。よく聞くんだ」ババはポケットからコインを9枚取り出して、ラクシュミバイに渡しました。「9ルピー、私からお前へのドネーションだよ」

ある人に試作品の第1号であるババクロス入りの「ババ万能ペンダント」を進呈しました。それにストラップを付けた写真が送られてきました。今後どうなるか?このババクロスは一体何を意味するババクロスか、今後の伝記で明かされて行くでしょう。ゆえに万能ペンダントなのです。

このスティックにもババクロスが内蔵されています。一体だれが?スティックヒーリングを行うのか?今後の楽しみでもあります。9枚のコインは、何を意味しているのか?五大要素を習得するとはどういうことか?今後のブログで解明さるでしょう。

 


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NO847・・・マハーサマディ

2023-01-17 | シルディサイババ

 1918年10月17日、マハーヴィジャヤダサミ祭の日、ババはドワルカマイでただ座っていました。そこにいたのは床を掃除していたラクシュミバイだけでした。彼女とババの二人きりです。ババはタティアが本当に死にそうなことを知っていました。

 

 タティアが耐えず「ババ、どうか私の元へ来て祝福してください」と言っている事も知っていました。何人かの信者たちがそれぞれ異なる話を書いていますが、午後1時ごろに7~8人の人々がやって来ました。

 

 マハーサパティと5~6人の村の信者たちです。彼らはこう言いました。「ババ、今日はマザーディバインの祝祭です。あなたの為に御馳走を用意しました。どうか私達の家に食事にいらして下さい。そしてタティアの最後の願いは、今日だけでも来て会ってくださいという事です。

 

 毎年マザーディバイン祭の時は彼が率先して、ドワルカマイを飾りライトアップしていました。だからお願いです。タティアがあなたに来て欲しいと言っています。あなたはもう何年もタティアに会っておられません」

 

 ババは彼らに向かって怒鳴りました。「馬鹿なことを言うんじゃない。生徒の見方くらい分かっている。タティアは生徒じゃない、私の右腕だ。私の手だ。どう面倒見るかは分かっている。私が行って会う事が本当に必要だと思うのか?あの子は自分のカルマを苦しんで味わなければならないのだ。それももうすぐ終わる。心配するな。

 

 お前たちには関係のない事だ。さあ、昼食を摂る時間だぞ。もう1時だ。昼食を済ませて来なさい。ドワルカマイから出て行くん」皆ババの性格を分かっていました。「分かりました。それで結構です」■補足・・・・・シルディサイババはマハーカーリに捧げられる9日間のマザーディバイン祭(マハーヴィジャヤダサミ祭)の後に亡くなった。

 

■人間のカルマか?ワクチンを五回打ってもコロナは減らないどころか増えている。これに誰も疑問を持たないだろうか?カルマの解消なら無駄な事は辞めて神に全託すべきと思うのだが?

「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘 

 ワクチンはコロナ禍における感染拡大の切り札と目されてきた。しかし、ここへきて目を覆いたくなるデータが次々に報告されている。接種率が高い国こそ、感染者数が増加している。ワクチン接種について、もう一度考える時期にきているのかもしれない──。 

 3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。友人と久しぶりの温泉旅行を計画していた、都内に住むA子さん(62才)が顔をしかめる。「新型コロナに感染し、お正月は寝込んで終わってしまいました。当然、旅行はキャンセル。高熱にうなされて咳もひどく、眠れない夜が続いてつらかった。でもまさか自分が感染するなんて……。だって感染しないために、12月の中旬には、ワクチンの5回目の接種を終えたばかりでしたから。それなのに……」・・・・・・続きはコチラ

 

ババクロスと髪舎利とカーラーバイラヴァ神の護符を入れ空(5、空のエネルギーの習得法)のゴールドのプラスティックで仕上げます。牙が傷ついていますので、透明のプラスティックで補強も考えています。
写真のペンダントとペアーにし、更にパワーアップします。私が作る最強の印(証明・裏側に仙人の印)としてババ万能ペンダントを作りました。万能ペンダントですから、五大エネルギーの習得の全てに使えます。ババにサポートして頂きながら、五大要素を習得するための一品とお考え下さい。これは、グッズ(牙・爪・骨)の本物の証明用ですが、五大要素の行を行う方でグッズをお持ちでない方は、後日紹介する「ババ万能ペンダント」を使えば、楽に修行できるでしょう。
 
今、私の使者がネパールからチベットに入っています。写真のメロンをお寺で入魂して持って帰って来ます。その後、更にプージャでパワーアップします。現地品は傷が多いですが、効果を重視します。上記のペンダントもそうですが、私は見かけより効果と思っています。
 

