1918年10月17日、マハーヴィジャヤダサミ祭の日、ババはドワルカマイでただ座っていました。そこにいたのは床を掃除していたラクシュミバイだけでした。彼女とババの二人きりです。ババはタティアが本当に死にそうなことを知っていました。
タティアが耐えず「ババ、どうか私の元へ来て祝福してください」と言っている事も知っていました。何人かの信者たちがそれぞれ異なる話を書いていますが、午後1時ごろに7~8人の人々がやって来ました。
マハーサパティと5~6人の村の信者たちです。彼らはこう言いました。「ババ、今日はマザーディバインの祝祭です。あなたの為に御馳走を用意しました。どうか私達の家に食事にいらして下さい。そしてタティアの最後の願いは、今日だけでも来て会ってくださいという事です。
毎年マザーディバイン祭の時は彼が率先して、ドワルカマイを飾りライトアップしていました。だからお願いです。タティアがあなたに来て欲しいと言っています。あなたはもう何年もタティアに会っておられません」
ババは彼らに向かって怒鳴りました。「馬鹿なことを言うんじゃない。生徒の見方くらい分かっている。タティアは生徒じゃない、私の右腕だ。私の手だ。どう面倒見るかは分かっている。私が行って会う事が本当に必要だと思うのか?あの子は自分のカルマを苦しんで味わなければならないのだ。それももうすぐ終わる。心配するな。
お前たちには関係のない事だ。さあ、昼食を摂る時間だぞ。もう1時だ。昼食を済ませて来なさい。ドワルカマイから出て行くん」皆ババの性格を分かっていました。「分かりました。それで結構です」■補足・・・・・シルディサイババはマハーカーリに捧げられる9日間のマザーディバイン祭(マハーヴィジャヤダサミ祭)の後に亡くなった。
■人間のカルマか?ワクチンを五回打ってもコロナは減らないどころか増えている。これに誰も疑問を持たないだろうか?カルマの解消なら無駄な事は辞めて神に全託すべきと思うのだが?
「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘
ワクチンはコロナ禍における感染拡大の切り札と目されてきた。しかし、ここへきて目を覆いたくなるデータが次々に報告されている。接種率が高い国こそ、感染者数が増加している。ワクチン接種について、もう一度考える時期にきているのかもしれない──。
3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。友人と久しぶりの温泉旅行を計画していた、都内に住むA子さん(62才)が顔をしかめる。「新型コロナに感染し、お正月は寝込んで終わってしまいました。当然、旅行はキャンセル。高熱にうなされて咳もひどく、眠れない夜が続いてつらかった。でもまさか自分が感染するなんて……。だって感染しないために、12月の中旬には、ワクチンの5回目の接種を終えたばかりでしたから。それなのに……」・・・・・・続きはコチラ