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【国立天文台】 過去記事 ; 8月20日22:15分、""すばる望遠鏡 HSC で見えてきた、急成長を遂げつつある銀河と超巨大ブラックホール””

2019-08-20 22:13:36 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

① ""すばる望遠鏡 HSC で見えてきた、急成長を遂げつつある銀河と超巨大ブラックホール””

2015年8月26日 (ハワイ現地時間)

概要

  愛媛大学、プリンストン大学、国立天文台などの研究者からなる国際研究チームは、すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) で得られた観測データを用いて、従来は観測が困難だった塵に覆われた銀河 (Dust Obscured Galaxy, DOG) の探査を行いました。

 その結果、塵に覆われた銀河を新たに 48 個発見し (図1)、それらの統計的性質を世界で初めて明らかにしました。見つかった銀河の赤外線光度は太陽の 10 兆倍以上にもなると推定され、銀河の中心部には、急成長を遂げつつある超巨大ブラックホールが存在すると考えられます。今回の成果は、銀河と巨大ブラックホールの進化を知る上で大きな手がかりを与えてくれるものです。

 

☆彡 赤外線銀河[1](せきがいせんぎんが、infrared galaxy[1]) wikiedia

とは、銀河の内部からのエネルギーにより銀河の星間ガスや塵が暖められ、それが赤外線を強く再放射している銀河である。

   エネルギーのほとんどを赤外線で放射しており、赤外線(8-1000μm)の光度(luminosity)が太陽の1011倍(しばしば1011L{\displaystyle _{\odot }}と表記される[2])以上のものを高光度赤外線銀河[3](LIRG[3])[4]といい、1012倍以上のものは特に超高光度赤外線銀河[3](ULIRG[3]、ultra luminous infrared galaxy[3])と呼ばれる。1013倍以上のものをHLIGR又はHyLIGと呼ぶ[5]。赤外線銀河は星や銀河の生成・発達と密接に関係があると考えられている。

 

  

図1: 本研究で見つかった塵に覆われた銀河 DOG の一部の可視光線 (左: HSC)、近赤外線 (中央: バイキング)、中間赤外線 (右: ワイズ) 画像。各画像の視野は 20 秒角 (1秒角は1度の 3600 分の1)。DOG は可視光線で暗い一方で中間赤外線で明るく輝いています。(クレジット:愛媛大学/国立天文台/NASA/ESO)

 

銀河と超巨大ブラックホールの共進化

  宇宙の基本的な構成要素である銀河が、いつ・どのように形成し、成長していったのかを解明することは、現代天文学における最重要テーマの一つです。

  最近の研究から、ほぼ全ての銀河の中心部には太陽の 10 万倍から 10 億倍もの質量を持つ「超巨大ブラックホール」が潜んでいること、しかもその質量は銀河の質量と強い相関を示すことが分かってきました。

  このことは、銀河とその中心に潜む超巨大ブラックホールがお互いに影響を及ぼし合いながら成長してきたこと (「共進化」と呼びます) を示唆しています。銀河進化の全貌を正しく理解するためには、銀河に影響を及ぼす超巨大ブラックホールが銀河とどのような物理過程を経て共進化しているのかを理解することが必要不可欠です。

塵に覆われた銀河

  そこで愛媛大学宇宙進化研究センターの鳥羽儀樹さんを中心とする研究チームは、「DOG」と呼ばれる塵に覆われた銀河に着目しました。この天体は可視光線で極めて暗いにも関わらず、赤外線で明るいという特徴をもつ銀河です。理論的な研究から、特に赤外線で明るい DOG 中に潜むブラックホールは、今まさに急成長しているような「成長期ブラックホール」であることが期待されています。

  また、DOG の多くは、銀河の星生成活動が最も活発だったと考えられている時代 (80-100 億年前の宇宙) に集中的に存在していたことも知られています。

   このことから、赤外線で明るい DOG およびその中心に潜むブラックホールは、両者が共に急成長しているような興味深い段階にあり、共進化の物理を解明する上で重要な「共進化途上期」にあると期待できます。しかし、DOG は可視光線で非常に暗い上に空間個数密度も低いため、可視光線における従来の探査では、多数の DOG を発見してその統計的性質を明らかにすることが困難でした。

すばる望遠鏡 HSC を用いた塵に覆われた銀河探査

 📹  2012年にファーストライトを迎えた HSC は、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。

