東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第39回西脇市卓球選手権大会

2014-06-30 05:41:10 | プライベート
 6月29日、第39回西脇市卓球選手権大会が、西脇市総合市民センターで行われました。



 この大会は、団体戦だけの大会で、参加チームは、男子45チーム、女子26チームでした。男子45チームが11ブロックに、女子26チームが6ブロックに分かれて戦いました。1チーム3名~4名の構成で、ダブルス、シングルス、シングルスの3試合を行います。午前中、予選ブロックを行い、午後からブロック1位のチーム1部決勝トーナメント、2部決勝トーナメント、3部決勝トーナメント、4部決勝トーナメントを行いました。



 私が、卓球の試合に出場するのは1年ぶりです。練習には時々顔を出していたのですが、試合のある日曜日には何か用事があり出場することができませんでした。
 私の所属している黒田庄卓球クラブ(K・T・T・C)からは、5チームが参加しました。私のチームは、西脇工業高校で息子と同級生だったという27歳と24歳の若者です。2人の足を引っ張りそうですが、緊張せず頑張りたいと思って参加しました。



 しかし、私のチーム・黒田庄卓球クラブKTTC-Eは、予選3試合とも全敗で、4部決勝トーナメントの2回戦で敗退しました。私は、ダブルス3試合、シングルス2試合に出場しましたが、2セットを取れただけで、全敗でした。2人の若者たちの足を引っ張って申し訳なく思っています。緊張しましたが、良い汗をかいた楽しい一日でした。
 なお、黒田庄卓球クラブは、2部と3部で優勝でした。みんな強かったです。
 今回の試合を教訓に、練習を頑張りたいと思っています。
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『教科書展示会』

2014-06-29 05:01:13 | 教育・子育て
 先日、多可町教育委員会に用があって訪問すると、多可町中央公民館の玄関で、小学校・中学校の教科書展示会が行われていました。



 教科書は、3年に一度改定されます。来年は、小学校教科書改訂の時期です。再来年は、中学校教科書の改定時期に当たります。教科書展示会は、北播磨5市1町の持ち回りで毎年行われています。今年は、多可町と三木市だそうです。



 小学校、中学校の教科書は、文部科学省の検定に合格した教科書の中から、市町教育委員会が選定して決めます。そのため、住民の方々にも、教科書を見ていただき意見を聞かせていただくために、教科書展示会を行っているようです。
 ぜひ、多くの方に最新版の教科書と現在使われている教科書を見比べていただき、アンケートに答えていただきたいと思いました。
 ただ、教科書展示会は、6月13日~26日まででした。私は、最終日の26日でした。来年は、ぜひゆっくり教科書を見たいと思っています。
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『子どもの日ワークショップ作品展』

2014-06-28 05:20:47 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、5月5日子どもの日に開催した「大きな紙に森の生き物をいっぱい描こう」で作成された作品を『子どもの日ワークショップ作品展』として、6月24日~29日、展示しています。



 5月5日のワークショップには例年より少ないようですが18名の子ども達が参加しました。イラストレーターの湧嶋克己さんを講師に、緑あふれるへそ公園を散歩し、公園にいそうな生きものたちを想像しながら大きな和紙に墨で描いていきました。



 最初は、慎重に描いていた子ども達も、だんだんとダイナミックに筆を動かします。ライオン、ウサギ、鳥など、いろんな動物を想像しながらあっという間に大きな紙が動物でいっぱいになったそうです。グループみんなで描いたゾウや子ども達の手形など、見るだけで子ども達の元気が伝わる楽しい作品展です。私も、一枚一枚の大きな和紙一杯に描かれた作品を見ていると、楽しくなってきました。ワイワイガヤガヤと言いながら、描くことに夢中になっている子ども達の様子が目に浮かびます。
 ぜひ、多くの皆さんに見ていただきたいなと思いました。



 岡之山美術館では、7月13日~11月3日の会期で、「赤松玉女―絵画の軌跡1984年~2014年展」を開催されます。その赤松さんの発案で、『花をさかそう』というテーマで、市内の特別支援学級に在籍している児童、生徒を対象に、食品トレイやふたを使って花の額を作り、マーカーやクレヨンを使って色画用紙に花びらを描いて切抜き、素敵な花を作ろうという取り組みを7月21日に計画しています。
 私も、ぜひ見学に行きたいと思っています。
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「南三陸ミシン工房」

