① 11月中間選挙で共和党が議席を増やし移民法を通すというシナリオで発破を
掛けています。もし、共和党が勝ってトランプ大統領の盲信に基づきドンドン一人よがりの
法案が作られまくったらアメリカだけでなく、諸外国と日本にどんな災難が降りかかって
来るか考えるだけで恐ろしくなってきます。
【原文】
Republicans should stop wasting their time on Immigration until after we elect more Senators and Congressmen/women in November. Dems are just playing games, have no intention of doing anything to solves this decades old problem. We can pass great legislation after the Red Wave!
4:06 AM - 22 Jun 2018
(google翻訳)
共和党員は、11月により多くの上院議員と議員/女性を選挙するまで、彼らの共和党員が移民の時間を無駄にするのを止めるべきである。デモは単にゲームをしているだけで、この何十年もの古い問題を解決するために何もするつもりはありません。私たちはRed Waveの後に大きな法律を可決することができます!
(凡太郎)
共和党員は我々が11月に多くの上院議員と下院議員を選挙する後まで時間を無駄にする事は
止めなければならない。民主党はただゲームをしているだけで、この何十年もの古い問題を
解決するために何かをしようという意欲も持ち合わせていない。
我々は共和党の赤い波の後に偉大な法案を通過させることが出来るのだ!
※ 赤い波の由来/アメリカの選挙制度
① 赤い州・青い州
赤い州・青い州(あかいしゅう・あおいしゅう)は、アメリカ合衆国の州の近年(特に2000年以降)の大統領選挙における政党支持傾向を示す概念である。共和党を支持する傾向がある州を赤い州(red state)、民主党を支持する傾向がある州を青い州(blue state)と呼ぶ。
★

② 概要
アメリカ大統領選挙の一般投票(大統領選挙人選出選挙)では、州の全ての選挙人議席を、その州で最多得票の候補陣営が総取りする勝者総取り方式により決定する州がほとんどである。そのため選挙報道では各候補に割り当てられた色により、各州を塗りつぶした地図で選挙結果が報じられてきた。ただ、20世紀末までは必ずしも色割り当ては固定されておらず、民主党候補が勝利した州を赤、共和党候補が勝利した州を青で示すことも普通に行われていた。
しかし、疑問票問題により開票が紛糾した2000年大統領選挙の際に、テレビ全国ネットワークの報道番組において共和党ブッシュ候補が勝利した州を赤、民主党ゴア候補が勝利した州を青に色分け表示していたため、その後もこの色割り当てが定着し、共和党・民主党を支持する州をそれぞれ赤い州・青い州と呼ぶようになった。
歴 史的に、保護貿易主義と自由貿易主義の是非や、奴隷制や人種差別とそれに対する連邦政治による是正の是非に関して、南北州間が激しく対立したが、1970年代以降小康状態にあった。しかしこの2000年大統領選挙に関する紛争を契機に、保守とリベラルの対立激化とその地域性が、かつての南北戦争以来の南北対立の再現のごとく注目されることになった。
同じ州内でも、都市部は民主党、都市近郊から農村部にかけては共和党を支持する傾向もあり、郡ごとに赤い郡・青い郡 (red county, blue county) と色分けすることもある。
また、特定政党への支持傾向の強くない州を紫の州 (purple state)、あるいは激戦州(げきせんしゅう)、スイング・ステート(swing state)と呼ぶ。
★
