「今夜 誰のとなりで眠る」 唯川 恵 集英社文庫 2007.3.25 第3刷
なかなか評判になった本だけあって、とてもおもしろかったです。電車の中で夢中で読んでいて、あやうく降りる駅を通り過ぎそうになりました。そんな本は久しぶりです。しいて言えば、女性作家が描く男性像は、我々男性側から見ると、なんだかみんな紳士的でやさしい男ばかりで、なんか違うけどまぁいいかぁって読んでいます。女性陣もみんなしっかりと芯を持って生きているようだけど、疑問を持ってるんじゃないかなぁ・・・迷いながら生きてるけど、芯は揺れてない、そんな感じだけど、人間的にできすぎの感もありますなぁ・・・
なかなか評判になった本だけあって、とてもおもしろかったです。電車の中で夢中で読んでいて、あやうく降りる駅を通り過ぎそうになりました。そんな本は久しぶりです。しいて言えば、女性作家が描く男性像は、我々男性側から見ると、なんだかみんな紳士的でやさしい男ばかりで、なんか違うけどまぁいいかぁって読んでいます。女性陣もみんなしっかりと芯を持って生きているようだけど、疑問を持ってるんじゃないかなぁ・・・迷いながら生きてるけど、芯は揺れてない、そんな感じだけど、人間的にできすぎの感もありますなぁ・・・