NO７３４・・・瞑想座布団

■表は四方を守る麒麟の化身の毛皮ですが中にネコ科の大型動物の毛皮を挟み込みます。本来は表にネコ科の大型動物の毛皮を張るのですが、近年はワシントン条約の規制が厳しく慎重にいかざるを得ないのです。それに合わせ密教は決して表に出すものではなく、人知れず裏でこっそりと継承されています。しかし、近年の生活環境の荒廃により病気で悩む人や原因不明で脳神経の異常に悩む人が多くなっています。

　このような時代に生かされている者が昔し通りのしきたりに縛られると救われる人も救われない現実を目にする自分が歯がゆくギリギリまで表に出す覚悟をしました。しかし、私一人がいくら頑張ってもたかがしれてますので、興味を示される方は挑戦してみて下さい。出来る限りの応援はさせて頂きます。


■これから述べる真の仕組みを理解するには、今まで学んだ医学理論や化学や科学や宗教の教えを一切捨てなければなりません。なぜなら、それらの教えは真理から遠ざけるための理論が構築されているからです。一部の人たちの金もうけの為にあらゆる升メディアや教育を通じて長い年数を掛けながら洗脳しているからです。

　例えば、カゴメカゴメの歌の解釈を見ても的外れな事ばかりを説いているのが世間で偉いと言われている学者なのであります。いかに誤った解釈をしているか、本の少しだけ密教理論から解説させて頂きます。


　「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる　夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ？」

　夜明けの晩って、一体いつですか？学者は避けて解説していませんね。・・・・・この意味は、今、我々が住んでいる世界は真っ暗闇であります。それが夜明けのように明るくなる前の晩ですから、朝であろうが昼間であろうが、夕方であろうが「夜明けの晩」になるのです。

　なら「、どうすればなるのですか？・・・答えは出ていますね。鶴と亀が統べった時です。誰が統べらせたのですか？・・・・後ろの正面にいる方です。つまり、今まで後ろと思っていた世界が実は正面だった事を教えています。

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