東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『第19回議会と語ろう会報告書』

2022-09-20 06:12:32 | 市議会活動
 先日、我が家に第19回議会報告会『議会と語ろう会報告書』が、隣保回覧で我が家に回されてきました。



 第19回議会と語ろう会は、5月に市内19自治会で開催されました。2年ぶりの開催、昨年10月の選挙で新人議員が7名誕生されてから初めての議会と語ろう会でした。議会と語ろう会は、議長を除く15名の議員が3人ずつ5班体制で臨みました。私は5班の班長として、黒田庄町前坂、芳田地区出会町、津万地区大野、重春地区和田町を担当しました。
 議会と語ろう会終了後、班会議で話し合い、班長会に重要な意見等を挙げていきました。さらに、班長会での話し合いの結果、2つの常任委員会で取り上げるべき事項をまとめました。今回の報告書には、各自治会で出された市民の方々の意見、2つの常任委員会で検討した事項、議会と語ろう会で採ったアンケート結果等が記載されています。



 5月に行った議会と語ろう会でしたので、報告書は遅くなってしまいましたが、多くの市民の皆さんに読んでいただきたいと思います。
 また、『第20回議会と語ろう会』は、11月に予定されています。現在、担当班が自治会と日程調整しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上戸田遺跡発掘調査速報展

2022-09-19 06:12:17 | 地域行事
 西脇市郷土資料館では、8月20日~8月28日の期間、上戸田遺跡発掘調査速報展を開催しています。



 西脇北バイパスは、現在急ピッチで建設工事が進んでいます。工事進捗に合わせ、遺跡の発掘調査も進められています。西脇市の遠い先人たちの生活の様子が、徐々に明らかになってきています。
 兵庫県まちづくり技術センターでは、県教育委員会の委託を受け、国道175号西脇北バイパス事業に伴う上戸田遺跡の発掘調査を令和元年度から毎年行っています。令和4年度は、6月20日~8月9日に918㎡を発掘調査しました。今回の展示では、令和4年度の発掘調査の成果を中心に、これまでの発掘調査の写真パネルと出土遺物を展示しています。



 令和4年度の調査では、弥生時代後期ごろの溝(多量の土器が出土)、弥生時代後期頃の2棟の竪穴住居、平安時代後期~中世堀立柱建物跡、平安時代後期の溝と出土須恵器等が展示されていました。



 特に平安時代後期の須恵器の椀が多く出土しています。この椀は、形から西脇市周辺の窯で造られたと考えられ、西脇市内の他の遺跡でも数多く出土しています。生産と流通を考える上で、興味深い成果と言えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『2022竹内写真教室作品展』

2022-09-18 06:17:59 | 文化・スポーツ
 9月15日(木)、ドウジアルで開催されている『2022竹内写真教室作品展』を楽しみに見学してきました。『2022竹内写真教室作品展』には、10人の教室生と講師の竹内晴行さんが出展されていました。



 私が会場を訪れたとき、竹内さんと大城戸正憲さん、徳岡千津子さんがおられ、カメラに向かう姿勢、作品づくりの心構えについてお話を伺うことができました。



 竹内さんは、『写真は、記録ではなくフォトアートである。ありのままを撮るのではなく、一瞬の感動を観る人に伝える表現力が問われる。そのため、カメラに向かう人の個性が現れれる。』と話されていました。竹内さんの写真に取り組む姿勢は大変厳しく、教室生にも厳しさを求められています。徳岡さんも、苦笑されながら『竹内先生は、厳しいですよ!』と話されていました。



 大城戸さんは、私が町長時代からの付き合いです。写真をこよなく愛され、美しい自然や街並み、人々の営みをカメラに収められてきました。ライフワークとして写真に向かう姿勢にいつも感心しています。
 特に私が目に留まった作品は、種子哲雄さんの『夜明けの砂丘』、森本義隆さんの『波の旋律』、田中宏明さんの『魚津のみずち』、黒川直樹さんの『多可町の働く人(5枚組)』、田中勉さんの『朝霧の中に』、宇仁菅節子さんの『茜色に染まる朝』、大城戸正憲さんの『嶺に咲く』、徳岡千津子さんの『渓流二重奏』、永橋隆さんの『海峡の春』、田中典子さんの『さざなみ立つ朝』、竹内晴行さんの『萌黄色に染まる』です。
 『2022竹内写真教室作品展』は、9月19日までドウジアムで開催されています。ぜひ多くの方に観ていただきたいと願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『日本屈指の山岳ウルトラ!村岡ダブルフルマラソン』

2022-09-17 06:17:43 | プライベート
 先日、9月25日に行われる『日本屈指の山岳ウルトラ!村岡ダブルフルマラソン』のゼッケンや計測チップ等が送られてきました。



