東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『創立66周年記念朝起き会』

2012-04-30 05:54:16 | 地域行事
 4月29日、創立66周年記念朝起き会が嶋多目的公民館で開催されました。
朝起き会は早朝の午前5時開会です。久しぶりの参加ですから、遅れてはいけないと思い、昨晩は早い目に就寝しました。朝起き会の皆さんは、毎朝午前5時に集われていますから、本当にすごいなと感心します。
 私の家に届いた『創立66周年記念朝起き会案内文』には、上廣会長の言葉として「私たちは、震災や原発事故からの復興が急がれる今だからこそ、一人ひとりの心の中に、太く、深く、『心柱』を立てなければならないとご教示くださり、世界の中で私たち日本人は『自然との共生』に最も馴染みやすい国民だからこそ、倫理の実践に踏み出していかなければならない」と、あくまでも自然への感謝を深めることで、より善く生きられることを鼓舞されたとありました。
 私は、演壇の場で、今、山々を散策すると山吹やツツジがとても美しいこと、ホトトギスが綺麗な声で鳴いていること、こうした自然の美しさを感じる心を持つこと、この大切な自然を子どもたち孫たちに残していくことの大切さについて話しました。
 会友の皆さんが、演壇の場で、家庭の中で自分が心がけていること、取り組んでいることを話されていました。若い方が、自分の役割をしっかり果たそうと頑張っていると話されたことを嬉しく聞かせてもらいました。
 皆さん、大変熱心で、いつも感心することばかりです。
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ハローワーク西脇管内の雇用状況

2012-04-29 06:20:27 | 産業・労働・雇用
 4月27日、ハローワーク西脇管内の雇用状況を教えていただくため、本年4月に赴任された室井所長を訪ねてきました。
 室井所長は、これまでハローワーク三宮の責任者として勤務されていました。ハローワーク三宮は、子育てをしながら仕事をしようとする女性を応援する「マザーズハローワーク」、高校・大学との連携を図る「新卒応援ハローワーク」、「ハローワークプラザ三宮」を運営しています。大都市部にあって、様々なニーズに応えようとされてきたそうです。
 室井所長は、ハローワーク西脇管内(西脇市・加東市・加西市・小野市・多可町)の雇用状況についても、詳しく説明してくれました。室井所長の説明は、大変分かり易く、勉強になりました。
 本年2月の管内の有効求人倍率は、1.12倍です。兵庫県平均が0.66倍、全国平均が0.75倍ですから、西脇管内の雇用状況は、格段に良いと言えます。仕事の選り好みをしなければ、求職者すべてが仕事につけることになります。
ただ、新規求人のうち、パートタイムの占める割合は、43.2%です。正規雇用を希望する求職者との間で、ミスマッチが起こっていると想像できます。45歳以上の中高年の就職状況は、大変厳しい状況が続いています。
 それでも、管内の2月の求職者総数が617人に対し、実際に就職できた人は291人で、就職率は約47%と、全国平均約25%に比べて、非常に高いと言えます。
 また、産業別の新規求人の状況を見ると、西脇管内では、製造業(292人)と医療・福祉(261人)分野の求人が多いです。製造業では、電気部品、自動車部品関係が順調に伸びています。高齢者介護関係は、いつも人手不足の状況が続いているそうです。
 私がハローワーク西脇を訪問した時、1階では雇用保険の説明会が会場いっぱいの人を対象に開催されていました。2階では、仕事を求めるたくさんの方が求人情報のパソコンを見たり、職員と面談したりしていました。ハローワーク西脇の職員が、手際よく説明をされているのが印象に残りました。
 厳しい経済・雇用状況であるからこそ、ハローワークの存在意義が問われています。頑張っていただきたいと願っています。
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『フロイデ滝野』

