短い人生なら、毎日を気高く生きようじゃありませんか。よく考えるとわかるのであるが、
人生は、たとえ何百年生きていても、仮に何百年生きたとしても、大宇宙の生命に比べたら
瞬き一回分の短い世界であります。
この短い人生なら、一瞬、一刻を価値高く生きる必要があるのではないでしょうか?
時間は金持ちも貧乏な人にも平等に与えられているのです。これをどう使うかが人生
と思うのですが!
■本日の癒し犬
車の助手席に乗せて鹿児島より連れて帰りました。今コロナ過の中でペットを飼う人が増え空前の高値になっており、極小(ごくしょう)豆柴や小豆(あずき)豆柴は70万円くらいで販売されているようですが、まったくもっておかしいと思っています。そして、豆柴で高く買ったが、成犬になったら標準の柴犬より大きくなったなどの詐欺まがいのことが起こっています。なんでも儲ければよいではなく、人を幸福にする精神がなければ、いずれは自分に不幸が返ってくるでしょう。本物を目指し、より安く提供することにより、多くの人が喜び、その喜びが自分に返って来る。短い人生ならそのように生きたいと思うところです。