2014-06-27 05:43:37 | 福祉・医療
 先日、医療法人社団栄宏会小野病院を訪問した時、1階喫茶コーナー隣にある障がい者支援コーナーで「南三陸ミシン工房」の記事や写真が掲示されているのを見ました。
 私は、これまで7回南三陸町へボランティアに出かけているのですが、ミシン工房のことは知りませんでした。7月2日~5日、8回目のボランティアに出かけるのですが、ミシン工房もぜひ訪ねたいと思っています。



「南三陸ミシン工房」は、東日本大震災で被災した東北の女性たちと東京のボランティアスッタフの方が、ミシンを仕事にするための「ミシンでお仕事プロジェクト」という活動を通して立ち上げられた工房だそうです。
大震災が起こった2011年の秋に、南三陸小の女性たちの声をきっかけに、南三陸ミシン工房が誕生しました。全国の方々から1口3000円のミシン代を募集、6口分で1台の家庭用ミシンを購入。南三陸町で、ミシンの初心者購入会の開催、その後ミシンを自分の仮設に持ち帰り、仮設住宅の中でミシンの作品作りを行う。出来上がった作品を日本全国やアメリカ・フランスなどで販売されているそうです。普段は、仮設住宅で縫製し、月に何度か集まって講習会や出荷作業を行っています。
全国の方々から頂いたミシンを使い、南三陸小の女性の方々が仕事として、製品を縫い上げていきます。製品としては、ボックスティッシュケース、巾着袋、ファスナーポーチ、ポケットティッシュケース、エコバック、マグネット付きバッグ、田ノ浦ボストン、志津川ノート、歌津クラッチなどなど。南三陸のオリジナル製品も創りだされています。
 「ミシンでお仕事プロジェクト」は、大震災の津波ですべてを無くした南三陸町の人達が、「ずっとここで生きていきたいという強い想いをかなえ、ずっとここで生きていける。そう思える、仕事と仲間と生きがい」を作り上げるプロジェクトだと思い、感動しました。
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第44回西脇市議会一般質問一覧表

2014-06-26 05:46:07 | 市議会活動
 6月24日・25日、西脇市議会本会議で登壇された12名の議員の皆さんの質問内容を紹介します。
村岡栄紀議員―高齢化、少子化、人口減少社会における地域の経済とまちづくりについて
高瀬 洋議員―教育振興計画(後期)の教育施策について
村井正信議員―本人通知制度の現状と課題
       安定ヨウ素剤配布のための検討委員会設置を
       危険な空き家への対策を求める
岡崎義樹議員―学力向上について問う
       障がい者福祉について問う
浅田康子議員―交流人口の増加対策について
       図書館跡の利活用として常設展示として活用
       大型店舗跡地対策について
       市制10周年事業について
寺北建樹議員―障害児学童保育事業の拡充について
岩崎貞典議員―地域振興のために工場地の緩和を
       聴覚障害者施策に対しての取組について問う
中川正則議員―国道175号線黒田庄バイパスについて
       消火栓の未整備地域の解消と見直しについて
坂部武美議員―西脇市駅周辺整備について
       女性に関する施策の推進について
高橋博久議員―各自治会に於ける防災訓練の徹底と消防団員の増強
松本和幸議員―日本のへそ西脇農業ビジョンについて
       都麻乃郷あじさい園・山麓開発について
古西祐子議員―タワージャズ西脇工場の閉鎖について
       大型商業施設「カナート西脇」の撤退、対応について
       公共施設等総合管理計画の策定と庁内検討委員会について
       市庁舎を、市民の知恵とアイデイアで市再生の起爆剤に
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平成26年6月議会一般質問(全文)

2014-06-25 19:15:55 | 市議会活動
通告書に基づき、タワージャズ・ジャパン西脇工場閉鎖に伴う西脇市の雇用対策ならびに子育て支援について、さらに介護保険制度について一般質問を行います。