 村岡ダブルフルマラソンは、ダブルフルの名前のとおり88㎞をメインに、44㎞、66㎞、100㎞の4部門でこれまで開催されてきました。今回、新型コロナウイルス感染予防の面もあり、45kmの1部門での大会となりました。
 私は、これまで88km2回、100km2回エントリーしましたが、88kmは完走できたのですが、100㎞は2回とも77km付近でリタイアしてしまいました。大変厳しいコースですが、村岡の自然を眺めながら地元の皆さんの声援を背に走ってきました。



 今回、45kmになりましたが、大会を開催していただくことに感謝して、エントリーしました。3年ぶりの大会、40kmを超える大会は本当に久しぶりですが、頑張ってきたいと思っています。県内のランナー仲間にも、久しぶりに出会えるのも楽しみです。
 送られてきた封筒には、村岡高校2年生の生徒のメッセージ「暑い中なので水分をとって、熱中症にならないよう気を付けてください。村岡の景色はとてもきれいなので、完走目指して頑張って下さい!」が入っていました。読んで、嬉しくなりました。また、完走祈願の手作りお守りも入っていました。村岡の高齢者の皆さんが、ランナーを歓迎しようと作って下さいました。温かい気持ちが伝わってきました。



 香美町のふるさと納税のチラシも同封されており、大会参加のランナーの多くはきっとふるさと納税に協力されるだろうなと思いました。
 大会まで2週間です。可能な範囲で走り込み、村岡ダブルフルマラソン大会に臨みたいと考えています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松田康彦『クロッキー・写真展』

2022-09-16 06:15:11 | 文化・スポーツ
 きし額縁店では、私の幼馴染で大親友の松田康彦君の『クロッキー・写真展』が行われていると聞き、楽しみに行ってきました。



 松田君は、小さい頃から絵を描くのが上手でした。利き手は右でしたが、左手でも絵を描いてみんなを驚かせていました。中学校の美術教師として、地元に帰ってきました。地元での活動も同級生仲間で一緒に行いました。私が中学校教師を辞めて町長選挙に出馬した時、選挙事務長的な役割を担ってくれました。幼い時から一緒に人生を歩んできた仲間だと思っています。
 その後、松田君は、好きな絵画や陶芸の道に進みたいと教師を辞めました。それが、残念なことに脳内出血で倒れてしまいました。後遺症は残りましたが、リハビリを頑張り、左手でクロッキーを描き、世界各地を旅行しながらその地の人々の生活感あふれる写真も撮ることができるまで回復しました。本当に驚きです。ここまで回復してくれたことを、とても嬉しく思っています。



 きし額縁店に飾られている松田君の女性のクロッキー画は、毎週木曜日岡之山美術館でのデッサンの集まりの中で描いてきたものだと思います。年々上達していっているのが、素人の私でもよく分かります。
 また、松田君の奥さんが撮られたロシアの写真とラオスの人々を撮った松田君の写真も展示されてありました。ラオスの人々の生活感あふれる写真で、観ていてホッとしました。ご夫妻は、ラオス・ネパール等の南アジア、イタリア・フランス等の西ヨーロッパなど、世界各地を旅行されています。うらやましいです。



 さらに、奥さんのお父さんの松岡達郎さんの写真も飾られていました。松岡さんは、西脇市美術協会の会長で西脇市を代表する写真家です。



 きし額縁店は、市内で頑張っている美術家を応援するために、店内を様々な形で提供されています。ぜひ、多くの方にきし額縁店を利用いただき、店内で飾られている作品を観ていただきたいと願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会から市行政への申し入れ

2022-09-15 06:16:55 | 市議会活動
 9月12日(月)、決算特別委員会の最終日でした。午前中、決算特別委員会での質疑を踏まえ、市行政へ申し入れ事項について委員間討議を行いました。



 委員間討議の項目は、次の3項目についてでした。①むすブンの1台増台について。②消防自動車等購入費の基準額・地元負担金額及び品目の見直しについて。③ジェンダーフリー制服の早期導入について。
 ① むすブンの1台増台については、午前中の予約が多く、一日のお断り件数が3月の段階では4.5人であったのが、現在7.5人に増えています。特に午前中の早い時間帯で予約が取れないという苦情が出されています。その多くが、病院への通院のようです。私のところにも透析患者の方からの苦情が寄せられていました。ただ、午後は車が空いている時間帯もあります。そのため、総務産業常任委員会に調査を付託することになりました。今年中に、調査し来年度予算に向けて、提言してもらうことになりました。
 ② 点目、③点目については、委員間討議の結果、全員一致して次のように申し入れることになりました。