2012-04-28 06:39:24 | 福祉・医療
 加東市下滝野の滝野温泉「ぽかぽ」の横に、特別養護老人ホーム『フロイデ滝野』があります。先日、『フロイデ滝野』をお伺いする機会をえて、大久保施設長さんに施設内を案内していただきました。
 「フロイデ」という言葉を皆さんは、ご存知でしょうか?ベートーベンの『第九合唱』に出てくるドイツ語で、「喜び」「歓喜」という意味だそうです。第九では、大切な友と出会った喜びを表す言葉として使われています。
 『フロイデ滝野』は、お年寄りの方々が日々の生活の中で「喜び」を感じることができるサービスを提供しようという思いを込めて、施設名にされたそうです。
 施設内は、とても明るく、清潔感が漂っていました。ともすれば、高齢者施設は、においを感じる時があるのですが、全く感じませんでした。
 『フロイデ滝野』は、特別養護老人ホーム(定員54名)、ショートスティ(定員16名)、デイサービスセンター(1日14名)、そして居宅介護支援事業所を持っています。
 施設内は、ゆったりとしたスペースで運営されています。デイサービスセンターも見せていただきましたが、定員14名ですから、皆さんのびのびとされていました。1階には、テラスもあり、天気の良い日は、テラスで日向ぼっこができるようになっています。
 2階には、地域交流センターが設置されてあり、地域の方々・家族の方々との交流行事や季節折々の行事ができるように工夫されています。『フロイデ滝野』では、数年前から、外で行っていた地域交流盆踊りを止められたそうです。これまで、グランドでやぐらを組み、盆踊りに地域の方々にも参加いただき、年々盛大に行ってきました。しかし、高齢で介護を受けている利用者の方には、肉体的に大きな負担になっています。盆踊り大会の後、体調を崩され点滴の必要になった方もおられたそうです。そのため、屋内の交流センターで、小規模で行うようにされているとのことでした。なるほどなと感心しました。利用者の視点に立った運営が、何よりも大切にされていることがよく分かりました。
 『フロイデ滝野』は、平成8年に開設されました。今後、施設の増築工事を行われ、規模を拡大されるとのことでした。その際、「露天風呂」をぜひ取り入れたいと、大久保施設長は話されました。隣にある「滝野温泉ぽかぽ」は、北播磨で有名な日帰り温泉になっています。温泉を好む高齢者の方々には、とても魅力的だと思いました。
 地域に根差しながらも、利用者本位に運営することの大切さを教えていただいたような気がしました。
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小野市コミュニティバス『らんらんバス』

2012-04-27 06:00:37 | 産業・労働・雇用
 4月25日、小野市コミュニティバス『らんらんバス』のことを調査したいと思い、小野市役所へ行ってきました。



 兵庫県内の市町が運営するコミュニティバスは、住民の利用が少なく運営がうまくいっていないと聞きます。「空気を運んでいる」「税金の無駄使いだ」と酷評される市町のことを聞いたこともあります。小野市の『らんらんバス』は、市民に愛され、利用客も増えていると聞きました。小野市にいる私の叔母も、よく利用しているとのことでした。
 交通政策リーダーの上田参事が、急なお願いにもかかわらず、『らんらんバス』について詳しく説明してくれました。



 『らんらんバス』は、現在、4台が10ルートで運行されています。平成23年度のバス利用者数は約7万4000人、平成22年度より約1万人も増えているそうです。『らんらんバス』の運行費用は、約3650万円だそうです。一方、運賃は1回につき100円ですが、小学生以下、65歳以上、障害者の方は無料ですから、年間の収入は約100万円だそうです。県の助成も約100万円です。ほとんど市財政からの持ち出しですが、延べ7万人を超える市民の方が喜ばれる制度ですから、値打ちがある支出だと感じました。
 どうして市民がよく利用するのですかと尋ねると、『らんらんバス』を走らせるにあたって、行政主体ではなく、市民主体の計画づくりを行ったからだと話されました。市内9つのワーキンググループ(約10名)をたちあげ、各町からバス利用者の代表に集まっていただき、利用者の視点で計画づくりを行っています。ワーキンググループの皆さんは、大変熱心で、市の交通会議の傍聴に来るなど、地域密着型のコミュニティバスにするため、勉強会や様々な提案を行っているそうです。
 蓬莱市長の方針で、本年10月より小野市内完結型の路線バスをなくし、すべてコミュニティバスで賄います。そのため、新たにバスを1台増やすそうです。
 また、小野市には、『らんらんバス』以外に、利用人員が6名~9名の場合、前もって予約できる小型デマンドバス(毎日)、日曜日だけですが10人から36人が予約できる大型デマンドバスを走らせています。各市町で行われている福祉タクシー券の助成等は行わず、基本的には『らんらんバス』のみで市民の足の確保を行政として行っています。
 行政が施策をつくる上で重要なことは、市民(利用者)の意見が取り入れられているかどうか、当然施策の検証も市民の意見を取り入れることが大切だと改めて考えさせられました。
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京都府立大学公共政策学部修士課程