(1) 就労支援事業(大規模事業所閉鎖対策雇用促進補助金)について
4月1日に発表されたタワージャズ・ジャパン西脇工場の閉鎖は、各方面に大きな悪影響を与えるものとして、将来の西脇市を心配する市民の声が市内に巻き起こっています。特に、西脇市の財政や経済活動、雇用にとって、直接的に大きなダメージを受けるものとして大変憂慮されています。
さらに、888名もの大量の人員整理は、西脇市にとどまらず北播磨に各市町にとっても、大きな影響を与えるものとして、各市町がその対策に取り組んでおられます。
先ほど議決された一般会計補正予算で計上された「大規模事業所閉鎖対策雇用促進補助金」は、タワージャズジャパン離職者を採用した市内企業に対し補助金を出すという制度で、離職者が西脇市民であれば20万円、市民でない場合でも10万円補助するという内容です。私は、この雇用促進補助金を西脇市としていち早く予算化したことに高く評価するものですが、さらに効果を大きなものにする必要があると考えています。
タワージャズジャパンは、外資の大企業でしたから、給与や休日等の労働条件がよかったと聞きます。そのため、西脇市内の企業が採用しようとしても条件面であいにくく、ミスマッチが起こる可能性があると聞きます。また、離職者の平均年齢が40,2歳と聞きますから、結婚して子育て真っ最中であり、ローンを組み、住宅を建てた方が多いと思われます。そのため、今回の離職でローンが払えず、住宅を売却して西脇市を離れる方も多く出てくるのではないかと心配しています。
そのため、大きな工業団地を持つ北播磨の市町と連携をはかり、雇用の確保を図ることが重要だと思います。そこで、雇用促進補助金を他市町の企業にも適応すべきではないかと考えますが、いかがお考えですか?あわせて、他市町との連携が大切だと考えますが、市町連携をどのようにすすめていこうとお考えですか?

( 答 弁 )


一人でも多くの離職者の方に西脇市で働いていただきたいと願うのはもちろんですが、西脇市に住み近隣の市町にある企業に就職し西脇市に住み続けていただくことも大切だと考えます。
行政も議会も経済界も、オール西脇の精神で離職者の雇用確保に頑張るときだと思います。片山市長もさらに頑張っていただきたいと期待しています。


(2)切れ目のない少子化対策事業について
次に、私は、西脇市が今こそ市長が言われる「子育て世代に選んでもらえるまちを創るチャンス」として捉えることが大切だと思います。
私の知っている方は、大学卒業後、当時のKTIに入社し、20年余り半導体の専門技術者として勤務されてきました。そして、西脇市の女性の方と結婚し、住宅を建てられました。この度の離職で大変将来を悲観されていましたが、幸い自分の専門が生かせる再就職先が見つかりました。ただ、会社が広島市にあるため、単身赴任でいくか、家族そろって行くかを迷っていると言われています。今回の離職者の中には、このような方が、多いように思います。
家族のためには、家族がそろって転居するのが好ましいのだとは思いますが、自分は単身赴任になるけれど、子育ては西脇市で行いたいと思ってもらえるかどうかが問われているのだとも思います。
 今後、子育て世代に選んでもらえる西脇市を創るために、大胆な施策が必要だと考えます。市長の想い・決意をお聞かせ願います。

( 答 弁 )

今回のタワージャズジャパンの工場閉鎖は、当然市長の責任ではありません。ただ、今、西脇市が問われているとの認識を持っていただきたいのです。子育て真っ最中の若者たちが、優秀な若者たちが、今西脇市を去らなければいけない事態に追い込まれています。
子育て世代に選んでもらえる西脇市を創っていく固い決意と市のトップである市長の強いメッセージが必要だと、私は思うのですが、市町の答弁を再度求めます。

( 答 弁 )



6月議会一般質問「第6期介護保険事業計画策定に向けて」
 
次に、第6期介護保険事業計画策定に関する質問を7点行います。
 平成12年4月にスタートした介護保険制度は、「家族介護から社会介護への移行」を大きなテーマにスタートしました。保険者は、各市町村が担い、介護保険特別会計の予算のもと、保険料を徴収し、65歳以上の被保険者に必要な介護サービスを提供しています。介護保険制度は、3年ごとの見直しがされ、現在第5期15年目を迎えています。今年は、第6期介護保険事業計画策定に向けて、西脇市においても間もなく介護保険運営協議会会が開催され、来年度から3年間の介護保険事業計画を策定し、1号被保険者の保険料を決めなければなりません。
 そこで、私は、西脇市内にあるすべての高齢者介護施設である入所施設、通所施設を訪問させていただきアンケート調査を行いました。そのアンケート調査・意見聴取をもとに、一般質問を行います。

