goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

コントラスト バッチリの サルビア「ライムライト」

2019年10月05日 | nokoの花図鑑

この春購入し、どんな色の花が咲くのか楽しみでした。名の通りキレイなライム色です。

こんな色の花は見たことがありません。パーゴラの下に植えたので、日当たりが悪かったかもしれませんが

1.5m位には育っています。ブドウの木の葉を実と一緒に切ったものですから、急に日が当たり始め、紫色の花が咲いたのか

時期が来て、咲いたのか分かりませんが、花色もキレイで、このコンビ色はかっこいいです。

しかし、花の日もちは悪いみたいです。でも、ガクは残るそうですから、ガッカリしていません。

学名:Salvia mexicana 'Limelight'  科名:シソ科 原産地:メキシコ(原種の主な自生地)

特徴:「ライムライト」のネーミングどおり、ライム色の対比が美しいサルビアです。

葉も青白く裏は白っぽいので葉もとてもきれいです。美しい色合いなので、花壇でひときわ目立ちます。

花が終わった後も、ガクは長く残ります。草丈は1〜1・5mくらいまで伸びます。気温が低下すると葉は赤みを帯びます。

耐暑性と耐寒性は高く、管理が容易ですが、強い霜には当てないように気を付けます。

 

管理方法:日当たりと風通しの良い場所を、好みます。明るめな半日陰でも育ちますが

日照不足になると花付きが悪くなります。数年が立つと大株になりますので、隣の植物との間に余裕を持って植えましょう。

地植えの場合は根付いてからは水やりの必要はありませんが、真夏の時期は朝か夕に水をやりましょう。

寒さには強く―7度くらいまでは耐えますが、冬は霜よけを行ってください。

植え付ける前に、緩効性肥料を土に混ぜ込んでください。花付きが悪くなったりしたら、液体肥料を補助的に与えます。

冬は2節ほど残し切り戻し、株を休ませるといいそうです。折れた時、挿し木もしていますが、花も咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


画像でしか見えない、ツマグロギンバエが シオンにも・自宅

2019年10月04日 | nokoの花図鑑

昨年は2018/10/26 に投稿していますが、今年は、少し、早いですね。

今年は別の意味で、昆虫との出会いが面白いです。2019/09/25 にオオケタデの投稿の時、キレイな複眼

(青緑色に輝き筋模様)をもつツマグロギンバエてしまい、トップに持っていっています。

あれから、お花を見る度に度々止まっているではありませんか。只、6mmですのでキレイな複眼は見えません。

この度のシオンにも止まっていました。写真で見ないと複眼も長く突き出た口器もハッキリ見えません。

でも、写真には、ハッキリ写っていました。今日も、トップに持っていきました。

今日の撮影は、良いお天気でギンギラですが、空だけはキレイに撮れていました。

 周囲に薄紫の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花の花を咲かせ、今年も、もう2度、仏壇にお供えしました。

今の時期、あれば本当に、重宝なお花ですが、広がりすぎて、かなり、処分しています。

下記は 2018/10/26 投稿の記事です(青色

学名:Aster tataricus 科名:キク科 属名:シオン属 別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)・ジュウゴヤソウ(十五夜草)
・オモイグサ(思い草)

紫苑の歴史は古く平安時代の「今昔物語」にも出ています。宿根多年草です。2007年のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に
登録されている。

もう、今では昔の花という、印象は持ちますね。キク科ですが、菊の花が咲く前から咲き始め、仏壇にも、3回位、供えています。

沢山、植える積りは無いのですが、地下茎で広がり、他の植物の間に入ってしまいます。

来年咲く花が、すでに、芽を伸ばし、多きな葉を出し、他の花の邪魔をしています。

他のお花の、中に入り込んでいるので、抜くのにも、手こずります。

今年も、2m以上の高さで、通路まで倒れ込んでいたので、昨日切りました。

検索で赤紫色のシオンの画像が出ていましたが、『アメリカシオン』というそうです。

アスターの仲間ですから色んな色があってもおかしくはないですね。アスターは株が広がります。

これも、大きくなると、手が付けられないです。株分けが、大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蜂が飛んでいるだけでも嬉しいです

 



