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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

年内収穫のすずなりブロッコリーが本当に12月になりました ❣

2021年12月17日 | 野菜

『待望の年内どりタイプ新登場!!』

新登場のすずなりブロッコリーは勿論初めてです。

昨年もすずなりブロッコリーを植えましたが、かなり遅い時期からの収穫でした。

それでも次から次とすずなりになりましたので今年も植える積りでいました。

お店で、すずなりブロコリーの苗が半額になっていました。258円の半額です。3本購入しました。

植え付けの時期が7~8月となっていました。購入は9月11日でした。(それで半額!)

 

『ブロッコリーの最高峰』

他に値段の下げていないすずなりブロッコリーがありました。258円です。植え付けの時期は8月~秋となって

います。購入する時は、ちいさなラベルの字を読んでいませんでした。今初めて見ました。(笑)

登録商品名はどちらもアレッタです。ラベルの標示がこちらはNeoすずなりブロコリーとかかれています。

こちらは収穫が2月頃からとなっています

 

4本の大きさは殆ど同じですが1本だけ花芽が小さく切り取れないものがありました。

どれがNeoだか分からなくなっていましたが、これで区別ができます。

 

ブロッコリーは他の種類も植えています。来年は春はブロッコリーが沢山食べられそうです。

ちなみに3個収穫したすずなりブロッコリーは半分残っていたブロコリーと一緒に食べましたが、区別が

付きませんでした。

 

半額のすずなりブロッコリー

 

 

 

 

12月3日 霜が降りた日

 

春菊は1回目に蒔いたものです(かなり収穫しました)  2回目に蒔いたものは間引き中です

 

↓は 12月14日の 撮影です

 

 

蕾・茎・葉 も食べられるそうですが ブロッコリーやスティックセニョールとは葉の形が違います

 

 

毎日 青虫・卵を取ったのですが・・・ オンブバッタもいました

 

手前の人参は間引きがたりませんでした 大きいもので2cmです

 

『主枝の頂花蕾を収穫後、脇から側花蕾がどんどん出る』 もう切るのが遅かったみたいです

 

切った後 もう こんなに伸びていますした 肥料を与えるそうです

 

 

 

 


虫もつかなかった アオジソ 食べなかったことが 残念 ❣

2021年10月31日 | 野菜

今年の、こぼれ種のアオジソは2m以上に育ちました。パーゴラに迫る勢いでした。

今年は虫も殆ど寄せ付けていません。勿論、消毒はしていません。

今年は他の夏野菜を食べるのが忙しかったのでしょうか。シソの葉を食べる機会が殆どありませんでした。

花穂が出き始めた頃から、先を摘み天ぷらにしました。穂ジソになった、シソの実も好きですので、天ぷらにし

2週間足らずの間に7・8回しました。

この事は、今年初めて感じたことですが、2・3日見ない間に全体が、一気に茶色になっていました。

他の場所に生えた、遅く育ったシソも急に茶色になりになりました。

今、アオジソの効能を読んでみると食べなかったことが、悔やまれます。

シソを毎日食べて活躍した年の事を思い出しました。今現在はもうすべて抜いております。

アオジソの花と実・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  2018/10/02 の事ですが役に立つことを書いていました。

来年は忘れないで、沢山食べます。

 

アオジソについて

学名Labiate   科名:シソ科  原産地:中国などのアジア

発芽まもないものを芽ジソ、3分の1ほど花をつけたものを花穂、一部に実が入ったものを穂ジソと呼び

それそれ料理には欠かせない名脇役たちです。

『紫蘇にはビタミンやミネラル成分が豊富に含まれいるともに、効能として抗菌作用や抗酸化作用、防腐作用

などの効果がありますので健康食品といえるでしょう。 紫蘇は、葉も花も種もすべて食する事ができます。』

香りのよいシソの葉の種を、落としておくと、消滅しません。沢山食べて、夏バテを回復しましょう。

紫蘇の実油にはα-リノレン酸が含まれています。α-リノレン酸は体に良いことが確認されています。

悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。

体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。

悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。

体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅く 芽が出た シソです 穂ジソになっていますが上の写真と比べるとしっかりしています

 

 


オクラやカボチャの花は キレイですね !(^^)!

2021年07月26日 | 野菜

昨年の表題にも、『オクラは育て方次第で収穫量が大きく変わる野菜です』と書いています。

種をポットに、蒔いてはいたのですが、芽が出ても、しばらくほっていると虫に食べられてしまいました。

貧弱なオクラと思ったのでしょう。主人がお店で買ったみたいです。買ったオクラは大きくなっています。

いつも種を採っているのですが、偶には、変わったのも良いですね。オクラのお花はキレイです。

しかし我が家のオクラは嫌われているのか、空いているところにポツンポツンと植えられています。

主人はオクラが、元々好きではないみたいです。私も体に良いのが気に入っているだけです。

今は、朝晩モズクを食べていますので、刻んで入れています。

今日はパソコンでしたので、ゴーヤを採って持っていきました。前回、11本持っていくと皆さんに貰っていただけたので、今日も

暑い中頑張って採りました。

最後の写真は、作業が遅くなり、8時前になり、暗くなりましたのでトマトの収穫は出来ませんでした。

 

科名:アオイ科  属名:トロロアオイ属  和名:アメリカネリ  原産地:アフリカ大陸北東部  

日照条件:日なた  生育適温:20 ~ 30℃  水やり:やや乾かし気味  樹高:低(100~200cm)  