(1) 西脇市の介護保険の現状と問題点について
まず、1点目は、西脇市の介護保険の現状と問題点についてです。
西脇市の人口動態を調べると、ここ5年間で約2000人もの人口が減少しています。急激な減少と言えますが、介護保険の1号被保険者である65歳以上の高齢者数は、増加しています。今年3月末現在で、12,515人、高齢化率29,2%にもなっています。まもなく、高齢化率30%を超えます。
一方、人口は減少しているのに、世帯数は約600世帯も増加しています。一人世帯を含め高齢者だけの世帯も急激に増えてきていることも、特徴だといえます。
また、今年末で介護認定の要支援1・2の方が552名、要介護1~5で1783名
もおられます。特別養護老人ホームの入居希望者は大変多いですが、市内の特養の待機者は、最も少ない所で172名待ち、最も多い所で380名も待たれています。
西脇市の介護保険料は、第1期が2700円、第2期3200円、第3期4300円、第4期4400円、第5期5300円と期毎に上昇し、約2倍になっています。第6期も値上げが予想されています。
高齢者の方々が、「年金は減少しているにもかかわらず、年金から天引きされる介護保険料は、倍になっている。」という嘆きをよく聞きます。また、「高い保険料を取りながら、利用したいときには利用できない。」という抗議の声も耳にします。
そこで、お尋ねします。西脇市の介護保険の現状と問題点について、担当課としてどのように把握され、今後の介護保険事業計画策定に取り組もうとされていますか?


( 部長答弁 )
・介護保険サービス利用者494人増(平成18年度1,424人⇒25年度1,918人)
・介護保険給付費約10億円増(平成18年度約26億円⇒25年度約36億円)
   *西脇市と黒田庄町の合併後8年間
・特養待機者は、合計540名。入所の必要性が高い者と判断される方は27名で、今年度整備予定の特養が50床であるため、解決する。
・第6期事業計画については、平成37年度75歳以上の後期高齢者が約8000人と推計し、地域包括ケアシステムの構築、認知症施策等高齢者が住み慣れた地域で暮らせるよう、介護予防事業も検討し、策定する。


(2) 国の介護保険制度見直しに対して、西脇市に及ぼされる影響は?
 高齢者の方や介護をされている家族の方の声を直接聞き、介護施設の意見も聞きながら、西脇市の実態をしっかりと把握した上で、事業計画を立てていただきたいと思います。

次に、6月18日に国会において成立した介護保険法の改正において、国は、特別養護老人ホームへの入所基準の厳格化を含め、施設介護から在宅介護の方向にシフトを強め、また、市町の裁量・取り組みに任せる方向が打ち出されています。そのため、高齢者福祉について、市町の力量が問われ、市町間格差も出てくると予想されています。
具体的には、要支援1・2の方に対するサービスが介護保険から切り離され、地域支援事業に移行されます。その際、どのぐらいのサービスが提供するのかが、市町によって異なってきます。
今回の改正により、西脇市に及ぼされる影響をどのように考えておられるか?また、どのように対応されようと考えておられるのか?お聞かせください。


( 部長答弁 )
・今回の改正は、介護保険制度がスタートして以来の大きな見直しで、高齢者にとって痛みの伴う改正となっていること。
・要支援者は、平成26年3月末で565人で、認定者の4人に一人の割合であること。
・地域支援事業への円滑な移行を行うため、7月に、要支援認定者を含む3,000人を対象としたニーズ調査の実施。その結果をもとに、西脇市の高齢者のニーズに沿った介護保険事業計画を策定していきたい。


(3) 認知症対策について
 西脇市として、高齢者の方の実態にあわせて取り組まれようしていることが分かりました。ただ、横並びにならず、西脇市独自の取り組みも大切にしていただきたいと願っています。高齢者の方が安心して老いられるまちとして、しっかりと発信もしてほしいと思っています。

次に、認知症対策についてです。認知症に対する理解が進む一方、認知症患者数の増加、認知症対策の問題が、全国的にも大きな課題としてニュース番組でもよく取り上げられています。
今年4月に名古屋高裁での判決が、大きな話題を起こしました。
認知症で徘徊(はいかい)症状のあった91歳の男性が、同居していた妻(当時85歳)の目が離れたすきに外出し、電車にはねられ死亡するという事故が2007年に起きました。この事故によって振り替え輸送などの損害が出たとして、JR東海が約720万円の損害賠償を求めた裁判で、名古屋地裁判決では、JR東海の主張を全面的に認め、妻に360万円、別居している息子に360万円の支払いを命じました。
今年4月、名古屋高裁判決では、裁判長は「男性の監督義務者の地位にあり行動把握の必要があった」「監督不十分な点があった」として、妻の責任を認定し妻に約360万円を支払うよう命じる判決を下しました。その一方で、「別居していた息子」については1審の判断を退け、監督義務者ではなかったとして、その責任を認めなかった。という内容です。
地裁・高裁とも監督者の責任を認める厳しい内容になっています。判決に対して、介護現場などから「在宅介護が成り立たなくなる」といった声が出されています。
西脇市内には、潜在的な方も含め認知症患者さんが何名程度おられると把握されていますか?認知症患者対策について、西脇市はどのように取り組むつもりですか?
 併せて、認知症の理解を進め、地域で支える介護体制を作り上げていくことが、大変重要です。また、介護保険制度を理解していただき、地域で支える介護体制を構築していくことが、西脇市の今後にとって大変重要だと考えています。
そのため、西脇市内の89自治会の公民館において、認知症サポーター養成講座や介護保険制度の説明会を行っていただきたいと考えるのですが、いかがでしょうか?
私は、各自治会単位のきめ細かな講座や市の取り組みの説明会を行うべきだと考えています。担当課としては大変だと思いますが、地区単位ではなく自治会の公民館単位だと集まりやすく、地域で支える介護体制の構築ができると思います。
当然職員だけでなく、キャラバン隊の皆さんの協力も得て、ぜひ頑張っていただきたいのですが、いかがですか?