2012-04-26 06:54:48 | プライベート
 4月25日、私にとって今年度最初の京都府立大学公共政策学部大学院修士課程1回生の公共政策概論の講座に出席してきました。
 私の家から府立大学まで、車で約2時間かかります。暖かい春風を感じながら、加東市鴨川、篠山市、南丹市、亀岡市、京都市を気持ちよくドライブしました。篠山は、田植えの準備の真っ最中でした。



 昨年度、一緒に講義を受けた学生たちは2回生となり、現在、修士論文や就職活動に忙しいようです。公共政策概論の受講生は、今年度大学院に入学した学生、中国からの留学生2名、企業からの派遣生、私を含めて8名です。
 先週から始まった講義は、当面、中林伸一著『G20の経済政策』(中公新書)をテキストにして行われています。1章ごとにレポーターが報告し、議論をします。
先週は、松田久美さんが『G20の経済政策』の第1章「政策協調と対外不均衡」について、報告されたようです。今回は、伊藤舞さんが、第2章「世界金融危機と政策協調」について報告されました。



 2007年夏に始まるサブプライム危機は、2008年9月のリーマンショックを引き起こし、世界不況の状況を呈しました。それに対応するため、各国中央銀行は、金融システム安定化措置を図ろうと取り組みがされました。国際的にも、G7(先進国7ヵ国)、G20金融サミットが開催されました。さらに、ギリシャ危機が、世界経済の悪化に拍車をかけました。財政再建の課題と併せ、どのように政策協調を行っていくのかが大きな課題となっています。日本では、復興財源の問題も、起こってきています。
 伊藤さんは、一生懸命説明をしてくれるのですが、私にはなかなか理解できません。大島教授が、一つ一つ丁寧に解説してくださいました。
 受講生の皆さんは、大変優秀なようでしが、私は説明についていくのが精いっぱいです。
 5月22日には、西脇市の課題について報告させていただき、学生たちのまちづくりに対する意見を聞かせてもらう予定です。
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『さくら道国際ネイチャーラン』

2012-04-25 05:54:56 | プライベート
 さくら道国際ネイチャーラン(別名さくら道ウルトラマラソン)は、桜の季節である4月に、愛知県名古屋城をスタートし、ゴールの石川県金沢兼六公園までの250キロを36時間以内に走る大会です。



 「太平洋と日本海を桜でつなごう」と銘打たれたこの大会の趣旨は、太平洋と日本海を結ぶ道を、桜のトンネルで結ぼうとされた故佐藤良二さんを記念して始められたそうです。佐藤さんは、名古屋と金沢を往復するバスの車掌でした。病に侵されながらも、自分の蓄えや休暇を使い、黙々と桜を植え続け、志半ばで力尽き47歳という若さで亡くなられました。
 2012年今年の大会は、4月21日(土)午前6時スタートで始まりました。海外から23名(男22名、女1名)のランナー、国内から96名(男76名、女20名)の計119名の厳選された参加者でした。
 しかし、ゴールできたのは83名の方でした。私の妻も楽しみに参加したのですが、残念ながら、およそ100キロ地点で動けなくなりリタイアしたそうです。



 妻は、2年前の2010年の大会に初めて参加し、見事ゴールしました。立派な桜の板で作られた「さくら道国際ネイチャーランの完走証」は、妻の大切な財産になっています。
 『さくら道国際ネイチャーラン』を走ろうとされるランナー達の次の目標は、ギリシャで開かれる『スパルタスロン』(マラソン発祥の大会)に参加することだそうです。
 私も、昨年から走り始め、一応ランナーの仲間入りをしましたが、やーとハーフマラソンが見えてきた段階です。いつかフルマラソンを走りたいという夢を持っていますが、妻達のように過酷なマラソンをしようとする気持ちが分かりません。
 ただ、ランナーの視点だけではなく、大会運営をする人たちの苦労は並大抵ではないと思います。『さくら道国際ネイチャーラン』を運営された方々の情熱には、頭が下がる思いがします。でもその情熱や努力が、故佐藤良二さんの想いを後世に伝えていっています。
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野村町公民館の『気功講座』