 現在すばる望遠鏡では、HSC を使った「すばる戦略枠観測プログラム (注1)」が進行中で、300 夜にも及ぶ観測からこれまでに類をみない視野の広さと高い検出感度を兼ね備えたデータが得られます。また、これまでの可視光線探査では発見が困難だった DOG を多数発見できることも期待され、共進化途上期にある天体を理解する上で最も強力な可視光線データとなります。

   研究チームはこの戦略枠観測で得られた初期データを用いて、DOG の探査を遂行しました。

 具体的には、NASA の赤外線天文衛星「ワイズ」(注2) と ESO の広域近赤外線探査計画「バイキング」(注3) で得られたデータを併用することで、「赤外線が可視光線の約 1000 倍以上の強さのエネルギーを放射している天体」を DOG として選出しました。その結果、新たに 48 個の DOG を発見することに成功しました。

  選出された DOG の赤外線光度は太陽の 10 兆倍以上にもなる 👀 !!! と推定され、DOG が極めて明るい天体種族であることが分かりました。

 また、選出された DOG の個数密度 (1立方ギガパーセクあたり約 300 個) を世界で初めて決定しました (図2)。

   DOG の明るさの波長依存性や個数密度の光度依存性などを踏まえると、これらの赤外線で極めて明るい DOG の中心部に急成長を遂げつつある巨大ブラックホールが潜んでいると考えられます。

  この成果は銀河と巨大ブラックホールの共進化の謎を解明する上で、これまでにはない観測的視点から大きな手がかりを与えうるものです。特に赤外線で非常に明るい塵に覆われた銀河に本当に活動的なブラックホールが潜んでいるのかはこれまで謎でしたが、今回の研究によってその存在が確認できた点は大きな成果だと言えます。

 

 

 

 

図2: 今回新たに発見された DOG の個数密度 (1立方ギガパーセクあたりの個数) を赤外線光度の関数として示した図です。1ギガパーセクは約 3×1025 メートル。図の右下 (明るくて個数が少ない) の★印が今回の研究で新たに見つかった DOG に対応しています。 今回見つかった DOG は、(1) 太陽光度の 10 兆倍以上の明るさをもつこと、(2) 個数密度は1立方ギガパーセクあたり約 300 個であることが分かりました。(クレジット:愛媛大学/国立天文台/NASA/ESO)


まとめと今後の展望

  本研究により、赤外線で明るい塵に覆われた銀河 DOG を 48 個発見し、その統計的性質について新たな知見を得ることができました。

  「HSC の性能を上回るカメラは現状では存在しないため、DOG 探査という点では HSC の独壇場と言えます。戦略枠観測終了時には、数千個の DOG の発見が見込まれています。

  今後は、史上最大規模の DOG サンプルに対して、X 線などの多波長データを併用することで、DOG やその中心に潜むブラックホールの性質をより詳細に調べていきたいと考えています」と鳥羽儀樹さんは意気込みます。

  また、同研究チームの長尾透さん (愛媛大学宇宙進化研究センター) は、「HSC による戦略枠観測は動き出したばかりです。今後、銀河進化の分野以外でも、太陽系から宇宙論に至るまで、多岐に渡る分野で魅力的な研究成果が出てくると期待しています」と戦略枠観測への期待を寄せています。


    この研究成果は、2015年10月25日に発行される天文学誌『日本天文学会 欧文研究報告 (PASJ) すばる特集号』に掲載予定です (Toba et al. 2015, "Hyper-luminous Dust Obscured Galaxies discovered by the Hyper Suprime-Cam on Subaru and WISE", Publications of the Astronomical Society of Japan, 67巻, 5号)。論文のプレプリントはこちらから入手可能です。また、この研究成果は、科学研究費補助金・若手研究 A (25707010) および公益財団法人 山田科学振興財団による助成を受けて行われたものです。


 📖

(注1) すばる戦略枠観測は、すばる望遠鏡の観測時間の 300 夜分を投入し、これまでに類をみない広さと高い検出感度を兼ね備えた、HSC による広域可視光線撮像計画です。2014年3月に開始された HSC によるすばる戦略枠観測は順調にデータの取得を続け、感度の高さと探査面積の広さを兼ね備えた驚くべき画像データが次々に得られてきています。

(注2) 赤外線天文衛星ワイズは2009年に打ち上げられた NASA の赤外線天文衛星です。3.4, 4.6, 12, 22 マイクロメートルの4波長で全天を撮影し、7億天体以上の赤外線源 (赤外線で明るく輝いている天体) を観測しました。

