2015年10月31日(土)英彦山中岳・南岳往復
でもいいのだ!
それでもいいのだ!
ちょこっとでも登るのだ、英彦山に!!
英彦山の紅葉はどうだろう。
よし、行ってみよう!
JRと添田町バスを乗り継いで~


町バスは8時50分始発。20席くらいある座席はほぼ満席でした。
利用する人が多いのですね。(写真は帰りのものです)
銅の鳥居、別所駐車場、野営場、青年の家、豊前坊などに停まります。

私が降りたのは銅の鳥居。
銅の鳥居からすぐのところにスロープカーの「幸駅」があります。
今日はこのスロープカーに乗っちゃいます。始発9時10分。

幸号の車内はおしゃれ~!

えっ?
ずるい?
そうかなあ?!
スロープカーってどんなものかウキウキ乗って見たかったのです。
最初から歩かないなんて老化現象?
いいえ、違いますっ!
じゃあ、歌いましょう!! おばけなんてないさのメロディで
老化なんてなーいさ
老化なんてうーそさ
ねーぼけたひとが 見まちがーえたーのさ
だけどちょっと だけどちょっと
私だって こわいな
老化なんてなーいさ
老化なんて うそさ!

いいお天気なので馬見山も見えます。

スロープカーは「花駅」で乗り換えて「神駅」に着きました。
そこからすぐが奉幣殿です。

ヒメシャラの木は樹皮がはがれてツルツル。寒そうよね。

今日は中岳・南岳まで登ってピストンで下山の予定です。
さて、出発。9時36分。
今日は人も多いですね。

英彦山の紅葉はどうかしら。


エンヤコラ登って、産霊神社に着きました。

水場です。

山頂まであと少し。
これまでせっせと登っていたのに、この辺りからのろくなりました。
え?
老化現象?
違いますよお~~
ならば、歌います
それっ
ほんとに老化が
でてきたらどーしよう
れいぞうこにいーれて
カチカチにしちゃおう
だけどちょっと だけどちょっと~~~

歌えば膝も上がります。単調な登りも大丈夫!

10時50分に中岳山頂に到着。
こんな人がいました。
北岳方面から自転車を担いで登ってきたのでしょうか?びっくりです。

中岳山頂でお弁当を食べましたが、風が吹いてくると寒い寒い。
南岳まで行ってみましょう。
振り返ると上宮が今日はとても綺麗に見えました。

ピストンなのでもう一度中岳に戻ります。
このまままっすぐ下るだけはつまんないなあ。
あっちは北岳。行きたいなあ。

北岳を回るか、南岳から下りるかしたいなあ。
北西尾根とか、バードライン、梵字岩のコースとかー
でも一人歩き初心者の私。
夫殿から「南やら北やら回らんでまっすぐ降りてきー。」
って言われていたのです。
うむ、確かになあ~。ちょっと不安よね~~。
というわけで、泣く泣く下山です。泣いてないけど

空の青さと同じくらいに元気に下山!!

おっと、そうでした。
英彦山の紅葉は~~。
ミラーレスちゃんはズームがうまく戻らず入院中なので、今日はコンデジです。
登りも下りも同じ場所でカメラのシャッターを押したのですが、午後の光の中の方が紅葉が綺麗に見えました。


正面から中岳の往復では英彦山の紅葉を十分に見ることはできないのでしょうが、今ここにいることだけで満足です。(^^)(^^)(^^)
おや、ほら貝の音とともに、白装束の軍団がやってきました。
山伏さん達、野鳥観察小屋で休憩のようです。

今日は下りも快適だよ! ルンッ
奉幣殿には1時5分に戻ってきました。

参道わきのカエデが美しい!

下りはもちろんスロープカーには乗らずに、銅の鳥居に向かいます。

ラッキーです!
公開は土日だけで要予約となっていた財蔵坊ですが、今日はゆっくり見学できました。
財蔵坊は英彦山全体で250余りあったとされる山伏の坊の中で、唯一ほぼ完全な形で残っている貴重な建物だそうです(県指定の民俗文化財)。




平屋なので…この階段は屋根裏に上がるためのものでしょうか?

銅の鳥居に着きました。
銅っていうので、十円玉の赤い色だと思っていたら、青銅の青い色でした。

イチョウが色づくと綺麗でしょうに。

カエデの色づきもまだ浅いみたいですね。

足取り軽く楽しい一日でした。
スロープカーも、紅葉も、財蔵坊が見れたことも、とてもよかった。
きっとまた来るよ! その時はもっと歩きたい!
町バスに乗って彦山駅に着いたのは2時半前。
駅名は英彦山ではなく、彦山でした。
でもこの日田彦山線、かなり揺れます。(-"-)
「ローカル線でのんびり読書」と思って文庫本をザックに入れてきたのですが、行きも帰りも取り出すことはありませんでした。(~_~;)

明日はホークス優勝セールに娘ちゃんと一緒に繰り出そう。













今日の軌跡


でもいいのだ!
それでもいいのだ!
ちょこっとでも登るのだ、英彦山に!!
英彦山の紅葉はどうだろう。
よし、行ってみよう!
JRと添田町バスを乗り継いで~



町バスは8時50分始発。20席くらいある座席はほぼ満席でした。
利用する人が多いのですね。(写真は帰りのものです)
銅の鳥居、別所駐車場、野営場、青年の家、豊前坊などに停まります。

私が降りたのは銅の鳥居。
銅の鳥居からすぐのところにスロープカーの「幸駅」があります。
今日はこのスロープカーに乗っちゃいます。始発9時10分。

幸号の車内はおしゃれ~!