 1点目、消防施設等整備費補助事業のあり方について
 消防自動車・装備品等の整備・充実については、地域防災体制を確立する上で欠かすことのできない課題となっている。一方、少子・高齢化等社会経済情勢の変化により、自治会等における負担が大変厳しい状況となっている。
 そこで、自治会や消防団と十分協議し、地元負担の軽減が図れるよう、また、近隣自治体と制度の均衡が図れるよう見直しを検討すること。併せて、今後の消防団のあり方も含め継続して協議すること。
 2点目、ジェンダーフリー制服の中学校への早期導入について
 誰もが性にとらわれず、自ら望む選択ができるようにしようとするジェンダーフリーという認識が社会に浸透してきた。文教民生常任委員会での課題懇談会や本委員会での審査の状況から、本市においても、中学校の制服を見直してほしいとの切実な声があることが明らかとなっている。
 そこで、教育委員会としても鋭意努力されていることは承知しているが、こうした声を真摯に受け止め、また、学校生活を送る上での不安解消のため、性別に関係なく選択できる、ジェンダーフリー制服の早期導入について、最大限努力すること。

 委員間で討議を活発に行い、市行政に対し2点申し入れができたことを、決算特別委員会副委員長として喜んでいます。ただ、1問について30分内で結論を導くことになっていたのですが、副委員長として時間調整ができていなかったのが反省点でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西脇市岡之山美術館『吉田勇輔展・Akiyo展』

2022-09-14 06:15:13 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエシリーズとして、第11回全国公募サムホール大賞展受賞・佳作作家展をシリーズで行っています。シリーズ第6弾は、『吉田勇輔展・Akiyo展』です。吉田さんは優秀賞、Akiyoさんは佳作を受賞されています。作品展は、8月30日~9月19日です。



 吉田勇輔氏は、広島大学居郁学部美術家を卒業、多摩美術大学大学院美術研究家を終了し、現在、久留米大学で非常勤講師を務めています。『第6回青木繁記念大賞展ビエンナーレ』オーディエンス賞受賞をはじめ、数多くの公募展で受賞を重ねておられます。吉田氏の個展のサブテーマは、「-そこに在る世界-」と題し、身の回りの樹木や花、器物や果物をモチーフに、まるで実物がそこに在るかのように細部まで緻密に描いた作品を発表しています。



 今回の作品展でも、かぼちゃやパンジーの花、うずらたまごや柿など、本当に写実的で丁寧に描かれていました。



 Akiyo氏は、東京生まれで、多摩美術大学美術学部芸術学科卒業後、東京を中心に活動され、グループ展などで作品を発表されています。キャンパスや和紙にアクリル絵具や水干絵具、パステルなどを用いて、作品を描き上げていかれます。抽象と具象の間を自由に行き来し、「人の心に寄り添う絵を描きたい」という想いで描かれているとのことでした。今回の作品展では、『さよならのまえに』が特に印象的でした。



 第12回全国公募サムホール大賞展の受付が始まっています。第11回全国公募サムホール大賞展受賞者の皆さんの作品展を見ていると、改めてサムホール大賞展のレベルの高さを感じることができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日野フォトクラブ『第54回写真展』

2022-09-13 06:04:13 | 市議会活動
 9月10日(土)、茜が丘複合施設「みらいえ」で行われている日野フォトクラブの第54回写真展を見て来ました。



 日野フォトクラブは、写真愛好家の多い西脇にあって最も早くから活動され、草分け的存在です。定期的なクラブの集まりを開き、写真技術の交流や写真旅行など熱心な活動を継続して行って来られました。日野フォトクラブ発足当時からのメンバーの梅田邦彦さんや農年厚文さんなどが、今もクラブの中心におられ、新しい会員を迎え、活発に活動されています。
 第54回写真展は、8人のクラブ員の個性豊かな写真、特別出展の2人の写真が出展されており、本当に見応えがありました。



 西脇文化連盟会長の藤本邦之さんの『弦哲也と月の会 リハ』『紫電改鶉野飛行場』、会友の丸山千恵子さんの『楽しいひととき』『花かんざし』を見ていると、ご高齢のお二人が元気にカメラに向かっておられ、大変心強く思いました。



 園田泰弘さんのモノクロ写真、杉本浩之さんの写真を見ていると、まちの裏通りや見落としがちな街の風景が思いを寄せました。衣笠たまきさん写真は元気な子どもの畑仕事風景、高橋章子さんの楽しく遊ぶ子どもたち(お孫さんかな?)、子どもを写し出した写真は心が温まります。



