多くの人々がババには苦しみました。強欲な人が着飾って道を歩いてくれば、ババはその人を強引に立ち止まらせて、ぞんだいにお金を要求しました。彼らは承諾もしませんが、断る事もできませんでした。
もし断れば、間違いなく2~3日以内に大金を失う羽目になりました。心に少しでも強欲さがあれば、ババは本気で調理しました。間違いなく調理しました。そうやってババは彼らのネガティビティを洗い流していたのです。
強欲な人は道でババを見かけると皆、反対方向に歩き出しました。ところが、いつもババは「おい、逃げるんじゃない。少しルピーをくれんかね」と、そこに先回りして彼らの前に現れるのでした!
わざとババはそういうことをしました。そして、そういう人々には徹底的に支払わせたのです。
インドの富裕層(聖者)が血眼で探し回っている幻のWTの牙です。日本ではなじみが少ないですが、ベンガルTの本場であるインド人ほどその価値を知っていますので、びっくりするほどの高額で買いたいとの打診もありましたが、スルーしました。いずれ日本の指導者となる人の手に渡るべき物で、すべてはババが決める事ですが、インド人に渡さなかったことは事実であり、ババが阻止したのでしょう。ババに結んで頂いた縁で入手できたものですから、全てはババの手中にある一品です。