(注3) バイキングはヨーロッパ南天天文台 (European Southern Observatory, ESO) のビスタ望遠鏡を用いた広域近赤外線探査計画の名称です。5つの波長域で観測を実施し、現在までに1千万個以上の天体を観測しています。


研究チームの構成

  • 鳥羽 儀樹 (愛媛大学 宇宙進化研究センター・特定研究員)
  • 長尾 透 (愛媛大学 宇宙進化研究センター・教授)
  • マイケル・ストラウス (プリンストン大学 天体物理学科・教授)
  • 青木 賢太郎 (国立天文台 ハワイ観測所・シニアサポートアストロノマー)
  • 後藤 友嗣 (國立清華大學 物理学科・助教)
  • 今西 昌俊 (国立天文台 ハワイ観測所・助教)
  • 川口 俊宏 (札幌医科大学 医療人育成センター・講師)
  • 寺島 雄一 (愛媛大学 大学院理工学研究科・教授)
  • 上田 佳宏 (京都大学 大学院理学研究科・准教授)

他 25 人

 

 

 

 

 


【ロイター】 8月20日15:47分、""東京株式市場・大引け=続伸、薄商いのなか高値近辺で終了””

2019-08-20 21:00:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(NYダウ先物 ドル建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,129.00 (19/08/20 06:41 CST)
前日比 +11.00 (+0.04%)
高値 26,198.00 始値 26,102.00
安値 26,060.00 前日終値 26,118.00 (19/08/19)

 

 

① ""東京株式市場・大引け=続伸、薄商いのなか高値近辺で終了””

2019/08/20 15:47

    [東京 20日 ロイター] - 

 

🌼  日経平均<.N225>                           

    終値             20677.22              +114.06

  寄り付き           20605.35              

   安値/高値          20582.01─20684.06                                                                  

🌼  TOPIX<.TOPX>                          

   終値            1506.77               +12.44

  寄り付き          1498.27                 安値/高値         1497.21─1506.77                                                                  

    東証出来高(万株)      92472                 

  東証売買代金(億円)    15837.83  ☁                

 

☀  東京株式市場で日経平均株価は続伸。

今日の高値近辺で大引けた。

 前日の米国株主 要3指数の続伸を好感する形で買い優勢で始まった後、いったん伸び悩んだが、ドル/円 が底堅い動きを示す中、徐々に買い安心感が生じた。

 ただ、東証1部売買代金は5日連続 の2兆円割れとなり、出来高も10億株を下回った。閑散な商いのため、市場に警戒感が 残っているとの印象もある。     

🐔   きょうの前半は「米国株ほど上昇していないが、前場は高値圏を維持しており、底堅 さも感じられる」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との声が出ていたが、週末 にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などを控えているため、様子見ムード が広がった。       

 🐔   市場では「上値が重い。中国人民銀行副総裁の発言を受けて香港ハンセン指数と日経 平均は小幅に上昇したが、動きは一時的かつ限定的だった」(国内証券)と指摘されてお り、きょうの日経平均は、ほぼ高値引けとなりながらも、テクニカル上で戻りのフシとな る9日高値2万0782円06銭を意識する動きとなった。     

🐉   中国人民銀行(中央銀行)の劉国強・副総裁は、将来の金利政策は新たなローンプラ イムレート(貸出基礎金利、LPR)改革が中心になるものの、1年物基準金利は短期的 に変わらない可能性があると述べた。         

   個別銘柄では、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>など主力輸出株がしっかり。 東京エレクトロン<8035.T>も上値を追う展開となった。

 また、大引け前に、いちごアセッ トマネジメント・インターナショナルが5.56%保有していることが20日提出の大量 保有報告書で明らかになったユニゾホールディングス<3258.T>が急伸。半面、指数寄与度 が高いファーストリテイリング<9983.T>はさえない。        

☀  TOPIXは前日比0.83%高で高値引け。業種別では東証33業種中、電気・ガ ス業、空運業を除く31業種が値上がりした。

☀ 東証1部の騰落数は、値上がりが1729 銘柄に対し、値下がりが347銘柄、変わらずが73銘柄だった。     

 

 

 

 


【ロイター】 8月20日18:25分、""東京マーケット・サマリー・最終(20日)””