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NO846・・・レンガが割れる

2023-01-16 | シルディサイババ

 ババ(シルディサイババ)はその生涯の間ずっと、ひとつのレンガを枕として使い、毎日その上に頭を乗せて寝ていました。普通は柔らかな枕を使うのに、なぜレンガに頭を載せて寝るのかと、人々はとても不思議がりました。何年経ってもババはその理由を教えませんでした。

 

 50年近く、誰にも教えなかったのです。皆、理由を知りたくて頭がおかしくなりそうでした。「仕方ない。これがババの生き方なのだ。絶対に教えてくれない。いつか教えてくれる時が来るだろう」

 

 ある日、ある生徒がドワルカマイを掃除している時、残念な事にそのレンガを割ってしまいました。そして、その時初めて、ババはそのレンガの由来と意味を解説したのです。もしかするとそれまでは、それを話すことによって誰かに盗まれる事を恐れていたのかも知れません。興味深いですね。

 

 レンガが割れた事をババは一つの印(しるし)と捉えました。「うむ、去る時が来たようだ。私のマスターはもう私と共にいない。終わりだ。私の力は壊れた」そして数日後に去りました。死んだのです。

 今日も湯布院は雨のようです。雨ですと外仕事が出来ませんので、写真のWTの頭骨の加工を行っています。先日レバノンより送られた来た貴重なWTですから、細心の注意を払いながらカットし、徐々に高エネルギー体に作り上げて行きます。そもそもWT自体から凄いエネルギーが放出されていますので、現物を身に着けるだけでも相当な物なのですが、更にババと繋ぐために、ババから来る想念力を使いながら、じっくり仕上げて行きます。牙以外は、生徒の瞑想用(貸出)に加工しようと思っています。これを握って瞑想するとどうなるか?楽しみです。牙は古い生徒のリクエスト(髪舎利を入れる)通りに加工します。私の人生において最後のWT の加工になりそうです。

 

 


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NO845・・・タティアの病気2,

2023-01-15 | シルディ・サイババ

 誰かがタティアをドワルカマイに運ぼうとすると、ババは強い口調で「だめだ。連れてくるな」と言いました。村人たちは皆、混乱し、疑念が大きく膨らみました。「あなたは本当に公平なマスターですか?あなたのダルマは何ですか?このリーラは何なのですか?子供の頃から何年間も、タティアはあなたに仕えてきたのですよ。

 

 何年も何年も何年も。今、ひどい病気です。たとえ癒すことができなくても、ほんの少し優しい言葉をかけてやってください。座って喜ばせてやってください。タティアに触れて、「心配する必要はない」とだけでも言ってください。

 

 タティアは毎日泣いているのですよ。あなたに会いたがっているのに、あなたは彼が会いに来ることも許さないのですね」

語句の説明・・・・リーラとは、神の戯れ、神聖な娯楽。リーラは、神とその信者たちの関係を示す。ダルマとは、必須の義務。

ババ万能ペンダントを試作中です。ラジウム粉・ババクロス・カーラバイラヴァ神護符・3種混合黒焼き(仙人の黒焼き)配合でババのエネルギーで魔除け・除霊・邪気抜き・病気治しや運命改善を行う万能のペンダントを目指して試作中です。


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NO844・・・タティアの病気

2023-01-14 | シルディ・サイババ

 タティアはババの最も身近な信者の一人であり、最も親しい友人であったにもかかわらず、何年も何年も何年も大病に苦しみ、ベッドの上に横たわっていました。彼は歩くことも出来ません。癌でした。

 

 毎日、吐血していました。身体を動かすことも、歩くことも出来ませんでした。そうしてタティアが病に臥せっている間、ババはタティアを完全に無視しました。何年もの間、ババはタティアに会うのをやめたのです。

 

 せいぜい30~40戸しかない小さな村の住人たちは皆、とても驚きました。ババがタティアの家の前を通って歩いて、タティアが「ババ、どうか私の元へ来て祝福して下さい」と言っても、ババは「あいつに会う必要な無い」と言って、タティアに見向きもしませんでした。

 

 タティアはベッドに横たわったまま、大変な心の痛みに苦しみました。自分の家の前を通り過ぎていくババを見ては、「ババが会ってくれない」と泣きました。

 

■嬉しいご報告を沖縄のプロヒーラーの方より頂きました。 

本日シヴァリンガム様が届きました。
さっそく触れさせて頂いたところ、何かがスッと入ってきたよな?
感じで、まだ体内がジンジンホワホワしてます。
皆様方のプージャでの入魂にこめた魂を感じさせられます。
今こうしてラインを打っている状態でも、シヴァリンガム様との共鳴が広がって来ています。
仙人様のブログ記事に有りましたが、魂を込めてのプージャ、入魂…と有りましたが、、今までの法具もそうでしたが、今回のシヴァリンガム様に触れて、改めてその凄まじい想いを感じさせられました。
見るだけでも価値がある本物の世界です。。ありがとうございます。


