nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ニホンズイセンを 見直しました 海を渡ってきてもやっぱり!日本の花☆彡

2022年01月13日 | nokoの花図鑑

今日も昨日に続き寒い1日でした。出先から帰り、直節、カメラを持って庭に…

朝、室内から見ていたツバキの撮影をしようと思ったのです。ところがあいにく雪が降り始めていました。

帽子をかぶって来ればよかったと思ったが、すぐに済ませようと思いそのままカメラをコートに隠して…(笑)

ところがツバキは寒さで汚れていました。

今日の収穫!ッとお刺身のつまの小さな大根・春菊を少し・ブロコリーを少し収穫。

昨年撮った(12月24日)水仙がまだ咲いていると、見る度に思っていましたが、切りました。

ついでに新たに咲き始めたスイセンを3本撮影し切りました。

ご仏壇に活けましたが、香りでフンワカ!この寒いのに春が来たよう。まだコートを着たままでした!(笑)

ニホンズイセンは早く咲くし日持ちが良いのでやっぱり重宝なお花です。

 

昨年からの球根騒動( ^ω^)・・・

昨年は、球根類を沢山捨てられました。ひらって植えたものもありますが、そのまま空のプランターに

入れたままです。お友達が持って帰られた方もいました。「何か分からないが多分ペチコートスイセンよ!」と。

レインリリーやゼフィランサス・タマスダレは諦められますが、貧弱なヒヤシンスやダイヤモンドリリー・アマリ

リスが惜しかったなと思っています。ニホンズイセンは以前から捨てられる対象でしたが、ひらってはあちこちに

植えていました。お陰でよい香りをご仏壇迄届けてくれました。

 

日本ズイセンについて

学名:ニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

日本においては、ニホンズイセンが古くに中国を経由して渡来したといわれている。分布は、本州以南の

比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。越前海岸越前町の群落が有名であり、福井県の県花とも

なっている。

12月から1月にかけて咲くので一般のスイセンより早めに植えます。

芽が出る方向が決まっているので、鉢植えの場合は葉の向きを考えて植え付けをします。

球根を植えたら忘れずに水やりをします。冬季も鉢土が乾いたら水やりをします。

根の頭をみると一文字になっているのがわかります。

一の両側から葉が出ます。花が終わったら早めに花茎を切り落とし、お礼肥えを充分に与え、日光によく

当てます。

球根の栄養で花が咲きますので、来年のためにカリの多い液体肥料を花後1ヶ月まで月に2~3回施し

しっかり球根を太らせます。

葉が黄変するまで葉を切らないで育てます。https://ja.wikipedia.org/wiki/ 他を参考にしました。

 

↓に 12月24日お花は2輪しか咲いていませんでしたが、撮影して遊んでいました

 

 

 

 

 

 

 

↓に 3枚  本日撮影です

 

 

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