( 部長答弁 )
・西脇市の認知症の症状のある方が、平成26年3月末で約1,300名。
・認知症サポーター養成講座を平成20年度から開催しており、昨年度までで延べ2,765人が受講。
・今年度、サポーター養成講座を市内自治会全てに開催の声掛けをし、実施したい。
・西脇警察署や多可町とも連携し、「徘徊高齢者等対策連携会議」を開催していく。


今、田中部長の答弁を聞いて少し安心しました。今年度のサポーター養成講座を市内自治会すべてに開催の声かけをし実施すると答弁がありました。
西脇市行政は、市民に中に飛び込んで直接的に市民の意見を聞く、施策の理解を進めることが少ないように感じています。そのため、市政と市民との距離が大きいように感じています。
今、大切な認知症サポーター養成講座や介護保険制度の説明会を、部長が先頭に立ってすべてで行っていただきたいのです。そうすれば、西脇市民の皆さんが、市行政に大きな信頼を寄せるようになると思います。大変ですが、ぜひ、頑張っていただきたいと思います。再度、部長の答弁を求めます。




(4) 市内介護施設との協力体制の構築を!
 市内の介護施設を訪問させていただくと、どの施設も熱心に利用者や入居者へのサービス等に取り組んでおられています。特に、西脇市では、デイサービスを中心に行う、宅老所と呼ばれる小規模な通所施設が多く、介護予防活動にも積極的に取り組んでおられます。ぜひ、市行政としても、小規模でも、しっかりと取り組んでいる通所施設も事業として成り立つよう支援をしてあげていただきたいと思います。
現在の介護保険制度では,重度の利用者を扱う方が施設の収入が増えます。要介護度5の方が、特別養護老人ホーム(ユニット型)に入所した際の施設の収入は月約28万8千円です。要介護度3の方は、約24万円、要介護度1の方は、約19万7千円です。仮に、要介護度3の入所者の方をリハビリ等の働きかけで、要介護度が1になった場合、施設の収入は、1ヶ月に4万3千円、年間51万6千円も減ることになります。反対に働きかけをしないで寝たっきりの状態の要介護度5になれば、1ヶ月に4万8千円、年間53万64千円増える仕組みです。当然、介護保険特別会計の支出に影響もします。
そこで、全国の先進的な自治体では、リハビリ等の働きかけにより入居者の介護度を軽くした施設に対して、市独自の表彰制度の創設を行っています。西脇市においても、入居者や利用者に対して熱心に取り組まれている施設に対して、その努力を評価する制度の導入は考えるべきだと思いますが、いかがお考えですか?
併せて、在宅介護を進める上で、冠婚葬祭など緊急を要する際、高齢者を預かってくれる所があると、安心して在宅介護を行うことができます。それができないようだと、初めから施設入居を選択すると思うのです。そのために、ショートスティの制度があるのですが、現在、ショートスティが入居待ちの方のためのロングスティになっているという現実があります。
そこで、ショートスティ枠の確保を西脇市行政として行うべきではないかと考えるのですが、いかがですか?また、デイサービスを行っている施設であっても、事前審査が必要ですが、緊急の場合に宿泊を可能にできないでしょうか?


