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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 8月22日16:21分、""月面に無人探査車…計画が2年遅れに 東京のベンチャー企業””

2019-08-22 22:33:07 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

(月面に無人探査車)

 

① ""月面に無人探査車…計画が2年遅れに 東京のベンチャー企業””

 

 東京のベンチャー企業「ispace」は、「HAKUTO」というチーム名で日本初の月面到達を目指して開発をしてきた無人の月面探査車とそれを運ぶ着陸船の開発計画を引き継ぎ、再来年にアメリカの民間企業のロケットで月面に送り込む計画でした。
 
 

 

 この企業は記者会見を開き、探査車を月面に送り込む時期を2年遅らせて、2023年とすることを明らかにしました。一方で、月面探査車を運ぶ着陸船だけを、再来年に月面に着陸させて、性能の確認などを行いたいとしています。
 
 遅れる理由として、NASA=アメリカ航空宇宙局が公募している月面探査のプロジェクトがあり、これにも応募するため一部の設計などを見直すとしています。
 チーム「HAKUTO」は、アメリカの企業などが主催した無人月面探査レースに参加して日本初の月面到達を目指して探査車を開発しましたが、期限までにいずれのチームも月面に到達できないとしてレースが終了していました。
 

 

 ispaceの袴田武史CEOは「開発スケジュールを組み直したことで、しっかりと開発することができる」と話していました。

 

 

 


【国立天文台】 8月21日04:05分、""天文・科学情報スペースでミニワークショップ””

2019-08-22 22:20:09 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

① ""天文・科学情報スペースでミニワークショップ””

2019年8月21日 4:05│ 投稿者:TMT推進室

 

 7月12日から9月15日まで、三鷹市の天文・科学情報スペースでTMTの企画展示を行っています。7月27日、28日に同スペースで、「超大型望遠鏡 TMT主鏡モデルを作ろう!」という関連イベントを行いました。

 

分割鏡カード(右)を並べて、TMTの主鏡モデル(1/25スケール、直径120cm)を作るという企画です。参加者は各自1枚の分割鏡カードにアルミシールを貼って鏡面のように仕上げ、主鏡モデルの台紙に貼り付けていきます。子どもたちは貼りつけること自体が楽しいようでした。実際に主鏡がどのように作られるのかは、パネルや動画でご紹介しました。

 

 

二日間で約400枚の分割鏡が貼られました。

27日、28日は夏祭りが開催され、同スペースでも望遠鏡の製作や体験が行われていたため、ご家族での来場が多くありました

 

 

二日間で約400枚の分割鏡が貼られました。

27日、28日は夏祭りが開催され、同スペースでも望遠鏡の製作や体験が行われていたため、ご家族での来場が多くありました

 

TMTの全天周動画がミニドームの中でみられる「パノビューアー」も人気でした。

TMT主鏡モデルのうち、残りは、29日以降の来場者に貼ってもらうことにし、8月10日についに、完成。492枚目の分割鏡を貼ってくれたのは、宇宙大好きな男の子でした。(写真提供:天文・科学情報スペース)

 

この主鏡モデルは、子どもたちにも「主鏡が492枚の分割鏡で一つの鏡になっている」というのがとても分かりやすいため、そのまま展示されています。ちなみに、分割鏡の厚みのほうもほぼ1/25のスケールのため、主鏡が全体としてとても薄いことも実感いただけます。

 

企画展示「宇宙のフロンティアに挑む超大型望遠鏡 TMT」は、天文・科学情報スペースで9月15日まで行われていますのでぜひご来場ください。

 

常設スペースでは、最近の天文ニュースの他、宇宙に関連する絵本や模型がご覧になれます。天体をモチーフにしたジグソーパズルもありますので、挑戦されてみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【Bloomberg】 8月22日19:11分、""韓国、日本との軍事情報協定を破棄へ-輸出管理厳格化に対抗””

2019-08-22 21:04:43 | 韓国 ; 政治、経済、軍事、日韓歴史問題、文化、歴史、美術…

 

① ""韓国、日本との軍事情報協定を破棄へ-輸出管理厳格化に対抗””

           
2019年8月22日 18:24 JST        
更新日時         
2019年8月22日 19:11 JST                              
  • 深刻化する日韓対立が米国含めた3カ国の軍事連携に影響            
  • 終了を通告しない限りGSOMIAは自動延長される規定だった            

 

🎆 韓国政府は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄する方針を発表した。北朝鮮が短距離ミサイル発射実験を再開する中、徴用工や貿易管理を巡る日韓対立が米国を含めた3カ国の軍事連携に影響を与えることになった。

 
 韓国の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長は、韓国をホワイト国から除外する日本側の最近の輸出管理厳格化の決定が両国の「防衛協力を取り巻く状況に重大な変化をもたらした」と指摘、機密軍事情報の交換を目的とした協定を維持するのは、「われわれの国益に合致しないと判断した」と説明した。
 
(「GSOMIA」破棄を発表する金有根(キム・ユグン)氏
Photographer: Bae Jae-man/Yonhap via AP)
 
 
 
 
 共同通信によると、日本政府筋は韓国の対応について、極めて遺憾だと述べ、不快感を示した。
 
 日韓GSOMIAは2016年に署名。効力は1年だが、一方の国が終了を通告しない限り、自動延長する規定が盛り込まれている。8月24日が期限だった。日本は協定の継続を求め、エスパー米国防長官も7日、岩屋毅防衛相との会談で、GSOMIAを含めた日米韓の連携が極めて重要との認識で一致したばかりだった。
 
