nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今年も シャクヤクが 倍に増えました!数えられません (>_<)

2023年05月14日 | nokoの花図鑑

シャクヤクの花の命は短いです。開花中、2度も大雨に降られると、もう、2m四方に広がった感じです。

まだツボミは、ありますが、3回目の花柄摘みをしなければいけません。去年、80輪咲いたと記していますので

倍として160輪ぐらいあると思います。数えきれません。

ツボミの時切ったシャクヤクは開いて、1週間以上は持ちます。

株分け、株分けと思いながら中々実行できません。肥料を好むそうですが花後に1度肥料をやるだけです。

植え付けて、花が増え始めるまでは、時間がかかったような気がします。増え始めると倍々ゲームでした。

植え替えをするとどうなるでしょうか?

植え替えの適期は、4〜5月or9〜10月頃ですか?頑張ってみます。

 

シャクヤクの育て方(以前の記事より)

学名:Paeonia lactiflora  科名:ボタン科 属名:ボタン属 別名:カオヨグサ・エビスグサ 原産地:東アジア  

草丈:60cm-1m  開花期:5月~6月  耐寒性宿根草

シャクヤクの適した場所は日当たりと水はけのよい場所です。

原産地からもわかるように、シャクヤク(芍薬)は耐寒性や耐暑性に強いです。

暖地よりも北日本での栽培に適していますが、暖地でも十分に花を楽しむことができます。

植え場所にはあらかじめ1~2ヶ月まえに完熟堆肥を3割ほど入れておきます。 

元肥は油粕、骨粉を等量使用し、残りの半分を肥効期間の長いマグアンプKなどの緩効性化成肥料を施用します。

3月、6月の施肥は緩効性化成肥料を使用します。シャクヤクは多肥を好みます。

 

↓へ 4月28日 撮影です

 

マルハナバチがたくさん来ています エビイロカメムシも来ています!

 

セグロアシナガバチ

 

↓へ 5月1日 撮影です  紫の花はこぼれ種からのチドリソウです!

 

 

 

↓へ 5月1日 撮影です

 

 

 

 

 

足が重そうです!

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