癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO1447・イリュージョンから抜け出す 2

2024-08-20 | カレシュワーラ、スワミ

 マザーを見ると言うのは大変な段階です。マザーとやり取りをするのはまた別の段階です。そしてマザーから何かを受け取るのは、更に別の段階です。マザーから受け取ったものを社会で実行するのはまた別の段階です。

 

 自分の成果を受け取って、それを自然、つまりマザーの中に再び溶け込ませるのは更にまた別の段階です。そのエネルギーにつながっている時、マザーディバインのダルシャンを得ている時、あなたは五大要素の外にいるので、その時点では自分に何が起こっているのかはっきり分かりません。自然とあなたとが分離しているのです。

 

 依然として自然の中にいるのにもかかわらず、自然から抜け出ています。あなたは自然の外にいて、マザーディバインの自然の姿を観察しています。そうすると、彼女はエネルギーを貴方の中に溶け込ませます。

 これがマザーから受け取ったものです。が私は一つの、物くらいしか、当時は思っていませんでしたので、どこかにしまい込んでいました。あと透明のシバリンガムがあったと思ったのですが、今の所行方不明です。今日新たにブログを書いていて思ったのですが、社会で実行する事を行っていませんでしたので、今度の金曜日の行に使うようにします。凄い物なのですね。罰当たりな事をしていました。

 向こうのブルーベリーという黒の実がなるベリーは、とても美味しく私のお気に入りです。木の下は雑草だらけで、おまけに葛に痛めつけれrています。その内雑草抜きと土の改良を行って、来年は元気よく実をつけて欲しいと思っています。が、これが目的ではなく、あくまでも朝日を浴びる事が目的で、次にお隣さんに迷惑をおかけした罰として手入れしています、その結果元気の良い実がなると言う事になります。お隣さんは、毎日畑に出て手入れしているのに、隣接している畑が草ぼうぼうでは、やる気を削ぐでしょうね。

・高次元を目指すために19

 私が若いころは、高度経済成長時代で、モーレツという言葉が流行っていました。今の様に週休2日とかいう時代ではなく、日曜出勤、残業は当たり前の時代でした。当時5時から男と言う言葉もあったのですが、当時は変わり者と思われて非難されていました。が、今はどうでしょうか?これが普通になったではないですか。という事は、当時の5時から男は時代の先を行っていた事になります。それにやっと追いついたのが今でしょう。

 今一流大学を出て、山小屋生活している若者がいます。一か月3万円で生活しているそうで、それを稼ぐだけしか働きません。後は自給自足です。この人を見て多くの人は落ちこぼれと言うでしょう。またぐうたらと非難するでしょう。親はあの人のように負け組になってはいけませんよと教育するでしょう。20年後どちらが勝ち組になっているか?後20年は生きたいと思っています。中国では青年養老院が流行っているそうです。日本ももうすぐでしょう。

 


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