ベルガモットの砂糖漬け

穏やかな日曜日。

今日は予定もなく、亭主も朝早くから城陽の友達の所へお正月に使う竹を

切りに行ったので解放感でウキウキした（笑）

洗面所とお風呂の壁が気になり、カビキラーを塗ってしばらく放置した。

カビキラーって、前は数時間掛ったのに今は５分でカビが浮いてくると

書いてある。

３０分ほど経って雑巾で拭いたり、浴室はシャワーで流してカビ取りが

終わった。

洗濯、掃除機かけを終えて車が止まっていないガレージを掃いて（亭主が

居ないと何故か働く気力が湧いてくる）水やりをした。

朝からキーボードの前に座りアロハオエやサンタルチア、ダニーボーイ

の練習もした。

先生は１２月の第一木曜日の練習で一休みして、暖かくなった３月から

始めたいようだ。

コロナ患者が増える一方だし、いくら教室のテーブル周りや椅子キーボード

を除菌スプレーで拭いても怖い。

なにしろ生徒が老人ばかりなので、先生は責任上気を使ってしんどいようだ。

春先も７月まで３か月休んで全然練習しなかったし、次の３か月も休むと

どうなるだろう。

コロナのワクチンや治療薬が一日も早く完成して欲しい。

近所のお料理が得意な人がベルガモットの砂糖煮をくれた。

レモンより硬くて苦みも強いが大人の味で柑橘類を食べている気がする。

この前も鬼柚子のピールを作ったのをもらった。

本人は糖尿病の為、甘いものは控えていて食べないそうだ。

自分が食べられないモノを作るってすごいわ。

私なら無理だわ、食い意地が張っているから絶対食べてしまうわ。