それは神経が張り詰め、緊張しきった厳しい45分間でした。しかし25分か30分を過ぎたあたりで、ようやく頭が働き出しました。「何て僕は馬鹿なんだろう。こういう時にテクニックを知っているじゃないか。恐怖で何もかも忘れていた。なんて馬鹿なんだろう。よし、試して見よう」そして私はトゥルティーヤの段階を実行しました。
するとわずか数秒で、数分ではありません。その祈りを唱え始めてわずか数秒で、すべての霊が逃げ出したのです。そして彼らは遠くの方にとどまり、何かを叫んでいました。 私は自分のエネルギーを取り戻し、莫大なエネルギーが流れ込んできました。すると、溢れるほど勇気が湧いてきました。
「よし、来い。やっと話が出来る。さあ、来い」一度でも霊とやり取りをしたり、霊を見るようになると、あなたの魂がマザーディバインに、宇宙エネルギー、マザーディバインのエネルギーに完全に融合する時まで永遠にずっとそれが、あなたのカルマになります。あなたは幾世にも渡って霊を見続けなければならなくなります。
■トゥルティーヤの段階とは、マザーディバインのダルシャン(聖者や神を目にしたりビジョンで見る事)に至るプロセスであるパラマシバ・ヨーガの第3段階。霊、魂、神聖な魂、シバ、最終的にはマザーディバイン自身といったマザーのいろいろなレベルの創造の体験につながる様々な段階がある。スリ・サイ・カレシュワーラ・スワミは歴史上初めて、この古代の知識を広く世界に公開した。
■これに類似した体験談が寄せられました。
体験談です。(50歳代女性)
こんばんは。私の体験談を書かせて頂きます。美術館に、国宝高野山金剛峯寺展が来ている、とCMで流れていて、とてもキラキラしているように感じましたからぜひ行ってみたいと思いました。なかなかお目にかかれない国宝を見てみたくて、則子先生お忙しいかな、と思いましたが、気分転換になれば、とお誘いさせて頂きました。
先生は、ちょっと気乗りではないけど、国宝は見てみたいね、とご一緒してくれました。会場は、なかなか重々しい雰囲気でさすが国宝ともなると、いろいろな念があるのかな?と先生と話していました。人も多かったし、ワクチンの影響があったのかもしれません。
会場を出て、少し歩いていると左手に違和感があり、見てみると真っ赤になっていて強烈な痒みも出てきました。掻きむしらないといけないような痒さです。先生がすぐに、グッズを手に持ってマントラを唱えて!と言ってくれました。
グッズはすぐに出せたのが魔除けの缶しかなく、それでいいから早く!と言われてすぐに持ち、マントラを唱えて、痒い手をグッズで摩りました。ひたすらマントラを唱えました。
数分後、痒みもただれも全く無くなりました。奇跡のような出来事でした。信じるという事が、どんなに大切なのか、わかりました。ババ様、仙人様、先生。本当にありがとうございます。マントラとグッズの凄さを体験をさせて頂きました。全て信じます!いつも側に居て、お守り頂き、本当にありがとうございます。
マントラとグッズで手は元に戻りました。その日、ヒーリングの申し込みをしていたのも、何かのご縁だったのでしょうか?夜、ヒーリング受けました。ヒーリングが始まり…左手首からエネルギーが入ってきて指がビリビリしていて、左手がグローブみたいに大きくなってるような感じになっていました。
ゆっくりゆっくりエネルギーが流れ進んでいくのがわかり、喉の所まで来た時に、気持ちが悪くなり、頭も痛い事を先生にお伝えすると、焦らなくていいよ。エネルギーを
受け取りますと念じてね!とありましたので私は信じて言われた通りにしました。あっという間に気持ち悪のも抜けていきました。
左手から右手までスコーンと繋がって、凄い速さで動いてるのがわかりました!今回のヒーリングも、すごいです。どんどん身体が楽になっていきました。その時には身体がビリビリでした。
頭から首、肩甲骨にかけてスッキリです。また、ヒーリングが終了してから、しばらくして激しい眠気がきました。一晩寝て、お昼ご飯を食べても、まだ眠くて横になりました。起きたら18時!先生に、爆睡しすぎ!と笑われました…ババ様、仙人様、先生の事、ヒーリングの事、全てを信じて受けたヒーリングです。信じて受け入れなければ、邪気を抜く事も体感することも出来なかったと思います。
先生の命をかけてのヒーリング。本当にありがとうございます。ババ様、仙人様、先生に頂いた大きな愛を、今度は私もお渡しできるようにしっかりと菩薩行努めます。これからも、どうぞよろしくお願い致します。