結局25日中に"ミニ日経平均先物225"の買いによる含み損は解消できずに明日までの
持ち越しになってしまいました。
個別銘柄も検討して2銘柄選択しブレても小さい=リスクが少ない1銘柄の売買を
しました。
① 日経平均AI予想の結果
★ 今日のAI終値予想
25日 22,521.84円、+5.01円(+0.02%)
☆ 現在株価25日 (15:00)
22,338.15円、-178.68円(-0.79%)
★ 前日終値22,516.83
始値22,543.56
レンジ22,312.79 - 22,556.55
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という結果で"曲がり屋には向かえ"という相場の諺が実証されました。
➡ これなら前に自分が"重回帰分析"に基づいて作った日経平均予測プログラム
の方が的中率で数段上です。時間があればバージョンアップしたいのですが。
また、"勘ピューター"も的中しているうちは良いのですが、外れた時に何が
悪かったかが分析し難いという欠点があります。
★ AIチャート

② "ミニ日経平均先物225"=以下、"ミニ日経"とします。
買いの含み損、今日中に解消できませんでした。しかし、段々、霧が晴れるように
少し見通しが良くなってきました。
ということで明日は、イラストで言うと"🐻の下げ"(100円以上の下落)と
"勘ピューター"が結果となっています。
、"ミニ日経"を売り増しました。

★ 日経平均チャート

★ ダウ先物チャート

後、売りの対象銘柄としたのは、"Olympicグループ"(8289)※
+150、(+19.01%)939円と"あすか製薬"(4514)で+54(+4.05%)1386円
→武田製薬とライセンス契約が要因。
前者の上げのインパクトを株価に換算できなかったので、後者に売りを
仕掛けてみました。
※ 、"Olympicグループ"は、先日、全て売ってしまいました。
今、「第46回定時株主総会招集ご通知」が届いています。まあ、
残念でないと言えばウソになりますが、こんなことでめげている
訳にはいきません。
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ZUU onlineによると画期的な自転車を開発したのが上げの要因とのこと。
『小売業のOlympicグループ(以下、オリンピック) <8289> がそうだ。6月18日、オリンピックの株価は買い気配で始まりストップ高(16.1%高)の721円に急上昇、翌19日もストップ高(20.8%高)の871円まで値を飛ばす展開となった。17日(日曜日)早朝のテレビ番組で『大発明! 電気を使わずに坂道スイスイ! 謎のペダルとは?』と題して同社の自転車パーツが紹介されたことが買い手掛かりとなったようだ。筆者もテレビの前で思わず「欲しい!」と叫んでしまったが、やはり同じようにオリンピックの株価を調べた投資家もたくさんいたようである。』(一部引用)