goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

高齢免許センターから『認知機能検査及び高齢者講習通知書』が届きました ❢

2022年01月18日 | カメラ散策

昨年末、『認知機能検査及び高齢者講習通知書』のハガキが来ました。

『すぐに予約してください』と書いてあるので、慌てて電話すると、「1月4日から仕事始め」との返事。

『検査と講習を受けないと運転免許証の更新ができません。通知書を受け取ってから1ヵ月以内に検査を受けなかった

場合、免許の停止や取り消しの対象となります。』の言葉に、そわそわしてしまう気の小さな私です。

早速4日には電話すると、2月4日の予約がとれました。

今年は、3年前と違い当市ではなく山口市の「山口県総合センター」で検査を受けることになりました。

違反のある人の講習はここまで出向かなければいけないセンターです。

昨日(1月17日)は主人の『認知機能検査』の日でした。

主人は市内で運手中、逆走したこともあるので家族には、免許証を返納すると約束していたのですが、先月に

いつの間にか予約していたのです。市外への運転は心配なので、私が運転して行きました。

幸い暖かくて、待ち時間の間、センターの周辺を偶々まで歩いて回り写真を撮りましたが、前の大きな警察署の

建物は遠慮しました。

検査時間は約1時間。主人が3年前の前回と同じく「100点だ」と言って出てきました。

認知機能は一応安心しましが、運転動作の機能は大丈夫か心配です。

86歳で、年には勝てないでしょうに…それにしても、免許証を返納させるにはどうすればよいのでしょうか?

ところで新型コロナの感染が再び拡大。時間待ちしているとき、パソコン教室の友達からのSMSで、来週から

コロナで、また休講になったと連絡がありました。自宅に帰り、他の友達から聞くところによると当市から52人の

感染者がでたとのことでした。今までで最高です。これでは巣ごもりするしかありません。

今日のカメラ講座も休みました。 2月4日(金)の『認知機能検査』の勉強でもしようかな…と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ロータリーもクロガネモチとサルスベリともう1種の葉を落とした木

 

 

サルスベリの実 お花の時期はキレイでしょうね

 

クロガネモチの実は沢山 付いていました ここもまだヒヨが来ていないみたいです

 

ツバキの花はまだ咲いていませんが ツボミも殆どありませんでした

 

 

コメント (2)

ギョリュウバイの花言葉 ピッタリの「華やいだ生活」「素朴な強さ」があります!

2022年01月16日 | nokoの花図鑑

日本で「ギョリュウバイ」と呼んでいるのはスコパリウムと言う種を指しています。

4・5年育てていますが、半耐寒性常緑低木ではありますが、3・4年は防寒なしに育っていました。

さすがに昨年の寒さには負けてしまいました。うかつにも、3色の内2色が枯れてしまいました。

今年は、生き残った濃いピンクの花は玄関に入れています。今日(1月15日)撮影のため外に出しました。

土間をピンクに埋めつくす程花が散っていました。やはり、随分お花が少なく、しょんぼりしていました。

それでもまた暖かくなると派手に花を付けます。花期が長いことには驚きます。1年中殆ど咲いている感じです。

夏は朝日しか当たらないところに置いていますが、お気に入りの場所のようです。

赤い八重のギョリュウバイは昨年パンジーを2本買った時、一緒に…

1本残っていた真っ赤なギョリュウバイを寄せ植えにと…購入しました。

今日(1月15日)撮影しましたが、個性的な色をしております。パンジーが負けると困るのですが、2・3月に

なるとパンジーも盛り返してくれるでしょう。こちらは、今は、霜よけをかけています。大きくなるのが楽しみです。

 

ギョリュウバイについて

学名:Leptospermum scoparium  科名:フトモモ科  オーストラリアの半耐寒性常緑低木  

別名:レプトスペルムム ティーツリー・スコパリウム  原産地:オーストラリア・ニュージーランド・タスマニア  

日照:日向むき  樹高:30cm~5m  開花期:2月~5月 11月~12月   耐寒性:やや弱い 

難易度:育て易い  用途:鉢植え・露地植え  花の大きさ:2cm弱です。

 

オーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木です。

枝を密に出し、鉢植えや生垣に利用されます。

手入れ:細い枝が密に茂る性質があります。枝葉が混み合って株の内部の日当たりと風通しが悪くなると葉が

枯れ込んでくるので、混み合った部分は適宜枝を切り落とす、すかし剪定を行います。

作業は真冬を除いて随時可能ですが秋には翌春の花芽が作られるので、9月以降は枝を切らないようにします。

コンパクトに仕立てたい場合は花後に枝を全体の1/3ほどに切り詰めると良いでしょう。

ギョリュウバイ http://www.yasashi.info/ki_00008.htm を参考にしました。

 