( 部長回答 )
・要介護度だけを施設の評価基準にするには課題が多く、慎重な検討が必要。
・ショートスティ枠の確保は、相談内容に応じて対応したい。
・『お泊りデイ』は、介護保険適用外で事業所独自のサービスであり、指導、規制、指定は現在のところ難しい。

(5) 西脇市の福祉教育(人材育成)について
  緊急の相談に対応できるように、ショートスティ枠の確保をぜひ検討していただきたいと思います。また、入所施設や通所施設としっかりと連携を取り、表彰制度やお泊りデイについても、事業計画策定の中でも議論していただきたいと思います。

私は、西脇市の今後の進むべき重要な方向の一つとして、医療・福祉・介護の分野に力を入れることが大切だと考えています。そのため、学校教育や社会教育の分野において福祉教育・福祉体験に力を入れ、人材の育成を図ることが大切です。
特に、子どもの頃から高齢者の方や障がいを持っておられる方に対する理解ができる福祉の心を育てていくことが大切だと考えています。
幸い、すでに西脇市内の学校では、福祉教育に大変力を入れています。市内中学校吹奏楽部と高齢者介護施設との交流、黒田庄中学校でのボランティアサークル「ビギン」の活動はよく知られています。西脇高校生活情報科や多可高校での福祉専攻の取り組み、西脇北高校の様々なボランティア活動も高く評価されています。高校卒業後、福祉系の大学や専門学校に進学している生徒も多いと聞いています。
そこで、教育長にお聞きします。現在行われている幼稚園・小学校・中学校の福祉教育・福祉体験を系統的な教育実践、カリキュラムに創りあげ、西脇市教育の特徴を明らかにする取り組みを教育委員会として行ってはどうでしょうか?


  ( 教育長答弁 )
 ・市内の幼稚園・小学校・中学校では、道徳・人権教育や総合的な学習の時間に、各学校の実態に応じて、学習・体験活動を実施し、福祉教育を推進している。
 ・さらに、高校や地域での様々な活動と連携した取り組みが重要である。
 ・系統的、継続的に推進していきたい。


(6) 有能な介護人材の育成!
教育長の指導力に期待します。

併せて、福祉の地域力を高めるための人材育成を行う必要があります。仮称ですが、西脇市福祉大学を開設し、卒業生を福祉コンシェルジュ(福祉案内人)として活動していただければどうでしょうか?それぞれの地域で、各種福祉施策の相談員として、福祉施策のピーアール者として活躍いただけるのではないでしょう?
介護職員不足は、全国的にも大きな問題となっています。ハローワーク西脇管内でもいつも雇用が出されているにもかかわらず、充足されていません。西脇市立しばざくら荘でも、介護職員が不足しています。
当然、現在、介護の仕事が、厳しい仕事でもあるにもかかわらず、生計を立てる上で十分な報酬が与えられていないことが大きな原因です。この点を国の施策として、改めることが重要なのは言うまでもありません。介護職員の処遇改善は、国政においても重要課題として取り組まれるべきです。
そして、介護職員の育成するため西脇市独自で、以前のホームヘルパー2級資格取得講座ですが、介護職員初任者研修講座を開設し、有能な介護職員を育成すればどうでしょうか?
 

( 市長答弁 )
・「福祉コンシェルジュ」を養成していくことは、高齢者の生活を地域で支える上で大変重要である。今後、関係機関等と連携し、人材育成に向けた講座開設について検討したい。
・現在、北はりま職業訓練センタ等で介護職員初任者研修が開講されているので、研修受講者に対して、西脇市の雇用につながる助成制度を創設したい。


(7) 高齢者介護を西脇市の雇用に!
介護職員初任者研修の受講生に対する助成制度を創設されると聞き、心強く思いました。一人でも多くの介護職員初任者資格を持っておられる方を、増やしてもらいたいと思います。また、社会福祉協議会等とも連携を取りながら、「福祉コンシェルジュ」の養成を行って頂きたいと思います。

最後の質問です。現在、都市部においても急激な高齢化が進み、介護施設  
 の不足が問題になっています。団塊の世代が後期高齢者になられる2030年問題が日本の大きな社会問題としてクローズアップされてきています。
そこで、都市部の高齢者を受け入れる介護施設を、自然豊かな地方市町に建設し、地方市町の若者流失に歯止めをかけ雇用確保につなげようという方向が議論されています。
市町村の遠隔型連携の一つとして、『保養型特別養護老人ホーム』構想が提案されています。先行的な取り組みとして、東京都杉並区と静岡県南伊豆町の提携が有名です。杉並区が、杉並区の高齢者用に、南伊豆町に特別養護老人ホームを建設し、南伊豆町の方々がその特養で働くというものです。
西脇市においても、企業誘致の取り組みと共に、高齢者介護を一つの大切な雇用の場として考え、西脇市独自の先進的な取り組みを今後検討すべきだと考えますが、片山市長の考えを聞かせてください。


