癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO179・・・仙骨の重要性

2021-03-01 | 難病
 仙骨は字の如く仙の骨で仙は一部では、神とも捉えられています。その仙骨には上部と下部を繋ぐ関節でもあり、上部の5kg近くある重たい頭を安定させるために重要な役目を持っているのです。頭がふらふらしてぐらつきが生じますと、正常な判断が出来なくなります。

 その頭を安定させるには、首がしっかりしていなければなりません。首は魂に通じる器官ですからぐらいついていては、魂を強くすることは出来ないのです。その首をしっかり正常に狂いなく安定させるには、仙骨にぐらつきがあってはなりません。

 仙骨がぐらつくと腰痛やぎっくり腰を起こします。そのぐらつきと間違った位置に慣れてしまうと内臓に影響をもたらします。特に仙骨に包み込まれた婦人器官や男性なら前立腺に影響を与えるのです。それは何故起こるのでしょうか?

 原因は仙骨が冷えているからであります。仙骨が冷えると子宮も冷えてきますので、生理痛や生理不順や不妊や子宮頸がんなどの病気を発症します。これが脳まで影響を及ぼすのです。ですので仙骨は常に温かい状態が必要ですので、腰が出る服装は控えるべきでしょう。

 腰にカイロを貼るのも一案なのですが、これも局所療法に過ぎませんので、根本は足の三陰交のツボに常時刺激を与える事だと思います。ならピップエレキバンやゲルマニウムで良いかと言えば、良いと言う事になるのですが、エネルギー療法から考えるなら、三陰交のツボが仙骨に影響し仙骨のツボが首筋の安定を保つ、その首筋は魂と脳に影響をもたらしている事を考えるなら、単なるエネルギーや熱ではなく、この三陰交のツボや他のツボにもっと理に適ったエネルギーを注ぎ込むべきと思っています。

 そのエネルギーを何で作るかは?宇宙の仕組みから考えなければならないのです。読者の方はすでにお気づきと思いますが、宇宙の根本のエネルギー(神)であるラジウムが必要なのです。他にブラックシリカ・天然のテラヘルツ・WT頭骨・猿の黒焼き(猿頭霜=えんとうそう)・羚羊角(サイガーカモシカの角)・牛黄などが必要と考えるのです。

牛黄と悟りもちろん、牛黄を飲みさえすれば誰でも悟りを開くことが出来るわけではないですが、悟りを開く修行過程に於いて牛黄が重要な役割を担ってきたことは想像に難くなく、牛黄は正に究極の“気つけ薬(シャ氣=シャンとする)”といえますし、それゆえに仏教の世界でかくも重要視されてきたように思います。

 これはもっと詳しく解説する必要がありますので続きとします。何故ラジウムチップとプロ用オイルが必要かを述べます。これが理解できれば難病の原因も理解できるのではないでしょうか?理解できれば治すことも可能と思う次第です。木(局所)だけをいくら調べても森(全体)を理解することは出来ないし、森の役目を理解することもできません。森は木だけで成り立っているのではなく、そこに住む微生物や他の生物によって森は形成されているのです。

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