癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO191・・・春のイライラ

2021-03-13 | 難病
イライラと疲れ
 東洋医学は症状と症状、臓腑と臓腑など、その関連性を重視した「つながりの医学」です。季節の移ろいとともに活発になる五臓が決まっており、現れる症状も季節で変化します。春は「血を蔵す」肝に対応しているので、春を迎える前から血液ドロドロ、脳血管や心臓に持病がある場合、寒さが厳しい冬よりも、春の寒暖差の方が注意が必要です。

 五臓は気持ちとも対応しています。肝はイライラの季節です。血液がドロドロで思うように流れないと、摩擦熱のような血液が生じます。その血熱は肝で肝熱に進化して竜巻のような「風」となって上昇し、脳内に溜まります。

 すると肝熱でめまいを起こしたり、「頭がいっぱいいっぱい」で何も考えられない状態になったりします。その様な時は「平肝熄風薬・へいかんそくふうやく)」の羚羊角(レイヨウカク)の適応症状です。

 気持ちがイライラしている時、身体も渋滞している血液の流れにイライラしているものです。五月病のうつ状態は、イライラ疲れによるエネルギー不足も一因です。新年度のリセットは、血液のリセットから始めましょう。

仙人のミラクルチップ」首用:羚羊角・エルサレム隕石・天然テラヘルツ・金・ダイヤモンド粉・台湾北投石他を配合し脳に溜まった熱を処理します。神のエネルギーと言われるラジウムにも数種類あり、黒は主に地のエネルギーを司りますので下半身に使い脳には白のエルサレム隕石を使い、腹部には台湾北投石の黄色を使います。臓腑と色の仕組みです。今は死語となった「白痴」白を知らない病気があり、黒(地)に対して白(脳)は陰陽の関係にあり、シーソバランスを保って健康を維持しているのですが、白が少なくなった、活動が壊れたなどでバランスが壊れた状態。これを現代流にいうと交感神経と副交感神経の関係と言えるでしょう。この白のエルサレム隕石は陽のラジウムと思うところです。■写真の首用のチップは30μシーベルトの線量に押さえお買い求めやすい価額に設定する計画中です。もう少しお待ちください。
■羚羊角配合の「能活精



 
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