インドの伝統では、バラモンの祭司たちは血を見ることはできません。血を嫌います。肉や魚といったベジタリアンでない物は絶対に口にしません。彼らは徹底的にサトヴィック(ヨガ的な食べ物で、新鮮なフルーツや野菜など純粋な食べ物)で、徹底して厳格に生きています。
いけにえの儀式は、テナーリラーマクリシュナのハートを本当に傷つけました。本当にハートが痛みました。動物が殺されるたびに、頭がひとつ転がり落ちました。動物たちがすべて死んだ後、夜中の1時半か2時ごろのパワフルなエネルギーの時間帯に、テナーリラーマクリシュナは、自分が知っているあるテクニックを実践しました。
彼はマザーディバインに向かって美しい形で叫び続けました。「マザーあなたを理解する事が出来ません。あなたは本当に優しい母親なのですか?あなたが優しい母親なら、なぜ?こんなことを必要とするのですか?宗教にこういった考えを入り込ませるあなたの内側の創造とはいったい何なのでしょうか?もしあなたが本当にそこにいるのなら、どうして彼らの考えを変えて動物を殺さないようにしないのですか?動物もあなたの創造の一部なのですよ」
彼はわめいて、わめいて、叫んで、叫びました。そしてとても疲れて、倒れてしまいました。3日も4日も何も食べていなかったので、ひどい空腹状態だったのです。
左側の小屋を改装して、産室(2~3部屋)を作らねばならないので、小雨の中、第一段階の準備として草取りをしました。
何を始めたのか?私が動く方を眺めています。寝屋の中からもこちらを見ています。雨が降ると涼しいが作業は出来ない。晴れると暑すぎて、体が動かない。10月15日までに仕上げなくてはならないが、雨漏りや断熱のペンキ塗りなどする事が満載です。が、可愛い我が子の為に頑張ります。不謹慎ですが、正直に孫より可愛いです。人間は反発するが、犬は従順です。皆が犬のように従順になれば、争い事も恨まれることもなくなり、平穏な一生を過ごすことが出来ると思いますが、肉体を持つとそれが難しい!ゆえに死ぬまで修行をしなければならない。犬は、飼い主に従順で、人間は、神に従順でなければ、苦から逃れることはできない、如何にすれば、神に愛して頂けるか?犬はこれを実践しているのではと思う日々です。