セリンセ・マヨールはこんな花です。
セリンセ・マヨールの育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン) から参考にしました。
学名:Cerinthe major 科名:ムラサキ科 属名:セリンセ属 原産地:ヨーロッパ
和名:キバナルリソウ(元来は黄花だそうですが紫の方が流通しているそうです。1年草です。)
このお花は初めて育てた花です。昨年の11月にメルカリで見つけ珍しいお花だと種を購入しました。
種蒔きは10月がいいそうですが、購入後、11月中旬に蒔きました。霜に弱いそうですので室内育てました。
芽が出て育ち始めましたが、室内で育て、2月ごろそのまま、外の軒下においていました。もやし状態になっていました。
3月末頃、地植えしたと思います。地植えにするとどんどん成長し広がり始めました。5月8日に初めて撮影をしています。
切り戻しをすると脇芽が出て広がるそうです。何本か寄せて植えていますので、切り戻しはしていませんが
そんなに貧弱な感じではなく、大きく広がりました。
湿気や蒸れには弱いので、梅雨までのお花らしいですが、お花がどんどん伸び、今のところまだ元気で、4・50cmに伸びています。
お花の色が紫系からピンク系に変化しているかと思います。
葉の色は光線により浅葱色に見えるときがあります。葉と花の色の組み合わせがピッタリです。
お花の付け根が黄色というのも珍しいですね。最近は切り花としても流通しているそうです。
こぼれ種で増えるそうですが、種を採ってみる積りです。今からでも切り花にしてみます。
↓へ 5月8日 撮影です
↑に ワスレナグサが咲いています。こぼれ種です。↓は 4月28日に撮影しています。
その後、セリンセ・マヨールは日当たりが良くないと花が咲かないと知り、ワスレナグサを抜きました。
↓へ 6月7日 撮影です