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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 6月30日、全国天気概況➡6つの気象情報データ

2018-06-30 14:44:59 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 6種類の気象データーから日本全国の天気概況を考えます。
 発表時間が違う時が、ありますので注意が必要です。

① 天気予報




② 分布予報




③ 天気図




④ 異常天候早期警戒情報

 


⑤ ウィンドプロファイラー

 


⑥ 気象衛星


【気象庁】 6月30日12:50分発表、土砂災害警戒情報;大分県

2018-06-30 14:05:06 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(気象警報・注意報)


 ① ■土砂災害警戒情報とは
 大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、市町村長の避難勧告や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表しています。

■早期避難をお願いします
 対象市町村内で土砂災害発生の危険度が高まっている詳細な領域については「土砂災害警戒判定メッシュ情報」でご確認ください。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、土砂災害警戒情報等が発表されていなくても、危険を感じたら、躊躇することなく自主避難をお願いします。


 ② "大分県土砂災害警戒情報 第2号"
平成30年6月30日 12時50分
大分県 大分地方気象台 共同発表
【警戒対象地域】
   大分市* 佐伯市
   *印は、新たに警戒対象となった市町村を示します。
【警戒文】
   <概況>
   降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
   <とるべき措置>
   崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地域にお住いの方は、早めの自主避難を心がける   とともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。

【警戒対象地域 問い合わせ先】
097-506-4637(大分県土木建築部砂防課)
097-532-2247(大分地方気象台)

 ※ 市町村毎の詳細情報は、次の手順でアクセスしてください。
   <ファイルの形式が違うためにコピーできませんので>
   気象庁➡防災情報➡気象警報・注意報➡該当する県➡市町村
   (実例)  
       大雨          洪水 波浪  雷
    大分市 ●(土砂災害、浸水害) ● ●  ●




【気象庁】 30日10:20分発表、土砂災害警戒情報;宮崎県

2018-06-30 12:06:17 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 (気象警報・注意報)

 


 ① ■土砂災害警戒情報とは
 大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、市町村長の避難勧告や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表しています。

■早期避難をお願いします
 対象市町村内で土砂災害発生の危険度が高まっている詳細な領域については「土砂災害警戒判定メッシュ情報」でご確認ください。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、土砂災害警戒情報等が発表されていなくても、危険を感じたら、躊躇することなく自主避難をお願いします。


 ② "宮崎県土砂災害警戒情報 第1号"
平成30年6月30日 10時20分
宮崎県 宮崎地方気象台 共同発表
【警戒対象地域】
   延岡市*
   *印は、新たに警戒対象となった市町村を示します。

【警戒文】
   <概況>
   降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
   <とるべき措置>
   崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住いの方は、早めの避難を心
   がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。

【警戒対象地域 問い合わせ先】
0985-26-7187(宮崎県)
0985-25-4031(宮崎地方気象台

 ※ 市町村毎の詳細情報は、次の手順でアクセスしてください。
   <ファイルの形式が違うためにコピーできませんので>
   気象庁➡防災情報➡気象警報・注意報➡該当する県➡市町村
   (実例)  
     大雨           洪水 雷
     延岡市 ●(土砂災害、浸水害) ● ●

【気象庁】 30日10:20分発表、土砂災害警戒情報;山口県

2018-06-30 11:27:02 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 ① ■土砂災害警戒情報とは
 大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、市町村長の避難勧告や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表しています。

■早期避難をお願いします
 対象市町村内で土砂災害発生の危険度が高まっている詳細な領域については「土砂災害警戒判定メッシュ情報」でご確認ください。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、土砂災害警戒情報等が発表されていなくても、危険を感じたら、躊躇することなく自主避難をお願いします。


 ② "山口県土砂災害警戒情報 第3号"
平成30年6月30日 10時20分
山口県 下関地方気象台 共同発表
【警戒対象地域】
   山口市 萩市 防府市* 長門市 美祢市
   *印は、新たに警戒対象となった市町村を示します。

【警戒文】
   <概況>
   降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
   <とるべき措置>
   崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がける
   とともに、市町から発表される避難勧告などの情報に注意してください。

【警戒対象地域】
問い合わせ先
083-933-3754(山口県土木建築部砂防課)
083-234-4006(下関地方気象台)

※ 市町村毎の詳細情報は、次の手順でアクセスしてください。
   <ファイルの形式が違うためにコピーできませんので>
   気象庁➡防災情報➡気象警報・注意報➡該当する県➡市町村
   (実例)  
     大雨          洪水 雷
  山口市 ●(土砂災害、浸水害) ● ●