品種名は 私にピッタリ❢桜色小町です・自宅

2019年10月04日 | nokoの花図鑑

オオベンケイソウ 桜色小町です

学名:Hylotelephium spectabile  科名:ベンケイソウ科  属名:ムラサキベンケイソウ属

分類:多肉植物(宿根草)  原産地:中国東北部~朝鮮半島  花期:9〜10月

オオベンケイソウの葉は3輪生、花は赤桃色、雄シベは花弁より長いです。

一見すると寒さに弱そうな感じを受けますが、以外と寒さに強く、暖地では冬が近づくと地上部は枯れてしまいますが

その下から次の新しい葉(冬芽)がすぐに出てきます。

育て方は、1年中、過湿にならないようやや乾燥気味に管理することに気を付けることだけですす。

大きくないますので、2年に1回植え替えるといいそうです。

昨年10月5日に購入しています。今年は3本花が大きくなりましたが、台風の接近の時の出し入れで、折れました。

まだ、色は出ていませんでしたが花瓶に挿しました。詳しくは『365花選』のサイトからご覧ください。

↑を 近いうちにやり替えます<m(__)m>

写真は、今日の(2019/10/03 16:45)の撮影です。













元気になり、整理した2個目のゼラニュウム・自宅

2019年10月02日 | nokoの花図鑑

この度ネットでしらべましたが、

ゼラニュウム アメリカーナ ライトピンク スプラシュに非常に良く似ています。2・3見ましたが間違いないと思います。

アメリカーナの特徴もそのままです。

アメリカーナは、アメリカのゴールドスミスプランツ社で作出されたゼラニウムの園芸品種です。

寒さ暑さに強い丈夫なゾナル系のゼラニウムで、乾燥に強く多湿に弱いところがあります。

アメリカーナは発色のいい花色をしており、八重咲きや半八重咲きの大輪の花を花茎の頂部にボール状に咲かせる姿は

遠くから見ても目立つでしょう。

開花期間も三月頃から十二月と長くとても優秀な花ですが、雨に弱い所があります。

出来れば玄関先や窓辺などの雨にあたらず日当たりのいい場所で育ててあげましょう。

ゼラニウムの花は春先頃から出回り始めます。

アメリカーナは乾燥に強い一方で多湿に弱いため排水性のいい土で育てましょう。

また日当たりが悪くなると花付きが悪くなるので出来るだけ日当たりがよく雨の当たらない場所に置くのがいいでしょう。

アメリカーナの栽培方法:
風通しの良い場所に植えつけます。あまり肥料は必要としませんが、緩効性肥料を23ヶ月に1回施してください。

次々に花をつけますので、花後の花柄はこまめに摘み取ってください。冬の寒さには少し弱いので関東以南では

軒下などに置き、冷涼地以北では室内に取り込みます。夏の間に大きく育ちますので、丈が高くなりすぎたら切り戻します。

切り戻しは生育期間中ならいつでも構いません。45月または910月に挿し芽でふやすことができます。

2018/05/10 にはゼラニュウム(ピンクにブロッチ)で投稿し記事を書いております。

↓からは 本日(2019/10/02 13:25)撮影です

 

 

 

 

2019/09/18 18:08 撮影です

 

 

 

2019/09/30 17:16 撮影です

 

 

 


キチョウさん・キアシナガバチさん・アスクレピアスさん達の独り言・自宅

2019年10月01日 | 蝶他昆虫

アスクレピアスさんキチョウさんキアシナガバさんの出会いの一時です。それぞれの独り言です。

全て2019/10/01 11:08 の撮影です。

「ワッツ❢蜂さんだったの、ビックリして飛び上がっちゃったわ❢」「ゴメン、ゴメン僕も夢中になっていたもので(#^^#)

やさしい人には、何もしないよ!」


「美味しいわね〜今年はアスクレピアスさん、たくさん咲いているわね〜」

「開いていないお花の蜜が美味しいかな?」

「この冬が特別、暖かかったので、私達も宿根して早くから花を咲かせていたものだわね〜」


「ヤッパリ開いてないと難いや!」

さっき、クロアゲハがいたので奥さん、飛んで出たわね。今日は曇っていたし、蚊取り線香も用意して、用意周到ね。

クロアゲハ、2・3回来たけど撮れなかったんだね(~_~;)」

 

「でも出来立ての蜜がいいな!」

「それより、私の子供がもう育っていて、沢山、芽が出ているのよ!来年の春に芽が出ればいいのに、異常気象で狂ったのね、

到底、暖冬になったとしても持ちこたえられないわね。それにても、よくこんなに出たものね。」


「しっかりガードされているなあ」


「もう1度、試してみるか!」

「あぁ〜美味しい。生き返ったわ♡、私がジッとしているので、奥さん、写真撮りやすいでしょ。

朝晩、冷え込むようになって、私達の動きも鈍くなったのかしら。今まで、こんなに撮らせて上げたことなかったのにね

 

「難しいな〜」


「エイッと」

 

「やっぱりだめだ」

 

「ヤッパリこの子にしよう。この子も人間でいうと番茶も出花と、もてはやされるごろだもんね」


「沢山、蜜を持って帰らないと、叱られちゃうよ〜」


「あら!又浮気するの」「誰かが、もう、蜜吸っているみたいだぁ!」


「ワッツ❢蜂さんだったの、ビックリして飛び上がっちゃったわ」

「ゴメン、ゴメン僕も夢中になっていたもので(#^^#)スズメバチに 似てはいるけど、小さいでしょ。

やさしい人には、何もしないよ!でもボクって本当は怖いという事、知っておいてね (ToT)/


「ボクだけになっても、まだ撮影しているよ。」


「ボクも、もう行くよ!」


「ボクも羽を拡げて、帰りましょう。収穫なかったなぁ」  「ボクはキアシナガバチ。また来るね」

「行っちゃったわねエ。キアシナガバチはスズメバチのように怖いのよ。

巣はスズメバチとは違うけど、毒針にさされてアナフィラキシーショックなどの症状を引き起こすおそれがあり危険ですよ。

今後、気を付けてね。

私は、キレイな時は、ご仏壇に供えられるの。

昨日はシオンさんヒガンバナさんと一緒だったわ・・・私は白い樹液が有毒なのでキレイに洗ってくれるのよ❕

でも、役に立って喜ばれているみたい。

アブラムシが付いた仲間には、ナナホシテントウムシが来て、奥さん、撮影していたけど失敗したみたい。」