えっ?
ずるい?
そうかなあ?!
スロープカーってどんなものかウキウキ乗って見たかったのです。
最初から歩かないなんて老化現象?
いいえ、違いますっ!
じゃあ、歌いましょう!! おばけなんてないさのメロディで

老化なんてなーいさ
老化なんてうーそさ
ねーぼけたひとが 見まちがーえたーのさ
だけどちょっと だけどちょっと
私だって こわいな
老化なんてなーいさ
老化なんて うそさ!


いいお天気なので馬見山も見えます。

スロープカーは「花駅」で乗り換えて「神駅」に着きました。
そこからすぐが奉幣殿です。

ヒメシャラの木は樹皮がはがれてツルツル。寒そうよね。

今日は中岳・南岳まで登ってピストンで下山の予定です。
さて、出発。9時36分。
今日は人も多いですね。

英彦山の紅葉はどうかしら。


エンヤコラ登って、産霊神社に着きました。

水場です。

山頂まであと少し。
これまでせっせと登っていたのに、この辺りからのろくなりました。

え?
老化現象?
違いますよお~~
ならば、歌います

ほんとに老化が
でてきたらどーしよう
れいぞうこにいーれて
カチカチにしちゃおう
だけどちょっと だけどちょっと~~~


歌えば膝も上がります。単調な登りも大丈夫!

10時50分に中岳山頂に到着。
こんな人がいました。
北岳方面から自転車を担いで登ってきたのでしょうか?びっくりです。

中岳山頂でお弁当を食べましたが、風が吹いてくると寒い寒い。
南岳まで行ってみましょう。
振り返ると上宮が今日はとても綺麗に見えました。

ピストンなのでもう一度中岳に戻ります。
このまままっすぐ下るだけはつまんないなあ。
あっちは北岳。行きたいなあ。

北岳を回るか、南岳から下りるかしたいなあ。
北西尾根とか、バードライン、梵字岩のコースとかー
でも一人歩き初心者の私。
夫殿から「南やら北やら回らんでまっすぐ降りてきー。」
って言われていたのです。
うむ、確かになあ~。ちょっと不安よね~~。
というわけで、泣く泣く下山です。泣いてないけど


空の青さと同じくらいに元気に下山!!

おっと、そうでした。
英彦山の紅葉は~~。
ミラーレスちゃんはズームがうまく戻らず入院中なので、今日はコンデジです。
登りも下りも同じ場所でカメラのシャッターを押したのですが、午後の光の中の方が紅葉が綺麗に見えました。


正面から中岳の往復では英彦山の紅葉を十分に見ることはできないのでしょうが、今ここにいることだけで満足です。(^^)(^^)(^^)
おや、ほら貝の音とともに、白装束の軍団がやってきました。
山伏さん達、野鳥観察小屋で休憩のようです。

今日は下りも快適だよ! ルンッ


参道わきのカエデが美しい!

下りはもちろんスロープカーには乗らずに、銅の鳥居に向かいます。

ラッキーです!
公開は土日だけで要予約となっていた財蔵坊ですが、今日はゆっくり見学できました。
財蔵坊は英彦山全体で250余りあったとされる山伏の坊の中で、唯一ほぼ完全な形で残っている貴重な建物だそうです(県指定の民俗文化財)。




平屋なので…この階段は屋根裏に上がるためのものでしょうか?

銅の鳥居に着きました。
銅っていうので、十円玉の赤い色だと思っていたら、青銅の青い色でした。

イチョウが色づくと綺麗でしょうに。

カエデの色づきもまだ浅いみたいですね。

足取り軽く楽しい一日でした。
スロープカーも、紅葉も、財蔵坊が見れたことも、とてもよかった。
きっとまた来るよ! その時はもっと歩きたい!
町バスに乗って彦山駅に着いたのは2時半前。
駅名は英彦山ではなく、彦山でした。
でもこの日田彦山線、かなり揺れます。(-"-)
「ローカル線でのんびり読書」と思って文庫本をザックに入れてきたのですが、行きも帰りも取り出すことはありませんでした。(~_~;)

明日はホークス優勝セールに娘ちゃんと一緒に繰り出そう。













今日の軌跡