今回ありがた過ぎる体験がありましたので、ご報告させて頂きます。
父親が、昨日の早朝よりほぼ40度の高熱をだして、立つこともままならない状況になってしまいました。
さっそくMRE輝源とプロ用ゴッドヒーリングパッドを使用し、シバリンガムのババ様にお祈り致しましたところ、今朝の体温が全くの平熱でした。
本人に調子を尋ねたところ、日常の状態とのこと。
いつもなら、完治するのに一週間はかかり、しかも前三日は意識が朦朧とする程なのですが、今回の回復に大変驚いています。
まさに恐るべし効果です!
ありがとうございます!

 

■福島県にお住まいの方からご神木プージャの体験談を頂きました。

 先日のご神木プージャ、ありがとうございました。エネルギーを送って頂いている間、町内では成人の儀式が行われており、かなり大きな爆音がしていたのですが、プージャが始まると同時に収まりました。プージャには騒音に対する効果もありそうで、大変助かっています。

プロでない一般の方は、シバリンガムの代わりにお辞儀ガネーシャ像を代用されるのが良いと思います。ガネーシャ神は御存じのように、シバ神の息子であり、自分が原因で象の頭になったのを反省し、全ての始まりには、ガネーシャ神を称えよと、大変可愛がっていました。よってガネーシャ神を大事にするという事は、シバ神は自分が称えられるより喜ぶことが想像できます。そのガネーシャ神は・・・・・あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、商売繁盛をもたらす幸運な神であり、智慧を司る学問の神でもあり、文化や芸術を司る技芸の神であり、病苦からの解放をもたらす医術の神であり、あらゆる事象を司る万能の神であるとされています。

 


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NO843・・・信仰心と忍耐力

2023-01-13 | シルディ・サイババ

 聖者ヴィヴェーカーナンダがまだ生徒の頃、ラーマクリシュナ・パラマハンサの所へ行き、こう尋ねました。「あなたの事を聞きました。お話したいのですが、いつがよろしいでしょうか?」

 

 ラーマクリシュナはとても頭の良い人でした。彼は「明日来なさい」と答えました。「分かりました。では明日お会いしましょう」次の日、ヴィヴェーカーナンダが来て尋ねました。「今、お話をして頂けますか?」「あさって、また来なさい」「分かりました」

 

 翌々日、ヴィヴェーカーナンダが来るとラーマクリシュナは言いました。「今晩、また来なさい」「分かりました」その晩ラーマクリシュナは、「私瞑想を終えて戻ってくるまで待っていなさい」と言いました。

 

 ヴィヴェーカナンダは外で、蚊が沢山飛んでいる中で待っていました。彼は忍耐力がありました。だからマスターの愛を得たのです。だからこそババはいつも2つの言葉「シュラッダ・サブーリ。シュラッダ・サブーリ」を何回も言っていたのです。

 

 何百万回もババはこの言葉を口にしました。毎日、何百回も生徒たちに「シュラッダ・サブーリ(信仰心と忍耐力)」と言っていました。そしてババは待って、待ち続けて、生徒の中で誰が信仰心と忍耐力を持っているのかを見たのです。


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NO842・・・ババとマハールサパティ(最終)

2023-01-12 | シルディ・サイババ

 お前が私を神として見るから、私もおまえを信者として見るのだ。お前が見方を変えるのなら、私もそのように変わるだろう。おまえが私を叔父として見るならば、私はおまえを義理の息子としてみよう。

 

 そうすることに全く問題はない。お前の見方によって私もそのように変わる。おまえは私から何も求めなかった。だからお前には何もやっていないのだ」この深い意味が分かりますか?

 

 ババにはひどく混乱させられましたが、それでもマハールサパティはとても幸運な人物でした。彼はババと一緒に歩き、モクシャを得たのですから。

 

■MRE輝源の体験談を頂きました。

 年が押し迫った25日頃一本の電話が名古屋からありました。大腸にポリープが見つかり年明けの再検査で手術の可能性が大なので何か改善方法は無いかとの事でしたが、わずか2週間でどうする?難問であったが、MRE輝源を一日50~70ml飲んで頂くことにしました。昨日電話があり、検査の結果全て消えていたの事でありました。完全なる自信はなかったが、結果良しである。本人曰く「とにかくお小水の出がよくなり、大便も気持ちよくスッキリした。切れ痔もあったが、これも今の所治っているようだ、感謝です」


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