種まき期:4月中旬~5月  植えつけ期:5月~6月中旬  開花期:6月下旬~9月  収穫期 :7月~10月上旬  

特徴:夏に次々と果実をつける暑さに強いその一方で、寒さには弱く、熱帯地方では多年草ですが、日本では

一年草として扱われます。寒くなっても霜が降りるまでは実がなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫し  室内でとりました

 


可愛い花と 真っ赤な実 ジュズサンゴの名が ピッタリですね ♪

2021年07月20日 | 野菜

今日、夕方4時過ぎに帰ると、ジュズサンゴの葉がしおれていました。慌てて水を与え、夕方までにピンとなれば、写真を撮って

投稿しようと思いました。多少戻っており、写真撮影は、トップ18:53,ラストが19:09でした。

途中、立ち話があり( ^ω^)・・・

注意 ❣

『ジュズサンゴは日光の光を好む植物ではありますが、夏の日差しが強い季節などはあまり直射日光を浴びてしまうと葉焼け起こして

しまう事があるので注意が必要です。

夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。

あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。』

 

今迄、余り日の当たらないところに置いていましたが、1週間ばかり前に、日当たりの良いところに、移動しました。

早速、水切れです。葉がシナットなっています。慌てて水遣りをしました。葉も茶色や赤<m(__)m>っぽく変色しています。

全く以前書いていることを少しも実行していません。<m(__)m>

冬は、弱いので、小さく切り、室内に入れました。お陰で、枯れもせず、こんもりと育ちました。

こぼれ種で育っていたジュズサンゴは寒波のため皆枯れていました。

肥料は成長期である5月から6月に液肥を2~3週間に1度程度あげましょう。

このジュサンゴの歴史は比較的浅く、日本には大正の初めに渡来したと言われています。

私が初めて知ったのは、2017年みんなの花図鑑の会員になった時です。

生息地としては、小笠原諸島や沖縄など、暖かい地域で自生している植物です。

名前の由来は、赤い実が数珠のようにいくつも連なっており、珊瑚玉の様に見えるのでジュズサンゴ(数珠珊瑚)と呼ばれるように

なりました。ほっておくと大きく広がります。

しだれて、それも素晴らしいですね。当分このまま育ててみます。勿論、剪定も出来ます。霜が降りるまで実がなっています。

ピンク色の時もあります。また種が落ち、芽が出ますから15cm位の鉢に植えておきます。

学名:Rivina humilis  科名:ヤマゴボウ科  属名:リビナ属  別名:ハトベリー  

原産地:北米南部〜南米

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上手に咲かせられると 素晴らしいお花 ♥ オレガノです ♥

2021年07月05日 | 野菜

花オレガノの記事を、書いていましたら、以前書いているように、夏越しが上手に育てれば秋にも咲くということを、忘れていました。

四季咲き性でした。このオレガノはハーブとしてではなく観賞用のオレガノで「花オレガノ」と呼ばれ、日本で販売されるようになったのは

1990年代以降だそうです。今回は、比較的元気なので秋咲きにも挑戦したいと思います。一寸、ガクの数が少ないかなと思います。

今、書いているとことは結局、2019年と重複しますので興味のある方はそちらの方からお願いします。用土の事を追加しておきます。

水はけと通気性の良い土が適しています。花用の培養土の他、ハーブ用の土、山野草の土なども適しています。最近は多肉植物を育てて

いますので同じような土を使う事が多いです。多肉植物用の土・鹿沼土(小粒)・赤玉土(小粒)も混ぜて使っています。

2019/07/05 投稿の記事です。

オレガノ・ケントビューティは鑑賞用の代表的な品種です。

ピンクがかった薄緑色の苞の中からのぞく花はピンク色で愛らしい、緑~ピンクのグラデーションが優美。

ドライフラワーやリース・ハンギングバスケットなどのにも使われます。

お店でオレガノを見るといつも、キレイだと思っていました。今年の初めにとうとう小さな苗を買ってしまいました。

難しそうだと思ったけど、調べて見ると、夏越し出来るかどうかがポイントでした。今、花が咲き始め、枯れ始めてもいます。

調べて良かったです。

花が終わると種子を作ろうとして、栄養を種子に回し、その結果、株が弱るそうです。花ガラを積むと新しい花が沢山出来ていました。

花が咲き終わるまでもう少し鑑賞できそうです。

学名:Origanum Kent Beauty  科名:シソ科  属名ハナハッカ属(オリガヌム属)  原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地

草丈:10~40cm  開花期:5月下旬~7月、9月下旬~11月上旬  花色:ピンク  耐寒性:普通  耐暑性:やや弱い  

栽培難易度:上級者向け

水やり:夏は控え目  形態:多年草  香りのよいハーブです。

ポイント

  • なぜか、虫に食べられます。早めにオルトラを撒いて対処しておきましょう。アブラムシも発生します。見つけ次第、薬殺します。   
  • 4月に5節ほど伸びたら、先から何節か(二節程)切り戻します。切り戻すと、脇芽が出て、その脇芽から花が咲きますの
    で花が増えます。
    また、花が一段落した時(7月)に、地表から数センチのところでバッサリと切り戻します。すると8月の高温期の蒸れを予防し
    夏越ししやすくなります。
  • 夏は半日陰に移動して夏越しさせます。