 宇田宗壽さんの幻想的な風景写真、梅田恭子さんの旅の途中で写された景色は、日本の景色の素晴らしさを感じさせてくれました。



 梅田さんの浄土寺の咲き誇ったさくら風景写真、農年さんの西脇の風物写真は、身近な地域の良さに想いを寄せることができました。
 来年の第55回写真展を今から楽しみにしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和3年度決算特別委員会

2022-09-12 06:03:59 | 市議会活動
 9月8日(木)、令和3年度の決算を審査する特別委員会が始まりました。決算特別委員会に先立って、令和4年度一般会計他2議案を審査する予算常任委員会が行われました。
 決算特別委員会は、8日・9日・12日の3日間の予定で、監査委員を除く全議員で決算審査を行っています。
 8日は、議会費・総務費・民生費・衛生費・労働費・農林水産費・商工費まで進みました。
 私は、民生費で2問、衛生費で1問質疑を行いました。昨年9月に新たに設置されたひきこもり相談支援窓口の実績と特徴的な事例紹介、特定認可外保育施設(ひよこ保育園)補助事業の拡充について、加古川の水質検査の拡充と市広報での検査結果の公表について質疑を行いました。
 西脇市議会では、事前の質疑調整会で質疑事項を他の議員にも知っていただいていたので、関連質問も多く出されていました。また、委員間の討議につなげることも少しできたように思いました。令和3年4月から始まったデマンドタクシー『むすブン』について、市民の利用も多く好評であるため、来年度もう1台増やすべきではないかということについて委員間討議を行うことができました。
 9日(日)、土木費・消防費・教育費・歳入全体、特別会計8議案、企業会計の質疑を行いました。
 私は、消防ポンプ自動車購入にあたっての市の実質負担金額を質した後、・地元負担金を3分の一に減らすべきではないかと提案しました。また、教育費就学援助事業では、小中学校入学時には相当費用がかかるため、新入学生家庭に対し上乗せをするべきだと提案しました。住宅改修資金貸付金では、昨年の決算特別委員会で「市税等の収納と同様に収納率向上に向けて努力いただきたい」と申し入れましたが、どのように努力されたのか?今後どのように整理するのかを質しました。老人保健施設(しばざくら荘)では、通所サービス・デイケアが低迷しているが、作業・理学療法士の確保を行い利用者増を図る必要性について意見を述べました。
 決算の質疑を終了の後、最終日の12日に市行政へ申し入れ事項について、委員間討議を行う項目について、意見調整を行いました。その結果、①むすブンの1台増台について。②消防自動車等購入費の基準額・地元負担金額及び品目の見直しについて。③ジェンダーフリー制服の早期導入について。の3項目に決まりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本会議2日目と質疑項目の調整会

2022-09-11 06:03:45 | 市議会活動
 9月5日(月)、本会議2日目が開催されました。議案質疑がなかったため、本会議はすぐに閉会となり、各議案は文教民生常任委員会、総務産業常任委員会、予算常任委員会、決算特別委員会に付託されました。また、決算特別委員会が設置され、村井委員長のもと、私も副委員長に選ばれました。
 その後、監査委員から出されていた決算審査意見書に対する質疑が、行われました。私が次の4点を質疑しました。
 ① 令和3年度経常収支比率は、地方交付税の伸びもあり87.3と前年に比べ、3.1改善している。しかし、義務的経費の割合が、41.7と   
  前年に比べ15.7も悪化している。監査委員として、その理由をどう捉えておられるのかを問う。
 ② 西脇市の令和3年度市税収納率は、97.8%と前年より0.7%向上している。「徴収業務においては大変苦慮されているところである
  が、(中略)収納率の向上に向け一層努められたい。」とあるが、収納率向上に向けた具体的な方法の指摘等はされたのか?ま 
  た、担当課との意見交換の中で今後の取り組みは出されたのか?
 ③ 財政調整基金158,244千円、公共施設整備基金95,117千円などが減少したものの」とあるが、財政課の資料では(令和3年度は財政
  調整基金取り崩し0円)とある。このことは、令和3年度年度末現在であって、5月末までの出納閉鎖が反映されていないと考え
  る。今後、標記の仕方を考える必要があるの考えるが、どうか?
 ④ 企業会計において、「企業債は全て地方公共団体金融機構資金からの借り入れである。」と記されているが、地方公共団体金融機
  構資金からの借り入れは、どのように有利であるのか?

 その後、補正予算、決算書に対する質疑項目の調整会が行われました。
 西脇市議会では、質疑内容を委員間で出し合っておくことで、当日の委員会での委員間討論につなげるために質疑項目の調整会を行っています。私も数点質疑項目を提案しました。
 明日は、私が委員長を務める文教民生常任委員会です。付託された議案は1件ですが、報告事項が3件や事務事業評価に関する質疑が予定されています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする