舞台30「明るい家族、楽しいプロレス」 小松台東@下北沢駅前劇場
これまでの小松台東を見た中では、一番わかりやすく、おもしろく見ました。プロレスにはあまり興味がなかったんだけど、それとは関係なく舞台そのものに心にしみました。母の異儀田さんは出ずっぱりで頑張っていた。祖父の永山智啓さんの「自転車、何段?」の繰り返しもよかった。吉田電話のオカマキャラも爆笑もの。そんなドタバタでプロレスの中で「家族愛」がしみじみと感じられました。この前見た小松台東の舞台で、喫茶店を舞台にした物も、「愛」に満ちていました。この「家族愛」のテーマは貫いてあった。今後の松本哲也は、どんな愛を語るのだろう。彼と同郷の中島淳彦さんにも、どこか同じような「愛」を感じるんだなぁ。
これまでの小松台東を見た中では、一番わかりやすく、おもしろく見ました。プロレスにはあまり興味がなかったんだけど、それとは関係なく舞台そのものに心にしみました。母の異儀田さんは出ずっぱりで頑張っていた。祖父の永山智啓さんの「自転車、何段?」の繰り返しもよかった。吉田電話のオカマキャラも爆笑もの。そんなドタバタでプロレスの中で「家族愛」がしみじみと感じられました。この前見た小松台東の舞台で、喫茶店を舞台にした物も、「愛」に満ちていました。この「家族愛」のテーマは貫いてあった。今後の松本哲也は、どんな愛を語るのだろう。彼と同郷の中島淳彦さんにも、どこか同じような「愛」を感じるんだなぁ。