シャクヤクの花の命は短いです。開花中、2度も大雨に降られると、もう、2m四方に広がった感じです。
まだツボミは、ありますが、3回目の花柄摘みをしなければいけません。去年、80輪咲いたと記していますので
倍として160輪ぐらいあると思います。数えきれません。
ツボミの時切ったシャクヤクは開いて、1週間以上は持ちます。
株分け、株分けと思いながら中々実行できません。肥料を好むそうですが花後に1度肥料をやるだけです。
植え付けて、花が増え始めるまでは、時間がかかったような気がします。増え始めると倍々ゲームでした。
植え替えをするとどうなるでしょうか?
植え替えの適期は、4〜5月or9〜10月頃ですか?頑張ってみます。
シャクヤクの育て方(以前の記事より)
学名:Paeonia lactiflora 科名:ボタン科 属名:ボタン属 別名:カオヨグサ・エビスグサ 原産地:東アジア
草丈:60cm-1m 開花期:5月~6月 耐寒性宿根草
シャクヤクの適した場所は日当たりと水はけのよい場所です。
原産地からもわかるように、シャクヤク(芍薬)は耐寒性や耐暑性に強いです。
暖地よりも北日本での栽培に適していますが、暖地でも十分に花を楽しむことができます。
植え場所にはあらかじめ1~2ヶ月まえに完熟堆肥を3割ほど入れておきます。
元肥は油粕、骨粉を等量使用し、残りの半分を肥効期間の長いマグアンプKなどの緩効性化成肥料を施用します。
3月、6月の施肥は緩効性化成肥料を使用します。シャクヤクは多肥を好みます。
↓へ 4月28日 撮影です
マルハナバチがたくさん来ています エビイロカメムシも来ています!
セグロアシナガバチ
↓へ 5月1日 撮影です 紫の花はこぼれ種からのチドリソウです!
↓へ 5月1日 撮影です
足が重そうです!