 👤 米ワシントンにあるシンクタンク、スティムソンセンターの辰巳由紀氏は英語での取材に対し、韓国の現政権にとって北朝鮮の核・ミサイル開発に関する機密情報への相互アクセスは優先事項ではないことを示していると指摘。文在寅政権は歴史問題によって2国間でうまくいっていた部分まで機能不全にさせてしまうことを容認しているとの見方も示した。

  聯合ニュースによると、韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相は5日、GSOMIAをは破棄するかどうかは慎重に検討しているとした上で、協定締結後に26件、今年は3件の情報交換があったと国会の国防委員会で説明していた。

  日韓関係は昨年10月、韓国大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工への賠償を命じて以来、悪化を続けている。同年12月には日本の防衛省が韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器レーダーを照射したと発表したが、韓国側は反論。日本は元徴用工への賠償問題は1965年の日韓請求権協定締結によって解決済みとの立場を崩していない。

  日本は7月に入り、韓国向け輸出管理の運用見直しを発表。8月にはホワイト国から除外する政令改正を閣議決定した。韓国側も対抗措置として日本をホワイト国から外す方針を表明している。

(第2段落に韓国側発表を追加して更新しました.)
 
 
★ 韓国側の破棄は、かなり意外でした。戦後で最悪の日韓関係ですが、防衛協力の枠組みまでは壊さずに、ここから仕切り直しに入ると予測していました。韓国と安倍政権の読みと対応は、感情・嫌悪感が先立ち、その場しのぎの報復合戦の様相で、ここで遂に一線を越えてしまいました。壊すのは簡単ですが、修復するのは何倍のエネルギーが必要です。更に事態は悪化して、修復不要論が出て来るかも知れません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


【ロイター】 8月22日18:20分、""東京マーケット・サマリー・最終(22日)””

2019-08-22 20:26:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,628.01 (19/08/22 15:15)
前日比 +9.44 (+0.05%)
始値 20,706.07 (09:00) 前日終値 20,618.57 (19/08/21)
高値 20,731.19 (09:01) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,584.29 (14:35) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(22日)””

2019/08/22 18:20

 

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値     

 <外為市場>                    

🌼 ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=> 

 午後5時現在        106.43/45           1.1103/07               118.19/23

  NY午後5時          106.61/64           1.1083/87               118.16/20     

 

💲¥   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の 106円半ば。きょう22日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容を消化し つつ、ドルはじり安の展開となった。また、クロス円での円の買い戻しがドル/円の上値を抑 えた。
 
<株式市場>

🌼  日経平均             20628.01円                (9.44円高)

  安値─高値         20584.29円─20731.19円                        

  東証出来高           9億7435万株                                   

  東証売買代金         1兆7275億円                                       

 

☀   東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。

 朝方に米国株高を好感した買いが一巡す ると次第に上げ幅を縮小し、いったんマイナス圏に沈んだ。

 ただ、23日のパウエル米連邦準 備理事会(FRB)議長の講演を見極めるまでは動きにくく、下押しも限られた。午後は小幅 安の水準でもみあいが続いたが、終値ではプラス圏を確保した。東証1部売買代金は7日連続 の2兆円割れ。  

 東証1部騰落数は、値上がり841銘柄に対し、値下がりが1170銘柄、変わらずが1 38銘柄だった。     

 🌼 <短期金融市場> 17時09分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)   -0.058%   

  ユーロ円金先(19年9月限)         99.975              (変わらず) 

  安値─高値                        99.975─99.980                            

  3カ月物TB                       ───                   

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.058%になった。 「金融機関の資金調達の動きは引き続き落ち着いている」(国内金融機関)という。ユーロ円 3カ月金利先物は強含み。
 
 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               154.98              (+0.05) 

 安値─高値                        154.88─155.00                           

 10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.245%            (変わらず)

  安値─高値                        -0.240─-0.250%                                

  国債先物中心限月9月限は前営業日比5銭高の154円98銭と続伸して取引を終えた。 朝方は売りが優勢となったものの、その後は全体的に方向感に乏しい展開となった。10年最 長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずのマイナス0.245%。
 

🌼   <スワップ市場> 16時16分現在の気配

  2年物     -0.08─-0.18

  3年物     -0.10─-0.20

  4年物     -0.11─-0.21

  5年物     -0.11─-0.21

  7年物     -0.09─-0.19

  10年物    -0.02─-0.12    

 

 


【CNN】 8月21日20:28分、""イーロン・マスク氏が小惑星衝突を警告 NASAは否定””

2019-08-22 16:57:42 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

 

① ""イーロン・マスク氏が小惑星衝突を警告 NASAは否定””

 

( イーロン・マスク氏/Drew Angerer/Getty Images)

 

  (CNN)

 マスク氏は同日のツイートで、米国のコメディアンでポットキャスト司会者のジョー・ローガン氏がシェアした小惑星についての記事を引用した。記事は、2029年4月に地球の近くを通過する小惑星「アポフィス」に備え、NASAが動き始めたという内容だった。

アポフィスは古代エジプト神話に登場する大蛇の怪物。マスク氏はこの記事について「素晴らしい名前だ。こいつについては心配無用だが、いつかは大きな岩石が地球にぶつかる。今のところ防御のすべはない」と書き込んだ。

NASAによると、アポフィスは確かに地球から3万キロ以内に近付く心配はなく、最接近した機会に表面を詳しく観測するための準備が始まったにすぎない。

マスク氏の言う「大きな岩石」が何を指しているのかは不明だが、NASAはこれについても、今後100年のうちに衝突の恐れがある小惑星は見当たらないと明言している。

たとえ小惑星が地球に向かってきたとしても、進路を変えて衝突を回避する技術の研究が進んでいる。また、NASA内には新たな小惑星を発見し、その軌道を追跡する部署も設けられているという。