nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

リナリアは アチコチで咲いています日当たりが大好きです。

2023年05月12日 | nokoの花図鑑

20年近く前に引っ越して来て、頂いた、数本のリナリアとカモミールから始まった庭でした。

数年するとカモミーツも真っ白になるぐらい咲いてくれていました。リナリアも他のものが、何もないのですから

3年目頃からはとてもキレイでした。

もう5月になると背丈も伸びて、花の下の方には種が実っています。もう少し我慢して種をしっかり落としておきます。

 

花色もだんだん片寄ってきましたので、来年は、買った種を蒔いてみるのもいいですね。

地植えのしっかりした苗は20cmのところで切ると枝分かれして豪華です。鉢だと10㎝ぐらいですかね。

貧弱なリナリアは切っても、貧弱な苗のままです。

 

学名:Linaria  科名:オオバコ科  属名:ウンラン属(リナリア属)  原産地:北アフリカ、南ヨーロッパ

樹高:草丈(30~70㎝) 花期:4・5月 種まき期:9月中旬~11月中旬

分類:一年草、耐寒性  特徴:多湿を嫌うので、水はけのよい日なたで育てる。丈夫でこぼれダネでふえる。

別名は姫キンギョソウです金魚草に似た、小さなパステル調の花を花茎に一杯につけて咲く、かわいい感じの花です。

 

気が付いたときの撮影順に並べています。ナガミヒナゲシも1株残しているだけですが、まだ毎日咲いています。

咲柄は即、切り取っています。出る場所がないので、リナリアと一緒に見てください。<m(__)m>

↓へ 3月28日 撮影です

 

菜花は小松菜です ほうれん草・高菜とカツオ菜を植えましたので、食べる間がなくてお花になりました。

 

↓へ 3月30日 撮影です

 

 

3月31日 撮影です

 

4月4日 撮影です

 

4月10日 撮影です

 

4月14日 撮影です

 

↓へ 4月21日 撮影です ナガミヒナゲシですね 可愛いいのに雑草扱いです!

 

ネモフィラは種をまきましたが、今は大きくなっています!

 

↓へ 5月1日 撮影です  リナリアは背景役です!

 

 

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開花期間の長い 魅力的なオルレア、ホワイトレー です 💕

2023年05月09日 | nokoの花図鑑

オルレア、ホワイトレースとレースフラワーは、よく似ている姿・形をしています。

どちらも、花の形やかわいらしい雰囲気など、非常によく似ている点も多いです。

私もレースフラワーの種を買って育ててみました。5・6月になってもどんどん背丈が大きくなりばかりで

一向に花の気配はみえません。オルレアが暑さで、枯れる頃になり、やっと花が咲きました。

2m近くになるだけあって大輪の花です。(レースフラワーの種類にもよると思います。)

ところがこのお花は、コガネムシのお好みとあって、1輪に3・4匹付いています。どこから集まるのか

昆虫の嗅覚には驚かされました。

苗をあげたお友達も一向に咲かないのと・どこから集まってくるのかという状態には、笑っておられました。

その点、苗をいただいたオルレア(ホワイトレース)はこぼれ種で良く育ち、高さも1mぐらい。

開花も早く、花期も長いです。若いお花は、切り花もできます。

なんとい言ってもあの痛い種を取っておかなくて良いので、楽なお花です。こぼれ種で育ちます。

根は直根ですので、移植は嫌います。小さなうちに移植しましょう。

 

4月22日にはこのような状態でした!

 

5月4日 撮影です

 

↓へ 本日(5月8日)の撮影です 撮影順に並べています

 

ナガミヒナゲシを1本だけ残しています 注意外来植物です!

 

 

 

 

 

オルレアの咲いている場所が違います!

 

 

 

 

 

 

ここかららは 5月8日以前の撮影です 4月17日 撮影です

 

↓へ 4月21日  撮影です

 

 

5月1日  撮影です  今では2・30㎝でも花をつける困りものです!

 

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グロブラリア プンクタータは 覚えにくい名前ですね (*^-^*)

2023年05月06日 | nokoの花図鑑

ラベルにはグロブラリア科となっていましたがオオバコ科となっているものもあります。

Wikipedia によると「APG植物分類体系では、オオバコ科は、キンギョソウオオイヌノフグリジギタリス

クガイソウなどを含むような再編先の科となっている。」って難しいですよね。

趣味の園芸でグロブラリアを『オオバコ科の植物 科名から探す』で見つけましたが、このお花のみ、情報は

ありませんでした。一般的に普及していないお花のようです。

 

学名:Globularia punctata  科名:グロブラリア科(オオバコ科) 属名:グロブラリア属  高さ:20~25cm  

場所:日向  耐暑性:普通  耐寒性:強い 冬季の状態:常緑  花期:4~5月  花の大きさ:2cm  

花の高さ:20cm  植え替え:3・4月or10・11月  肥料:3・4月to9・10月

『紫色のかわいい玉状の花を沢山さかせる。排水性の良い土に植え、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。

夏場の、高温多湿を少し嫌うので水遣りに注意し風通しの良い場所で管理する。』ラベルからの転記です。

 

昨年3月30日初めて撮影していますがので、その頃購入したのと思います。

次々という感じで、咲いたのを覚えています。蒸れに少し弱いみたいですが、無事な夏を越し、気温の低かった

この冬にも耐え、芽が出た時には寒さに強く丈夫な花だと驚きました。冬は殆ど水を与えていません。

庭の真ん中にほっていました。耐寒性は、同じ属名の花木グロブラリア ブルーアイより強いです。

最初レンズ検索をしたときはグロブラリア ブルーアイと出ました。

 

 

 

 

2022/03/30  初めての撮影です

 

2022/04/05   昨年は、こぼれ種のビオラと寄せ植えにしていたみたいです!

