昨年寄せ植えに使ったシロタエギク&シルバーレースと呼ばれている品種があります。
といっても名前はどちらもシロタエギクorシルバーレースと呼ばれています。ややこしいですね。
今日の主役は図鑑ではシロタエギク(シルバーレース)と書いてあります。
昨年の記事から
『シロタエギクといえば主役を引き立てる脇役として使われることが多いです。
実際、見たことのあるシロタエギクはシルバーリーフとして寄せ植え・花壇・沿道に植えられています。
私の持ってる園芸図鑑にもその名があります。1989年12月1日第8刷版の古い図鑑ですが、その図解に書いてあった記事は
『実生2年目以降に黄色のハボタン花壇の縁取りに主として用いられる。』と書いてあります。
この図鑑の画像は繊細な葉のシルバーレースの絵でした。
ところが今年初めて咲いた花は、繊細な2cm足らずの真っ白い花でした。「観賞価値はない。」どころか私は可愛くて大変気に入りました。
昨年はこのネットは見つけられませんでした。
それどころか趣味の園芸の講師の方も同じように「小さな花が咲くが観賞価値はない。」と書かれていました。
今年はその記事は変更してあります。見た時は私と同じ図鑑からの知識だなと思ったのを覚えています。
今回、シルバーレース 新・花と緑の詳しい図鑑 (garden-vision.net) のサイトから花の画像まで見ることができました。
寄せ植えの中で1種類、枯れない程度に残っていたシルバーレースでしたが、今後、大切に育ててみたいと思っています。
その記事には『シルバーレースの花。一般的には株が弱るので咲かせずに花芽を切り取ります。花を咲かせた場合、
草姿が乱れがちになります』と書かれています。
確かに全体像が写されないように大きくバラッとした感じです。お花の茎は長く伸び、まとまりません。
シルバーレースのお花です。2cm弱の大きさです。清楚で爽やかで、可愛いいお花です。
5月16日 撮影です
5月30日 撮影です
5月16日』撮影です
5月21日 撮影です
5月30日 撮影です ミナミヒメヒラタアブ 8~9cmの大きさです。
5月24日 撮影です
昨日 6月3日撮影デス バラバラの全体像です。今日花を全部切り生け花にしました。以前に1本切っています。
昨年寄せ植えに植えたシロタエギクも大きく育ちました。4月ごろあまりにも大きくなり先を切って挿し木しました。
切ったところからは何本も茎が出て小さな花が咲いています。
シルバーレースと同じサイトですがシロタエギクも花後は株が弱るみたいです。
下記がその記事です。
『株は間伸びしやすい性質があるので、美しい姿のまま維持したいなら時々切り戻したり挿し木して更新する必要があります。
黄花を咲かせますが、株が弱るので切り取ることが多いです。高温多湿に弱いものが多い銀葉の仲間としては丈夫さで人気があります。』
挿し木は両方ともう作っています。シロタエギクも早くお花を切るべきだったのですね。
1月9日の寄せ植えの状態です。
5月24日 撮影です
5月19日 撮影です
↓へ 5月23日 撮影です
ヘリカメムシだと思いますが、種類が分かりません。小さいですよ!
昨日 6月3日撮影です 現在の状態です 暴れまくっている寄せ植えです。ビオラには3匹のツマグロヒョウモンの幼虫が・・・
自然に任せています。