ギョリュウバイ 八重 赤

 

玄関に入れる前の 12月10日  に撮影したみたいです 濃いピンク 八重

 

 

本日(1月15日)撮影  花が寂しくなっています

 

 

 

 

 

昨年寄せ植え用に買った ギョリュウバイです

 

 

 

 

寒くて急いで撮影しました 後ろの鉢が気になりますね

コメント (2)

ニホンズイセンを 見直しました 海を渡ってきてもやっぱり!日本の花☆彡

2022年01月13日 | nokoの花図鑑

今日も昨日に続き寒い1日でした。出先から帰り、直節、カメラを持って庭に…

朝、室内から見ていたツバキの撮影をしようと思ったのです。ところがあいにく雪が降り始めていました。

帽子をかぶって来ればよかったと思ったが、すぐに済ませようと思いそのままカメラをコートに隠して…(笑)

ところがツバキは寒さで汚れていました。

今日の収穫!ッとお刺身のつまの小さな大根・春菊を少し・ブロコリーを少し収穫。

昨年撮った(12月24日)水仙がまだ咲いていると、見る度に思っていましたが、切りました。

ついでに新たに咲き始めたスイセンを3本撮影し切りました。

ご仏壇に活けましたが、香りでフンワカ!この寒いのに春が来たよう。まだコートを着たままでした!(笑)

ニホンズイセンは早く咲くし日持ちが良いのでやっぱり重宝なお花です。

 

昨年からの球根騒動( ^ω^)・・・

昨年は、球根類を沢山捨てられました。ひらって植えたものもありますが、そのまま空のプランターに

入れたままです。お友達が持って帰られた方もいました。「何か分からないが多分ペチコートスイセンよ!」と。

レインリリーやゼフィランサス・タマスダレは諦められますが、貧弱なヒヤシンスやダイヤモンドリリー・アマリ

リスが惜しかったなと思っています。ニホンズイセンは以前から捨てられる対象でしたが、ひらってはあちこちに

植えていました。お陰でよい香りをご仏壇迄届けてくれました。

 

日本ズイセンについて

学名:ニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

日本においては、ニホンズイセンが古くに中国を経由して渡来したといわれている。分布は、本州以南の

比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。越前海岸越前町の群落が有名であり、福井県の県花とも

なっている。

12月から1月にかけて咲くので一般のスイセンより早めに植えます。

芽が出る方向が決まっているので、鉢植えの場合は葉の向きを考えて植え付けをします。

球根を植えたら忘れずに水やりをします。冬季も鉢土が乾いたら水やりをします。

根の頭をみると一文字になっているのがわかります。

一の両側から葉が出ます。花が終わったら早めに花茎を切り落とし、お礼肥えを充分に与え、日光によく

当てます。

球根の栄養で花が咲きますので、来年のためにカリの多い液体肥料を花後1ヶ月まで月に2~3回施し

しっかり球根を太らせます。

葉が黄変するまで葉を切らないで育てます。https://ja.wikipedia.org/wiki/ 他を参考にしました。

 

↓に 12月24日お花は2輪しか咲いていませんでしたが、撮影して遊んでいました

 

 

 

 

 

 

 

↓に 3枚  本日撮影です

 

 

コメント (2)

始めて育てる観葉植物のヒポエステスです。慣れてくると段々可愛くなりました(*_*;

2022年01月10日 | nokoの花図鑑

観葉植物のヒポエステスの挿し木苗を夏(8月17日)に頂きました。ご本人も名前はご存じありませでしたが

調べると‘ヒポエステス コンフェッティ コンパクトローズ’という名前でした。

成長が早く、お友達のところも50cm近くありピンチを繰り返していると言われ切って下さいました。

その後挿し木をした鉢も下さいました。

8月30日に園芸店で色違いの同じ花を見つけました。ヒポエステス コンフェッティ コンパクトレッドと名の

付いた葉の色が真っ赤でキレイだったので、つい買ってしまいました。

ヒポエステスは葉の色・班の色の違う種類が何種類かあります。

挿し木苗も直ぐ大きくなり20日後には花も咲いています。

余り大きくしたくないので、脇芽を切り挿し木をするとスグ発根しました。水差しでも根が出ます。

今2種を寄せ植えしていますが、遅くまで外に出していたためか葉がちじれてしまいました。

12月に、中にいれましたが、葉が中々開かず、冬から春にかけて咲くという花が毎日枯れては咲き続けてます。

早く中に入れていれば葉もこのような状態ではなかったと思いますが、根元から葉も出ていることですし

切ってみようと思います。花が咲くのでつい切り損ねています。最後は今日切った写真です。

ヒポエステスの主な作業に

切り戻し:茎が伸びすぎたら早めに切り戻します。花芽がついたら花穂を切ります。』とあります。観葉植物って

花は楽しまないのでしょうか❓

 