 

2022/04/24

 

ここからは今年です! ↓へ 4月14日です!

 

 

大分、大きくなっています! 

 

↓へ 4月17日撮影です

↑の 枯れた花を とり除いたところの鉢!花の変化は速いです!

 

4月22日  撮影です 周りに紅カノコソウがぐるっと生えていました。1本は気が付かない間に咲いていました!

 

 

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クレマチス「雪おこし」は八重咲きの白花で黄緑色の筋がアクセント!

2023年05月04日 | nokoの花図鑑

クレマチス「雪おこし」は平成18年(2006年)11月10日に購入しています。

学名:C. patens 'Yukiokoshi'  科名:キンポウゲ科  属名:クレマチス属  原産地:日本  別名:カザグルマ 

花の色:白花で黄緑色の筋がアクセント  大きさ:10~13cm  草丈:1~4m  

早や咲き大輪系の落葉つる性木・パテンス系の耐寒性多年草です。(寒さに当てないと花が咲かないそうです。)

 

17年位育てていることになりますが、植え替えてみると病気が出ているみたいです。原因はまだわかりません。

害虫はついていないようでしたが、ポットからの植え替えと違い、大鉢からの植え替えでしたので、土が崩れ根が

傷んだのかとも思います。様子を見てみます。枯れていないだけ「良し」とします。

それ以前に4種類、購入していますが、引越しなどで枯らしています。

「雪おこし」はこの2月に、植え替えをしました。クレマチスは根元から深い鉢に植える・根鉢を崩さない

つる性ですのでつるを誘引する支柱を立てる・植え替え後はたっぷり水を与える・鉢は地上に置かないなどの注意をし

植え替えました。動かせない、同じ場所で10年以上ほっていましたが、地上においていながら地にあまり根も張って

いませんでした。植え替えた後は、急に元気になりました。花も咲きましたが、画像を取り込んでみると葉が縮れて

花も弱々しいです。

開花後は早めに花首を取ります。その後、新梢を1~2節残す弱剪定をします。

『枝が混んできたときは8月までに充実した枝を残して剪定します。剪定をしないと2番花、3番花の花付がわるく

なりますので、必ず花後すぐに剪定してください。冬でも屋外で育ててください。

寒さにあてないと花芽が付きません』とのことです。(ネットより)

剪定後は必ずリン、カリの多い有機肥料を与えておきます。この度、改めてネット検索などしました。

 

↓へ 4月14日  撮影です 撮影中に並べていま!

 

 

最初は緑がかっていますが、徐々にその名のとおり雪が起きるように白く染まっていきます。!

 

↓へ  4月17日  撮影です

 

 

 

↓へ  4月21日  撮影です

 

 

4月22日  撮影です

 

4月22日  撮影です  新芽がどんどん出ていますので元気ではあります。

 

下の「雪おこし」は 2018/04/25 日撮影です 現在の花よりスッキリしています!

 

 

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ヒメウツギは4年振りです!シベ糸が、翼のような形を、忘れていました (>_<)

2023年05月02日 | nokoの花図鑑

ヒメウツギ(姫卯木・姫空木)

「ヒメウツギを庭に植えてはいけないと言われる理由」との記事に興味を持ち

https://www.uekipedia.jp/を参考にしました。

 

結果はタニウツギと取り違えて誤解されているせいだと分かりました。

もう25年以上前から、知人に挿木をさせてもらった木です。当地に来て20年ですが地植と鉢植えにして

育てていました。丈夫な木で放任で大丈夫です。夏には水やりが必要です。

毎年、真っ白の花に覆われるようになって、気が付くという咲いていた!という感じですが、花が終わりに

近づくと元気よく葉が伸びてきます。今日現在でもまだツボミがありますが、枯れた花もたくさんあります。

葉の成長もすごいです。ノコギリ葉です。一時に咲く感じですが、開花のズレは多少あります。

放任と言いましても、ほっておくと1から1.5mぐらいに育ちますので、花後にはバッサリ、切り落とします。

土地に余裕があれば雪やなぎのように、シダレさせるとステキだそうです。

我が家は毎年、バッサリ切っています。その上、昨年は地植えのヒメウツギが、何なんだか邪魔にされてる感じがして

「抜いていいよと!」と抜いてしまいました。

断捨離の気持ちですが、新しい花が増えては来ます。これでいいのだ!色々、楽しめばいいいいのだ!の気分です。

 

4年ぶりの撮影で、今日,UPしようと気がついたのは・純白な真っ白の花に加えてシベが変わっていることでした。

慌てて撮影しましたが、見た目は、つぼみもありキレイなお花でしたが、花弁がこの暑さで傷んでいました。

何はともあれ、まだ間に合って良かったです。(^O^)/

 

この件に関してはMIMI69さん・アブリルさ・ nakimoさんの、2018・9年のブログ・コメントから教えていただきました。

結局「花弁の先端部分にはわずかな鋸歯があり、雄しべは花糸が幅広くの翼の形が四角になっていて、手を広げた

ように見たり、翼の上端が角のように突き出して見える」とのことなどを教えていただきました。

他のフロワーさんからも教えていただいていることも事も多いです。あらためて皆さんに感謝申し上げます。

 

ヒメウツギとは!

学名:Deutzia gracilis  科名:ユキノシタ科  属名:ウツギ属 落葉広葉 低木  高さ:30cm~1.5m

剪定時期:12月~2月・6月  花の大きさ:1・5cm以下

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ  本日の撮影です  花の汚れは肉眼では見えません  この画像は、顕微鏡で撮影しました!

 

 

 

 

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