(月面に無人探査車)
① ""月面に無人探査車…計画が2年遅れに 東京のベンチャー企業””
2019年8月22日 16時21分

ispaceの袴田武史CEOは「開発スケジュールを組み直したことで、しっかりと開発することができる」と話していました。
(月面に無人探査車)
① ""月面に無人探査車…計画が2年遅れに 東京のベンチャー企業””
2019年8月22日 16時21分
ispaceの袴田武史CEOは「開発スケジュールを組み直したことで、しっかりと開発することができる」と話していました。
① ""天文・科学情報スペースでミニワークショップ””
7月12日から9月15日まで、三鷹市の天文・科学情報スペースでTMTの企画展示を行っています。7月27日、28日に同スペースで、「超大型望遠鏡 TMT主鏡モデルを作ろう!」という関連イベントを行いました。
分割鏡カード(右)を並べて、TMTの主鏡モデル(1/25スケール、直径120cm)を作るという企画です。参加者は各自1枚の分割鏡カードにアルミシールを貼って鏡面のように仕上げ、主鏡モデルの台紙に貼り付けていきます。子どもたちは貼りつけること自体が楽しいようでした。実際に主鏡がどのように作られるのかは、パネルや動画でご紹介しました。
二日間で約400枚の分割鏡が貼られました。
27日、28日は夏祭りが開催され、同スペースでも望遠鏡の製作や体験が行われていたため、ご家族での来場が多くありました
二日間で約400枚の分割鏡が貼られました。
27日、28日は夏祭りが開催され、同スペースでも望遠鏡の製作や体験が行われていたため、ご家族での来場が多くありました
TMTの全天周動画がミニドームの中でみられる「パノビューアー」も人気でした。
TMT主鏡モデルのうち、残りは、29日以降の来場者に貼ってもらうことにし、8月10日についに、完成。492枚目の分割鏡を貼ってくれたのは、宇宙大好きな男の子でした。(写真提供:天文・科学情報スペース)
この主鏡モデルは、子どもたちにも「主鏡が492枚の分割鏡で一つの鏡になっている」というのがとても分かりやすいため、そのまま展示されています。ちなみに、分割鏡の厚みのほうもほぼ1/25のスケールのため、主鏡が全体としてとても薄いことも実感いただけます。
企画展示「宇宙のフロンティアに挑む超大型望遠鏡 TMT」は、天文・科学情報スペースで9月15日まで行われていますのでぜひご来場ください。
常設スペースでは、最近の天文ニュースの他、宇宙に関連する絵本や模型がご覧になれます。天体をモチーフにしたジグソーパズルもありますので、挑戦されてみてはいかがでしょう。
① ""韓国、日本との軍事情報協定を破棄へ-輸出管理厳格化に対抗””
広川高史、Isabel Reynolds
🎆 韓国政府は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄する方針を発表した。北朝鮮が短距離ミサイル発射実験を再開する中、徴用工や貿易管理を巡る日韓対立が米国を含めた3カ国の軍事連携に影響を与えることになった。
聯合ニュースによると、韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相は5日、GSOMIAをは破棄するかどうかは慎重に検討しているとした上で、協定締結後に26件、今年は3件の情報交換があったと国会の国防委員会で説明していた。
日本は7月に入り、韓国向け輸出管理の運用見直しを発表。8月にはホワイト国から除外する政令改正を閣議決定した。韓国側も対抗措置として日本をホワイト国から外す方針を表明している。
(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 20,628.01↓ (19/08/22 15:15) |
---|---|
前日比 | +9.44 (+0.05%) |
始値 | 20,706.07 (09:00) | 前日終値 | 20,618.57 (19/08/21) |
---|---|---|---|
高値 | 20,731.19 (09:01) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 20,584.29 (14:35) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー・最終(22日)””
2019/08/22 18:20
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
🌼 ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 106.43/45 1.1103/07 118.19/23
NY午後5時 106.61/64 1.1083/87 118.16/20
💲¥ 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の 106円半ば。きょう22日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を消化し つつ、ドルはじり安の展開となった。また、クロス円での円の買い戻しがドル/円の上値を抑 えた。
<株式市場>
🌼 日経平均 20628.01円 (9.44円高)
安値─高値 20584.29円─20731.19円
東証出来高 9億7435万株
東証売買代金 1兆7275億円
☀ 東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。
朝方に米国株高を好感した買いが一巡す ると次第に上げ幅を縮小し、いったんマイナス圏に沈んだ。
ただ、23日のパウエル米連邦準 備理事会(FRB)議長の講演を見極めるまでは動きにくく、下押しも限られた。午後は小幅 安の水準でもみあいが続いたが、終値ではプラス圏を確保した。東証1部売買代金は7日連続 の2兆円割れ。
東証1部騰落数は、値上がり841銘柄に対し、値下がりが1170銘柄、変わらずが1 38銘柄だった。
🌼 <短期金融市場> 17時09分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.058%
ユーロ円金先(19年9月限) 99.975 (変わらず)
安値─高値 99.975─99.980
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.058%になった。 「金融機関の資金調達の動きは引き続き落ち着いている」(国内金融機関)という。ユーロ円 3カ月金利先物は強含み。
🌼 <円債市場>
国債先物・19年9月限 154.98 (+0.05)
安値─高値 154.88─155.00
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.245% (変わらず)
安値─高値 -0.240─-0.250%
国債先物中心限月9月限は前営業日比5銭高の154円98銭と続伸して取引を終えた。 朝方は売りが優勢となったものの、その後は全体的に方向感に乏しい展開となった。10年最 長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずのマイナス0.245%。
🌼 <スワップ市場> 16時16分現在の気配
2年物 -0.08─-0.18
3年物 -0.10─-0.20
4年物 -0.11─-0.21
5年物 -0.11─-0.21
7年物 -0.09─-0.19
10年物 -0.02─-0.12
① ""イーロン・マスク氏が小惑星衝突を警告 NASAは否定””
( イーロン・マスク氏/Drew Angerer/Getty Images)
(CNN)
マスク氏は同日のツイートで、米国のコメディアンでポットキャスト司会者のジョー・ローガン氏がシェアした小惑星についての記事を引用した。記事は、2029年4月に地球の近くを通過する小惑星「アポフィス」に備え、NASAが動き始めたという内容だった。
アポフィスは古代エジプト神話に登場する大蛇の怪物。マスク氏はこの記事について「素晴らしい名前だ。こいつについては心配無用だが、いつかは大きな岩石が地球にぶつかる。今のところ防御のすべはない」と書き込んだ。
NASAによると、アポフィスは確かに地球から3万キロ以内に近付く心配はなく、最接近した機会に表面を詳しく観測するための準備が始まったにすぎない。
マスク氏の言う「大きな岩石」が何を指しているのかは不明だが、NASAはこれについても、今後100年のうちに衝突の恐れがある小惑星は見当たらないと明言している。
たとえ小惑星が地球に向かってきたとしても、進路を変えて衝突を回避する技術の研究が進んでいる。また、NASA内には新たな小惑星を発見し、その軌道を追跡する部署も設けられているという。