マスターは生徒達の魂に神聖な力を押し込む必要があります。マスターは「さあ、はいどうぞ」とと手掛かりとチャンネルを与えることが出来ます。マスターが少しの知識を伝授した後は、あなたはそれを行じて、自分自身で旅をしなければならないのです。
力のプロセスにおいて、マスターが少しだけ後押しすれば、簡単にエンジェルたちや神聖な魂たちやマザーディバインやシバ神に繋がる事ができます。すると、知識や出所につながることが出来るのです。
少しおかしな話のように思えるかも知れませんが、これは１００％事実です。イリュージョンを理解しようと努力し続ければ人は絶対に失敗しません。分かるまで努力して、努力し続けなければなりません。
そこでのブロック（障害）は、ただ一つだけのものに集中し、ひとつのものを理解しようとする事を通じて思考を穏やかに落ち着かせる（丹田に気を落ち着かせ、ふらふら脳でいらぬことを考えさせない）努力を十分にしていないという事です。
・日和見（ひよりみ）・風見鶏（かざみどり）・蝙蝠（コウモリ）９
中村天風がインドの大聖者カリアッパ大師の住むヒマラヤのカンチェチュンガ（世界三位の霊峰）の麓で修行していた時、羊小屋で羊と一緒に寝ていた。冬は零下２０度くらいの位置であろうから、余りの寒さゆえに羊と一緒に寝ていたのである。動物の体温は３９，５度が普通であるから、動物と寝ると湯たんぽのようなものであろう。今、動物の間にもインフルエンザが起こっているようであるが、昔は体温のお陰でインフルエンザにかかる事はなかった。
人間がインフルエンザに罹ると体温は３９，５度を目指して上昇する。動物がインフルエンザに罹らない事から考えて、この３９，５度に達するとウイルスは消滅するからと推測できる。その自然の人間の防衛機能を乱すのが現代医療で、熱が上がれば呼吸は荒くなり、苦しいので熱を下げようとする医療を行う。解熱剤を投与し、これで熱が下がらなければ、抗生物質の投与である。
自然界に生かされているすべての生命は自然に任せなければならないが、強制的に行うので、行われる方はたまったものではない。人間の為に熱を上げ助けているのにその邪魔をされるわけであるから、当然何らかの事象が起こる事は推定できる。免疫力を高めようとしない中途半端な治療で終わると、生き残りのウイルスは、形を変えて子孫を残そうとする。これがコロナウイルスの変形型の発生の原因ではないだろうか？※免疫力を高めて治せば、形を変えず元の場所で、次の出番を待つと思う。ゆえに決してウイルスは悪者ではないのです。
家畜の餌（食事）を考えれば分かる事であるが、稗や粟やトウモロコシなどの雑穀類が主な食べ物で、これに似た食事と環境で天風先生は、当時難病であった必ず死に至る肺結核を２，７年の生活で克服して帰国する。それまで世界中の医者や哲学者を探し求めたのであるが、もう駄目だと思って帰国する船の中でカリアッパ大師と縁が結ばれたのである。（中村天風著 運命を拓く）より抜粋。
結論は出ているが、腸内環境の改善で命を救われたのであります。今の牛や豚や鶏が飼育されている環境は、これこそ虐待の環境下で飼育されているのです。狭い場所に押し込められ、充分な運動は出来ない上に、与えられる餌（主にアメリカから輸入）は枯葉剤（ラウンドアップ他）などの残留農薬が残った配合飼料で、おまけに抗生物質や殺菌剤（酵母菌他の菌を殺す）入りとくれば、インフルエンザに罹らない方がおかしいのです。その肉を美味しい、ジューシと言って頬ばる人間が病気にならない方が奇跡である。
今朝の室温は１２度であったので、多分外は８度くらいであったろうから、散歩にはジャンパーが必要でありました。昨日はお彼岸だったので、墓参りに行こうと思っていたのですが、材料の買い出しに時間がかかったのと、ゴルフ仲間が見学に訪れたので、時間がなくなり姪にお願いし、私は遠隔でお参りしました。お墓まで高速で往復２時間かかります。塚原高原は冬は寒いので床の断熱材は切れ端も入れています。
・昨日は天井が見えない程（少しおおげさ）のハエの大群の発生でありました。ぶら下げるリボンハエ取りをホームセンターに買いに行ったのですが、品切れであった。一昨日買った時は、たっぷり棚にあったのにゼロであった事から、推察するにおいて地区に大発生したのでは？お彼岸の日と何か関係があるのか？バックヤードに二つだけ残っていたのを買って帰りました。