【気象庁】 6月30日05:04分発表、台風第7号に関する情報 第9号

2018-06-30 11:19:16 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全国図)




(地方図)




(拡大図)




 ① 台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

台風72時間進路予報は、1日4回(04時頃、10時頃、16時頃、22時頃)発表します。
台風5日進路予報は、72時間進路予報発表の40分後までに発表します。このため、5日進路予報が表示されない時間帯がありますので、ご注意ください。
なお、台風が熱帯低気圧または温帯低気圧に変わり、3日先以降は台風でなくなると予想される場合も5日進路予報は表示されません。
台風情報の内容や発表スケジュールについては、「台風情報の種類と表現方法」をご覧ください。
単位について: ◾1海里(NM)は緯度1分(60分の1度)の長さ(約1.85km)。1ノット(kt)は1時間に1海里進む速さ。


 ② "平成30年 台風第7号に関する情報 第9号"

平成30年6月30日05時04分 気象庁予報部発表

★(見出し)
台風第7号は7月1日には暴風域を伴って沖縄地方にかなり接近する見込み
です。沖縄地方では、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水
や氾濫、高潮に警戒・注意してください。

★(本文)
[台風の現況と予想]
 台風第7号は、30日3時には沖縄の南にあって、ゆっくりした速さで北
西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は20メ
ートル、最大瞬間風速は30メートルです。
 台風は、今後やや速度を早めて発達しながら北上し、7月1日には暴風域
を伴って沖縄地方にかなり接近して、その後東シナ海を北上する見込みです
。また、日本海に停滞する梅雨前線に向かって、台風の東側から暖かく湿っ
た空気が流れ込み、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっていま
す。

★[防災事項]
<暴風・高波>
 沖縄地方では、台風の北上に伴って、30日は海上を中心に強い風が吹き
、海はうねりを伴いしけるでしょう。7月1日は、台風の接近に伴い、沖縄
地方では海上を中心に猛烈な風が吹き、沖縄・奄美の海は大しけとなる見込
みです。

 7月1日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は
   沖縄地方  30メートル(40メートル)
   奄美地方  20メートル(30メートル)
 7月1日までに予想される波の高さは
   沖縄地方        7メートル
   奄美地方        6メートル
です。

★<大雨・雷・突風>
 西日本では、九州地方や四国地方を中心に断続的に1時間に50ミリ以上
の非常に激しい雨が降り、地盤の緩んでいる所や増水している河川がありま
す。
 沖縄地方では、台風第7号の接近する30日昼過ぎから7月1日にかけて
、台風周辺の発達した雨雲がかかり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨
が降り、大雨となるでしょう。また、西日本を中心に大気の状態が非常に不
安定となっており、7月1日にかけて雷を伴った激しい雨が降り、局地的に
1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。

 7月1日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で
   四国地方、九州南部    200ミリ
   中国地方、九州北部    100ミリ
   沖縄地方          80ミリ

 沖縄地方では、7月1日は台風の接近に伴ってさらに雨量が増えるおそれ
があります。
 大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意し
てください。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。発達した積乱雲の
近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてくださ
い。

★<高潮>
 沖縄地方では、台風の影響で7月1日は潮位が高くなる見込みです。海岸
や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒・注意してください。
  
★[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第7号に関する情報(総合情報)」は、30
日17時頃に発表する予定です。


 ③ 現況と進路予報
  台風第7号 (プラピルーン)
平成30年06月30日09時45分 発表

★<30日09時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 沖縄の南
中心位置 北緯 20度25分(20.4度)
東経 129度50分(129.8度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 東側 390km(210NM)
西側 280km(150NM)

★<30日21時の予報>
強さ -
存在地域 沖縄の南
予報円の中心 北緯 21度50分(21.8度)
東経 129度00分(129.0度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(8kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 60km(30NM)

★<01日09時の予報>
強さ -
存在地域 那覇市の南約220km
予報円の中心 北緯 24度10分(24.2度)
東経 127度35分(127.6度)
進行方向、速さ 北北西 25km/h(14kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 200km(110NM)

★<02日09時の予報>
強さ -
存在地域 東シナ海
予報円の中心 北緯 29度50分(29.8度)
東経 126度10分(126.2度)
進行方向、速さ 北 25km/h(14kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)

★<03日09時の予報>
強さ -
温帯低気圧
存在地域 朝鮮半島
予報円の中心 北緯 36度35分(36.6度)
東経 127度00分(127.0度)
進行方向、速さ 北 30km/h(17kt)
中心気圧 998hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 410km(220NM)