ヒポエステスについて

学名:Hypoestes  科名:キツネノマゴ科  属名:ヒポエステス属  和名:ソバカスソウ  

原産地:ユーラシア・アフリカ・オーストラリアの熱帯  草丈/樹高:5~100cm  耐寒性:弱い  耐暑性::強い  

ユニークなカラーリーフで、寄せ植え、花壇などに使いやすいわい性品種です。

シリーズ内のそろいがよく、コンパクトに分枝し、耐暑性に優れます。葉色を使い分ければ、和の雰囲気から

トロピカルな雰囲気まで醸し出すことができます。

また、葉色レッド・ローズ・ピンク・ホワイトとグラデーションで見せるのも使い方の一つです。

 

↓に 挿し木をし20日後の9月7日 撮影です この時はまだ 鉢カバーに入れています

 

 

花も咲いています

 

 

 

頂いて自分で挿し木をした苗です

 

2週間で根が出ています

 

10日後花の咲いた苗です 9月17日 撮影です

 

 

 

投稿のため 1月9日 撮影です 昨年末やっと室内に入れました 寄せ植えにしています

ヒポエステス2種とセダムです

 

花は毎日咲いています

 

1月10日 撮影です 花穂を切る前です

 

切った後です  

コメント

何もしないで咲いていた オレガノ&レリアカトレア スカイパイロット です(*_*;

2022年01月08日 | nokoの花図鑑

このオレガノはハーブとしてではなく観賞用のオレガノで「花オレガノ」と呼ばれ、日本で販売されるようになった

のは1990年代以降だそうです。四季咲き性でした。それでも触ると香りはします。

購入後3年になるのにまだ育て方の把握ができていませんでした。

検索すると、栽培難易度:上級者向けとも初級者向けとも書いてありました。

9〜10月に植え替えると書いてありますが、丸2年間そのままです。今はもう真冬になりましたので

来春3月下旬~4月上旬頃、植え替えてみます。         

ゆっくり調べて見ますと、注意事項は、夏の蒸れの注意・アブラムシが発生・植え替え・土づくりです。

鉢植えにしている場合、植え替えが必要です。鉢に根がまわってしまったときや、土の水はけが悪くなってきた

タイミングで植え替えます。

今の時期に、1本伸びて花が付き不思議でしたが、秋の花の名残りの花なんでしょうね。

オレガノ・ケントビューティーは蒸れ、過湿に弱いため、とにかく水はけのよい土づくりが重要です。

市販されている山野草の土やハーブ用の土が適しています。一般的な草花の土を使う場合は、パーライトか

軽石を2~3割混ぜてあげましょう。

魅せられた花だったオレガノ・ケントビューティー! 1から勉強しましたので、来春、植え替えから

再度スタートいたします。撮影日は昨年12月14日です。

 

オレガノ・ケントビューティーについて

草丈:10~40cm  開花期:5月下旬~7月・9月下旬~11月上旬  花色:ピンク  耐寒性:普通  

耐暑性:やや弱い  栽培難易度:上級者向け  原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地

オレガノ・ケントビューティーの育て方のポイントは 水やりで表面の土が乾いたらたっぷりと与えるようにします。

オレガノ・ケントビューティーは蒸れると葉っぱが傷みやすいので、水やりは土にかけるようにして過湿にならない

よう心がけましょう。 肥料 春と秋、剪定後に、必要に応じて与えます。

多肥は禁物なので、使っている肥料の規定量より少なめに与えるようにしましょう。

肥料が多すぎると葉の色が変色します。 病害虫 アブラムシ アブラムシは、おもに植物の新芽やつぼみに群生して

植物の汁を吸い、生育を阻害します。 さらに、ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに

侵された植物はやがて枯れてしまします。 早期発見が肝心です。 見つけたら駆除していきます。

 

 

 

 

 

 

 

レリアカトレア・ブルーボーイ・スカイパイロット

誰でも花を咲かせるレリアカトレアでしたが、今回は何もしないでほっておいても花が咲きました。

毎日の夏までの水やり、肥料も足りなかったと思います。毎年外に出した時は木にぶら下げていたのですが、今年は

棚に置いていました。波板の屋根付きですので雨もかかりません。

良く咲いてくれました。来年は力を入れないとそうは行かないかも知れません。

 

 

 

 

 

昨年 12月27日 撮影です

1昨年ぐらい前に株分けをしていた小さな鉢にも2本花が付きました。これは友達に上げました。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)