( 市長答弁 )
・『保養型特別養護老人ホーム』構想についての3点の問題点であること。
・自治体交流のある都市部から介護施設を誘致することは、地域経済の安定・活性化をもたらし、雇用の創出を生むため、研究していきたい。


『保養型特別養護老人ホーム』構想については、まだまだ検討すべき課題があることは、私も認識しています。
ただ、西脇市の雇用問題を考える際、高齢者介護も含めた医療・福祉・介護の分野で雇用を生み出す取り組みが重要だと考えます。
今、全国の自治体では、市町間連携と共に、生き残りをかけた我が町の独自性を出すための検討が熱心に行われています。西脇市が、先進的な取り組みを行うための研究・検討を意識的に行うことが重要だと考えるのです。 
  西脇市において、第6期介護保険事業計画策定に向けての取り組みが、いよいよ始まります。ぜひ、西脇市の実態の即した西脇市の独自性を出した事業計画を策定していただきたいと考えています。あわせて、市民の皆さんに、西脇市の高齢者福祉について、知っていただく機会としてもより公開されたものになりますことを期待しています。
 以上で、私の一般質問を終わります。
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平成26年6月議会私の一般質問

2014-06-25 05:47:26 | 市議会活動
 6月24日・25日の2日間、西脇市議会では、6月定例会の一般質問が行われました。今回登壇されるのは、議員を除く15名中、13名の方が登壇されました。13名もの議員が登壇されることは、ここしばらくなかったそうです。
 私は、1番バッターとして、24日午前11時頃に登壇しました。3年に一度見直しを行う年にあたるため、介護保険制度については、3年に一度見直しをし3年間の事業計画を立てる年にあたります。そのため、当初から、市内の介護施設を訪問し意見聴取も行い、介護保険制度について一般質問をしようと考えていました。
 ただ、タワージャズ・ジャパン西脇工場閉鎖が決まり、市内で大きな社会問題になっています。そのため、急きょ、西脇市の雇用対策ならびに子育て支援についても、質問内容に加えたため、1時間の制限時間がいっぱい使いました。
 質問項目は次の通りです。
「タワージャズジャパン西脇工場閉鎖に関して」
(1)就労支援事業(大規模事業所閉鎖対策雇用促進補助金)について
(2)切れ目のない少子化対策事業について
「第6期介護保険事業計画策定に向けて」
(1)西脇市の介護保険の現状と問題点について
(2)国の介護保険制度見直しに対して、西脇市に及ぼされる影響は?
(3)認知症対策について 
(4)市内介護施設との協力体制の構築を! 
(5)西脇市の福祉教育(人材育成)について  
(6)有能な介護人材の育成!
(7)高齢者介護を西脇市の雇用に!
 質問の最後は、時間切れのため十分質問できなかったのが残念でしたが、市長や担当部長から前向きな答弁をもらい、しっかり調査してきた成果だと思っています。
 多くの市民の皆さんが、傍聴に来てくれていました。改めて、自分が多くの方々に支えられて、仕事をさせていただいていると感じました。西脇市議会では、本会議での質問・答弁はインターネットで配信しています。ぜひ、見てください。
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平成26年6月議会私の一般質問

2014-06-24 17:47:26 | 市議会活動
 6月24日・25日の2日間、西脇市議会では、6月定例会の一般質問が行われました。今回登壇されるのは、議員を除く15名中、13名の方が登壇されました。13名もの議員が登壇されることは、ここしばらくなかったそうです。
 私は、1番バッターとして、24日午前11時頃に登壇しました。3年に一度見直しを行う年にあたるため、介護保険制度については、3年に一度見直しをし3年間の事業計画を立てる年にあたります。そのため、当初から、市内の介護施設を訪問し意見聴取も行い、介護保険制度について一般質問をしようと考えていました。
 ただ、タワージャズ・ジャパン西脇工場閉鎖が決まり、市内で大きな社会問題になっています。そのため、急きょ、西脇市の雇用対策ならびに子育て支援についても、質問内容に加えたため、1時間の制限時間がいっぱい使いました。
 質問項目は次の通りです。
「タワージャズジャパン西脇工場閉鎖に関して」
(1)就労支援事業(大規模事業所閉鎖対策雇用促進補助金)について
(2)切れ目のない少子化対策事業について
「第6期介護保険事業計画策定に向けて」
(1)西脇市の介護保険の現状と問題点について
(2)国の介護保険制度見直しに対して、西脇市に及ぼされる影響は?
(3)認知症対策について 
(4)市内介護施設との協力体制の構築を! 
(5)西脇市の福祉教育(人材育成)について  
(6)有能な介護人材の育成!
(7)高齢者介護を西脇市の雇用に!
 質問の最後は、時間切れのため十分質問できなかったのが残念でしたが、市長や担当部長から前向きな答弁をもらい、しっかり調査してきた成果だと思っています。
 多くの市民の皆さんが、傍聴に来てくれていました。改めて、自分が多くの方々に支えられて、仕事をさせていただいていると感じました。西脇市議会では、本会議での質問・答弁はインターネットで配信しています。ぜひ、見てください。
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播州織企業数・織機台数等の推移