2012-04-24 06:44:06 | 文化・スポーツ
 4月21日、平成24年度最初の野村町公民館の『気功講座』がありました。『気功講座』は、毎月第2・4(土曜日)10時30分から行われるのですが、4月は指導者の前川貫治先生ご夫妻の都合で、第3土曜日と第4土曜日でした。



 『気功講座』は、前川先生ご夫妻の熱心な指導で、講座をはじめてから今年で4年目を迎えました。気功を習いたいという声が定着してきつつあり、野村町を中心に西脇市全域からも参加者が増えてきています。



今日の参加者は、24名でした。初めての参加者も多くあったため、前川先生から気功の心構えについて話がありました。まず、ゆっくりとした動きを心がけること。身体に無理な負担をかけないこと。鼻から息を吸い込み口から息を吐き出すことを基本に、心身をリラックスさせることを話されました。毎回参加してほしいけれど、参加することも自由、欠席することも自由と話されて、和やかな雰囲気で、気功講座が始まりました。
 『気功』に無心で取り組んでいると、自分の身体の中の毒素が外に出るような気持ちになり、『気功教室』が終わると、何とも言えない清々しい気持ちになります。肩こりも治ります。そのため、参加するのが楽しみになってきました。



 前川先生ご夫妻も、中国の方から教えていただきながら、私たちにそのことを伝えてくれています。今日初めて参加された方も、よく理解できたのではないでしょうか。
 また、休憩時間に、5月3日の『東日本大震災復興支援・チャリティコンサート』の宣伝を脇坂さんと一緒にさせていただきました。
 来週の土曜日が楽しみです。
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第32回西脇卓球選手権大会

2012-04-23 08:31:27 | 文化・スポーツ
 4月22日、第32回西脇卓球選手権大会(通称西脇市へそオープン)がカルチャーセンター体育館で行われました。
 私にとって、初めての卓球大会への出場でした。大変緊張しましたが、とてもよい経験ができ、もっと卓球が上手になりたいと思いました。



 今年初め、黒田庄卓球クラブ(K・T・T・C)の桝田さんや荻野さんに誘われて、火曜日・土曜日の夜の練習に参加するようになりました。卓球の素人の私でしたが、黒田庄卓球クラブの皆さんは丁寧に教えてくださり、練習に付き合ってくれました。徐々にですが、卓球が面白いと感じるようになりました。 
 今回の大会に参加するのにあたり、篠田卓球クラブ会長が私のゼッケンを作ってくれました。



 大会は団体戦のみでしたが、黒田庄卓球クラブから男子4チーム、女子1チームが参加しました。男子は、参加50チームで、12ブロックに分かれ、午前中予選リーグを行います。午後からは、予選リーグで1位2位のチームは1部のトーナメントで、3~5位のチームは2部のトーナメントで戦います。女子は、24チームの参加でした。
 中学生・高校生の若々しいチームがあるかと思えば、平均年齢約70歳の高齢者チームもあります。卓球の良さは、同じルールで、同じ台で、老若男女が一緒に試合ができることだと、改めて思いました。
 私のチームは、荻野さん、加藤さん、高橋さん、石田さんでした。予選リーグで、私に経験を積まさせようとシングルスに出場させてくれました。3試合に出ましたが、全敗でした。ただ、最初に戦った時、1セットだけ取れました。自分でも驚きでした。審判(点数付け)もし、レベルの高い試合も見ることができ、私にとって本当にいい経験ができたと喜んでいます。



 私は負けましたが、チームの他の方は勝ったため、予選リーグ2位で1部の決勝トーナメントに出場しました。しかし、トーナメント1回戦で惜しくも敗れてしまいました。女子のチームは、準優勝でした。さすがでした。
 試合の後、打ち上げ会が行われ、私も参加させてもらいました。今まであまり話さなかった人とも、食事をしながら和やかに話すことができました。本当に、卓球好きの気の好い方々ばかりでした。
 次の目標は、5月20日に行われる加西市の大会になりました。練習をさぼらず、少しでも上達したいと思っています。
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NPO法人『デイホーム健々』