2019-08-20 20:48:06 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,600.00 (19/08/20 20:34)
前日比 -60.00 (-0.29%)
高値 20,660.00 (16:47) 始値 20,630.00 (16:30)
安値 20,560.00 (20:08) 前日終値 20,660.00 (19/08/20)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(20日)””

2019/08/20 18:25

 

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                  

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在       106.45/47           1.1070/74               117.86/90

  NY午後5時         106.62/65           1.1076/80               118.11/15     

 

💲¥   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高 の106円半ば。前日海外で進んだ円安は一服した。     

 <株式市場>

🌼  日経平均             20677.22円                 (114.06円高)

  安値─高値         20582.01円─20684.06円                        

   東証出来高           9億2472万株                                   

   東証売買代金         1兆5837億円   ☁                                     

 

 ☀  東京株式市場で日経平均株価は続伸。きょうの高値近辺で大引けた。

 前日の米国株主要 3指数の続伸を好感する形で買い優勢で始まった後、いったん伸び悩んだが、ドル/円が底 堅い動きを示す中、徐々に買い安心感が生じた。

 ただ、東証1部売買代金は5日連続の2兆 円割れとなり、出来高も10億株を下回った。閑散な商いのため、市場に警戒感が残ってい るとの印象もある。

☀  東証1部騰落数は、値上がり1729銘柄に対し、値下がりが347銘柄、変わらずが73 銘柄だった。     

  

🌼 <短期金融市場> 17時26分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)   -0.059%     

 ユーロ円金先(19年9月限)         99.980              (変わらず)

  安値─高値                        99.980─99.980                           

  3カ月物TB                       -0.145              (-0.003)

  安値─高値                        -0.143─-0.145                                 

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.059%になった 。前営業日のマイナス0.061%からやや上昇する見通し。「落ち着いた調達が続いてい る」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。  

 🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               154.92              (+0.07)

  安値─高値                        154.77─154.92                            

  10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.240%            (-0.005)

  安値─高値                        -0.225─-0.245%                               

   国債先物中心限月9月限は、前営業日比7銭高の154円92銭と小幅上昇で取引を終 えた。リスク回避ムードが後退するなか、売りが先行したが、20年債入札で好需給が確認 されると徐々に下げ幅を縮小させ、引け際にプラス圏に浮上した。

 10年最長期国債利回り (長期金利)もマイナス0.240%と同0.5bp低下した。  

 🌼 <スワップ市場> 17時25分現在の気配

  2年物     -0.08─-0.18

  3年物     -0.10─-0.20

  4年物     -0.11─-0.21

  5年物     -0.11─-0.21

  7年物     -0.08─-0.18

  10年物    -0.01─-0.11

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月20日18:31分、""西・東日本で22日にかけて大気不安定 土砂災害や浸水に注意””

2019-08-20 20:33:10 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

(西・東日本で22日にかけて大気不安定)

 

① ""西・東日本で22日にかけて大気不安定 土砂災害や浸水に注意””

 気象庁によりますと、西日本から東日本に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本や東日本を中心に大気の状態が不安定になっています。

 20日の夕方にかけては、関東甲信などで雨雲が発達し、局地的に雷を伴って激しい雨が降りました。

📅 西日本と東日本では、大気の不安定な状態が22日にかけて続く見込みで、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。特に前線が停滞する北陸では断続的に雨が強まる見込みで、21日夕方から22日夕方までの24時間に、多いところで100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。

🏔🎆🌊⚡⚡🌪 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

👀👂 急に冷たい風が吹くなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物の中へ移動するなど、安全の確保を心がけてください。

 

 

 


【気象庁】 8月20日17:20分、奄美大島近海で最大震度3!!!

2019-08-20 20:24:28 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 (全体図)


(地域図)


(奄美大島近海)

 

① ""各地の震度に関する情報””

 令和 元年 8月20日17時24分 気象庁発表

 20日17時20分ころ、地震がありました。 震源地は、奄美大島近海(北緯27.9度、東経130.0度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点] *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

鹿児島県 震度3  奄美市笠利町里* 喜界町滝川 喜界町湾*
     震度2  奄美市名瀬港町 瀬戸内町請島*
     震度1  奄美市住用町西仲間* 奄美市名瀬幸町*
          大和村思勝* 宇検村湯湾* 瀬戸内町古仁屋*
          瀬戸内町加計呂麻島* 瀬戸内町与路島*
          龍郷町屋入 龍郷町浦* 天城町平土野*