金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

一燈瞬き

2018年06月11日 21時48分13秒 | 日々あれこれ
生きる意味・・・


「蛍、観に行こうか?」って
坊守を誘いました。

「行こう!」って即答。

勿論、コイツ飲んじゃっているので
坊守の運転でってことになる。

これがまたよくて
ほろ酔い気分で助手席に乗って
あまり見慣れないようなところをボエ~って車窓から。

鹿が多いってよく聞くようになりました。
確かにこの村でも夜中に鳴き声を聞いたりします。

山間部への道、
坊守曰く、母鹿2頭と小鹿1頭でした。

「オ~ッ!」って言いながらその姿を見せていただきました。


坊守がかけてくれたスタレビのCD[アクア」
丁度、「蛍」が掛かる頃その場所に着く。

今年も来れたねってよろこびつつ
その多く光るいのちの輝きを観せていただきました。

「すごね・・・」って。

その優しき光にこころ和むひと時をいただき、
この今を一生懸命に生きているんだと瞬く一燈に
力、いただきました。


「生きる意味 一燈瞬き 知るホタル」  コイツ
コメント
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