1月29日午後、西脇市民オーケストラの「第6回定期演奏会」が、西脇市民会館大ホールで盛大に行われました。昨年末に、廣田昭治団長から案内をいただき、楽しみに行ってきました。
西脇市民オーケストラは、横山文和先生の熱意と故竹内泰彦区長会長をはじめ多くの市民の応援で、3年前の平成26年2月に発足式を行うことができました。第1回定期演奏会を、同年8月に西脇区コミセンで行い、その後、1月と8月に定期演奏会を開催しています。さらに、官兵衛まつりをはじめ、地域のイベントにも出演しています。私も、欠かさず演奏を聴かせていただいていますが、聴くたびに上達していることが分かります。横山先生の指導と団員の皆さんの努力の賜物だと思います。
横山先生は、開会のあいさつで、「西脇市民オーケストラは、市民の皆さんと一緒に成長するオーケストラです。」と話されたことが印象に残っています。
定期演奏会の第1部のオープニングは、今年も、片山市長の指揮のもと、『西脇市歌』の演奏と参加者による合唱でした。『一月一日』のあと、『アルルの女第2組曲よりファランドール』の演奏でした。よく知っている曲でもあり、合唱団の成長を感じる演奏でした。
第2部は、昨年から始まった「ぼくもわたしも指揮者コーナー」でした。子どもたちが舞台に上がり、指揮者体験をします。子どもたちが参加できる楽しい良い取り組みだと思います。
「日本の心を歌う」では、横山先生の教え子のソプラノ歌手の遠山純江さん、狩野智子さんが駆けつけてくださり、『待ちぼうけ』『夏の思い出』『夜汽車』『この道』『赤とんぼ』を歌ってくださいました。美しい歌声を聴きながら、気持ちの良いひと時を過ごさせてもらいました。
『カルメン組曲よりトレアドール』の演奏の後、『ラデッキー行進曲』が演奏されました。演奏と一体となった観客の手拍子で、会場が一体となったように感じました。
アンコール曲は、横山先生作詞作曲の『あなたにさようなら』でした。北はりま第九合唱団でもたびたび歌った曲で、「さよならはまたいつか であえるためのあいことば だからあなたにさよなら」の歌詞を、私は大好きです。
8月には、第7回定期演奏会が予定されています。半年先に出会えることを楽しみにしています。
西脇市民オーケストラは、横山文和先生の熱意と故竹内泰彦区長会長をはじめ多くの市民の応援で、3年前の平成26年2月に発足式を行うことができました。第1回定期演奏会を、同年8月に西脇区コミセンで行い、その後、1月と8月に定期演奏会を開催しています。さらに、官兵衛まつりをはじめ、地域のイベントにも出演しています。私も、欠かさず演奏を聴かせていただいていますが、聴くたびに上達していることが分かります。横山先生の指導と団員の皆さんの努力の賜物だと思います。
横山先生は、開会のあいさつで、「西脇市民オーケストラは、市民の皆さんと一緒に成長するオーケストラです。」と話されたことが印象に残っています。
定期演奏会の第1部のオープニングは、今年も、片山市長の指揮のもと、『西脇市歌』の演奏と参加者による合唱でした。『一月一日』のあと、『アルルの女第2組曲よりファランドール』の演奏でした。よく知っている曲でもあり、合唱団の成長を感じる演奏でした。
第2部は、昨年から始まった「ぼくもわたしも指揮者コーナー」でした。子どもたちが舞台に上がり、指揮者体験をします。子どもたちが参加できる楽しい良い取り組みだと思います。
「日本の心を歌う」では、横山先生の教え子のソプラノ歌手の遠山純江さん、狩野智子さんが駆けつけてくださり、『待ちぼうけ』『夏の思い出』『夜汽車』『この道』『赤とんぼ』を歌ってくださいました。美しい歌声を聴きながら、気持ちの良いひと時を過ごさせてもらいました。
『カルメン組曲よりトレアドール』の演奏の後、『ラデッキー行進曲』が演奏されました。演奏と一体となった観客の手拍子で、会場が一体となったように感じました。
アンコール曲は、横山先生作詞作曲の『あなたにさようなら』でした。北はりま第九合唱団でもたびたび歌った曲で、「さよならはまたいつか であえるためのあいことば だからあなたにさよなら」の歌詞を、私は大好きです。
8月には、第7回定期演奏会が予定されています。半年先に出会えることを楽しみにしています。