2014-06-24 05:08:33 | 産業・労働・雇用
 先日、播州織の現状をつかみたいと思い、西脇市鹿野町にある播州織工業組合を訪ねました。



 忙しい中、高見事務局長さんが、「播州織企業数・織機台数等の推移」の題する年次ごとの企業数・織機台数・生産数量・輸出比率・従業員数がよく分かる表で説明していただきました。
 播州織の生産数量の単位は、昭和2年までは千反、昭和44年までは千平方ヤード、昭和45年以降は千平方メートルで表されています。
 播州織の最盛期の生産数量は昭和62年で3億8776万9千㎡、最盛期の企業数は昭和48年で1488社、最盛期の織機台数は昭和42年で2万6971台でした。そして、最盛期の従業員数は、昭和39年で18094人も働いていました。昭和44年までは、ほぼ輸出100%でした。
 それが、平成24年の生産数量4410万6千㎡、織布の企業数202社、織機台数2286台、従業員数881名です。それぞれの分野で最盛期の10分の1から20分の1に激減しています。輸出の割合も13.1%と内需中心に変化しています。



 最も新しい平成25年の生産数量は、1月~4月は前年度比80%台で推移し、7月~11月は前年度比を上回りました。1年を通じては、残念ながら前年よりさらに落ち込み4213万8千㎡(前年比95.5%)でした。しかし、消費税がアップされる今年4月以降の生産数量が大変心配だと思います。
 また、平成25年4月~12月の間に廃業した企業は、7社もあります。廃業はしていないが、完全休業も7社あります。そのため、播州織工業組合の稼働組合員は190社で、2148台の織機しか動いていません。本当に厳しい状況で、産地としての存在そのものが問われています。
 そんな厳しい播州織の状況の中でも、高品質・高付加価値の製品を創作し、売り出そうと努力されている企業があります。ぜひ、頑張っていただきたいと強く願っています。
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『荘厳寺誌』

2014-06-23 05:44:57 | 地域行事
 先日、恩師の桂義一先生から『荘厳寺誌―ある地方村落寺院の開創考―』が送られてきました。わざわざ、私宛の丁重なる添え書きもいただきました。



 桂先生は、黒田庄町黒田にある荘厳寺の住職として長らく務められていました。住職のかたわら、黒田庄中学校の英語教師としても務められていました。私も、中学3年生の時、桂先生に英語を受け持っていただき、北播磨英語スピーチコンテストに出場させていただいたことをよく覚えています。
 また、県立図書館にも勤務され、退職後黒田庄中央公民館長としても長らく務められていました。私が、母校の黒田庄中学校に転勤になった時も、喜んでいただきました。若い時から、郷土史に関心が深く、町史としてはレベルの高いと言われる『黒田庄町史』の編纂にも関わられました。また、黒田庄町文化財保存活動にも、リーダーシップを発揮され頑張っていただきました。
 荘厳寺住職を退任され黒田庄を離れられたのは残念ですが、三木市にお住まいになっても黒田庄町のことを気にかけていただき古文書同好会等にやってきてくださっていました。



 『荘厳寺誌』は、荘厳寺に残された文書や黒田村の村墓地、伝承をもとに、大変詳しく記述されています。歴史論文と言ってもよいほど、精密な記述です。参考文献も正確にリストアップされています。さらに、資料編には、写真とともに銘文も正確に書かれています。
 『荘厳寺誌』は、郷土史家の桂先生が、渾身の力を発揮され、まとめ上げられた素晴らしい業績だとを感心しました。ぜひ、関係者の方々にも紹介したいと思いました。
 桂先生、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
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