2012-04-22 06:50:33 | 福祉・医療
 西脇市大垣内の国道175号近くに、NPO法人『デイホーム健々』があります。



 『デイホーム健々』は、平成14年9月に開所された民家を改造して作られた宅老所です。施設長の清水賢一さんは、特別養護老人ホームに長年勤められた後、北播磨地域で最初の宅老所である『ひだまり』に設立にかかわられ、やがて『ポストの数ほど宅老所を!』の合言葉通りに、『デイホーム健々』を立ち上げられました。
 高齢者の方々が、自分の生まれ育った馴染みある地域で「自分が自分らしく生き続けるために」を目標に、運営されています。
 『デイホーム健々』は、13名の定員ですが、利用者の方は1日平均9名だそうです。地域に密着した取り組みが徐々に評判になり、利用者の方が増えたそうです。開所日は、月曜日~土曜日の6日間です。開所時間は、基本9時15分~16時30分ですが、延長を希望される場合、8時~19時15分まで利用可能です。


  
 清水施設長は、利用者のニーズにこたえるためにも、ショートスティ的な泊りをしたと考えられているそうです。利用者の家族の方が葬儀等の緊急事態に、介護の必要な高齢者の方を夜間も預かってもらいたいとの願いに応えるためです。ショートスティを行っている特別養護施設は、入居者の入居待ちに対応するため、ショートスティのベッドがロングスティになっている現状があるからです。しかし、泊りを行うためには、消防法の関係で施設改修が必要とで、巨額の投資が必要だという問題点があるそうです。
 また、職員は施設長を含めて10名(正規職員4名)おられるそうですが、一生懸命に働いている職員に十分な経済的処遇が与えられない悩みがあるそうです。さらに、看護師の常駐が義務付けられていますが、看護師不足の中で確保が難しいそうです。
 私が訪問した時は、西林寺への花見を終えて帰られてきたところでした。きれいな桜が見られたことを、利用者の方々は喜んでおられました。
 『デイホーム健々』は、家庭的な温かみのある施設だと実感しました。

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故青位早百合さんを悼む

2012-04-21 08:24:30 | プライベート
 八千代区下三原の青位早百合さんが、4月18日早朝に亡くなられました。58歳という若さでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
 早百合さんは、黒田庄町喜多出身で、私と同級生です。早百合さんの実家の織物工場に私の母親が勤めていたこともあり、小さい頃から早百合さんのことをよく知っていました。幼稚園・小学校、中学校と一緒でしたが、早百合さんは物静かで、あまり目立たない存在でした。でも、自分の意見を言い出したときは、意志の強さを感じたことが度々ありました。
 早百合さんと再び出会って、ゆっくり話すようになったのは、私が黒田庄町長に就任してからでした。ご主人の青位真一郎さんに、まちづくりのこと、自分の生き方のことで相談に乗っていたきに、鶏舎の事務所を訪ねるようになったからでした。
 真一郎さんから、早百合さんに一目ぼれして強引に結婚したと聞きました。また、「若い頃、好き勝手なことをしていたので早百合に心配ばかりかけていた」と真一郎さんはよく話していました。
 早百合さんは、29歳の時、乳がんに冒されました。子どもたちは、3歳と1歳半の時でした。気丈な早百合さんは、一旦がんに打ち勝ちました。しかし、17年前、がんが体内に転移していることが分かります。それでも、子どもたちが、成人するまでは。子どもたちが、結婚するまでは死ねないと頑張りました。小百合さんの意志の強さを見る思いがしました。
 真一郎さんは、お通夜の挨拶で、「57歳という短い人生でしたが、子どもたちや自分のために、よくがんと闘い、長生きしてくれました。」と話されました。また、「心配をいっぱいかけた早百合に、十分恩返しができなかった。」と話されました。真一郎さんの早百合さんへの介護・心遣いには、本当に頭が下がりました。自分だったら、真一郎さんのようにできないなと思うことがよくありました。真一郎さんの挨拶を聞いていて、早百合さんに対する愛情の深さに胸が詰まりました。
 昨年の私の選挙中、「初めて、東野君の名前が書けるね。」と早百合さんが手を強く握り返してくれたことを思い出します。亡くなった18日、枕経をあげるとき、同席させてもらいました。ご長男の奥さんが化粧をしてくれたそうですが、可愛い、穏やかな早百合さんの顔でした。
 早百合さんの人生は、いいご主人や3人の立派な子どもたち、お嫁さんに恵まれて、幸せな人生だったと思いました。欲を言えば、間もなく誕生する孫を抱くことができなかったことが残念だったかもしれません。
 早百合さん、安らかにお眠りください。
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