案じてくださる・・・
数日、咳き込んでいます。
なんででしょうね、
風邪なのか、
肺からなのか、
喉がつぶれる勢いです。
お勤めするのにしんどくて・・・
あまりにしんどくて動作もゆっくり、
「おはようございま~す!今日は雨になりましたね!」って、
挨拶済ましてお内仏の前。
急かされるような日程でもないので
お灯りを点け
惚れ惚れと阿弥陀さまのお姿をマジマジと眺める。
マジマジと・・・
きれいなもんだな~、
優しいお姿だな~、
必ず救うと掌向けて・・・
噫~、何と有り難いよな~ってウルウルしつつ
鐘二音。
いつにも増してゆっくりのお勤めは
リズム的に違和感があったのでしょか、
「いつものお勤めと違うのですか?」ってお勤めの後。
「えっ、いつもと一緒ですけど・・・」ってコイツ。
こんなこと初めてで戸惑いました。
でも、ゆっくりと阿弥陀さまのお姿を拝ませていただくのって
いいもんですね~。
病むまんま、
穏やかになれて。
午後に、大変大きなお力をいただいている御門徒夫婦が来寺。
ご法要に飾るほどのきれいな花々を惜しげもなく
満面の笑みと優しき言葉で施して下さるのです。
本当によくしてもらって
何とかお返しをって思うも
力のない夫婦は何も返すこともできず
阿弥陀さまに向きを向ける姿勢で返そうと坊守と話します。
本当に何も返せませんし
何の力もありません。
だからこそ先手で
支えて下さるのでしょう。
「もう今日はふざけた格好はいけませんよ!」ってお叱りを受け
少々、ダウンしてしまっていたのですが
「ヨッシャ~!」って気合一発。
叱られるのを覚悟してふざけた格好に着替えます。
着替えるまではしんどいですけど
着替えてしまうとコッチのもんでして
気合入っちゃうので気持ちよく汗を流せます。
花のいのち、ひとつ、
拝みながら
大好きなご門徒の顔を重ねつつ
ご尊前にお荘厳させていただきました。
「ありがとうございます。
勿体ないことでございます。」って。
お陰で、
尚のこと優しき空間になり
マジマジと
どうにもならんコイツ、ひとり
阿弥陀さまの前に座りつつ
惚れ惚れと拝ませていただきました。
そんなにコイツが可愛いのですか、親様(阿弥陀さま)・・・
数日、咳き込んでいます。
なんででしょうね、
風邪なのか、
肺からなのか、
喉がつぶれる勢いです。
お勤めするのにしんどくて・・・
あまりにしんどくて動作もゆっくり、
「おはようございま~す!今日は雨になりましたね!」って、
挨拶済ましてお内仏の前。
急かされるような日程でもないので
お灯りを点け
惚れ惚れと阿弥陀さまのお姿をマジマジと眺める。
マジマジと・・・
きれいなもんだな~、
優しいお姿だな~、
必ず救うと掌向けて・・・
噫~、何と有り難いよな~ってウルウルしつつ
鐘二音。
いつにも増してゆっくりのお勤めは
リズム的に違和感があったのでしょか、
「いつものお勤めと違うのですか?」ってお勤めの後。
「えっ、いつもと一緒ですけど・・・」ってコイツ。
こんなこと初めてで戸惑いました。
でも、ゆっくりと阿弥陀さまのお姿を拝ませていただくのって
いいもんですね~。
病むまんま、
穏やかになれて。
午後に、大変大きなお力をいただいている御門徒夫婦が来寺。
ご法要に飾るほどのきれいな花々を惜しげもなく
満面の笑みと優しき言葉で施して下さるのです。
本当によくしてもらって
何とかお返しをって思うも
力のない夫婦は何も返すこともできず
阿弥陀さまに向きを向ける姿勢で返そうと坊守と話します。
本当に何も返せませんし
何の力もありません。
だからこそ先手で
支えて下さるのでしょう。
「もう今日はふざけた格好はいけませんよ!」ってお叱りを受け
少々、ダウンしてしまっていたのですが
「ヨッシャ~!」って気合一発。
叱られるのを覚悟してふざけた格好に着替えます。
着替えるまではしんどいですけど
着替えてしまうとコッチのもんでして
気合入っちゃうので気持ちよく汗を流せます。
花のいのち、ひとつ、
拝みながら
大好きなご門徒の顔を重ねつつ
ご尊前にお荘厳させていただきました。
「ありがとうございます。
勿体ないことでございます。」って。
お陰で、
尚のこと優しき空間になり
マジマジと
どうにもならんコイツ、ひとり
阿弥陀さまの前に座りつつ
惚れ惚れと拝ませていただきました。
そんなにコイツが可愛いのですか、親様(阿弥陀さま)・・・