東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

5月28日新型コロナウイルス感染症対策本部

2020-05-31 06:41:35 | 市議会活動
 5月28日に開催された西脇市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、次のことが確認され、決まりました。
1.新型コロナウイルス感染症にかかる兵庫県対処方針について
  ・兵庫県は6月1日(月)から3週間程度の感染状況等を踏まえ、措置の見直しを検討
2.ひょうごスタイルの推進について
  ・兵庫県が示す「ひょうごスタイル」について内容確認
  ・今後、県、市ホームページで啓発する。
3.公共施設について
  ・感染防止対策を徹底したうえで6月1日(月)から、順次貸館業務を再開する。
  ・利用は、市内在住者に限定するとともに、設備の使用を一部制限するなど、施設ごとに条件を設定する。
  ・茜が丘複合施設みらいえ
   ・6月1日(月)から貸館業務を再開
   ・ただし、6月中こどもプラザは市内在住者のみ利用可とし、密閉となる音楽室は利用不可とする。
   ・当面、毎週火曜日を休館とし、こどもプラザの消毒作業を行う。
   ・また、3密を避けるため利用時間の枠や利用者数の制限を設ける。
  ・日本へそ公園
   ・6月1日(月)から遊具の使用を可能とする。
   ・ただし、園内の混雑緩和のため、引き続き第2駐車場は閉鎖する。
4.特別定額給付金について
  ・5月27日現在、14,577件の申請があった。
    (オンライン306件、郵送14,271件)
  ・上記の件数は、全体の84.5%に当たること、市内7ヶ所に設けた出張相談窓口の利用者が少ないことを理由に、6月1日(月)から受付時間を
   午前9時から正午までに短縮する。
   また、受付担当を1人にする。(現在2人)
5.職員の勤務体制について
  ・6月1日(月)から通常勤務とする。
6.延長窓口について
  ・戸籍住民課及び税務課延長窓口(毎週火曜日)を、6月2日(火)から再開する。
7.学校関係
  ・小中学校の夏季休業の期間については、今後の就学状況を踏まえた上で6月上旬に決定する。
8 やすらぎ苑への消毒剤の噴霧器設置について
  ・第1と第2式場に㈱いけうち製の消毒剤噴霧器を設置
9.会議・打ち合わせの実施について
  ・市外来客等との会議や打ち合わせは、やむを得ない場合を除き、引き続き本庁舎以外の施設等を利用する。
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「議員定数調査特別委員会報告書」

2020-05-30 05:18:08 | 市議会活動
 西脇市議会では、現在の議員の任期がスタートした時から、議員定数について検討することになりました。そして、平成30年度9月定例会において、議員定数調査特別委員会が設置されました。
 議員定数調査特別委員会は、精力的に議員定数について調査研究を行ってこられました。調査内容は、①類似団体との議員定数の比較、②討議性を高めるために必要な議員数は、③専門性を高めるために必要な議員数は、④市民性を高めるために必要な議員数は、⑤議会運営を高めるために必要な議員数は、常任委員会の議論を深めていくために必要な議員数は。
 また、議員定数について市民との意見交換会を、市内8地区で開催し、本年1月には、「議員定数を考えるシンポジウム」も開催されました。
 その結果、特別委員会としての調査結果は、「西脇市議会の議員定数は16人が適正である。」との結論を導かれました。特別委員会での賛否は、賛成4人、反対1人だったそうです。



 5月11日(月)に行われた定例の議員協議会において、「議員定数調査特別委員会報告書」が提案され、意見交換が行われました。
 活発な意見交換が行われました。特に、私も含め委員会委員以外の議員から、報告書に対する意見が出されました。最終的に、議員定数16名に対する議員それぞれの考えを述べあいました。私を含め3名の議員が、現状の14名でよいとの意見でしたが、多くの議員は16名定数でよいとの考えでした。
 私は、市議会は様々な願い要望を持つ市民の代表者の集まりですから、多くの意見が反映されるように議員数は多い方が良いと考えています。ただ、西脇市議の現状を考えると、6年前の私たちの選挙は16名定数で無投票でした。それも、ポスター問題をめぐって大きな批判を受ける無投票でした。2年前の選挙では、4名の方が法定得票に足りないことで、15名の当選でした。同僚議員が亡くなられ、現在14名で運営されています。そうした現状を考えると、現状の14名で行くことが多くの市民の皆さんの想いに通じると考えています。2名の議員報酬分(約1250万円)を子育て支援等にあてていくことが、議会への市民の信頼につながると考えるのです。
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臨時の総務産業常任委員会

2020-05-29 06:46:40 | 市議会活動
 5月26日(火)、臨時の総務産業常任委員会が開催されました。
 先日の議員協議会で、西脇市が取り組むべき新型コロナウイルス感染症緊急対策について、意見交換が行われました。その際、今後予想される市内の経済状況のさらなる悪化、市民生活の厳しさを考えると、第2弾・第3弾の市独自の緊急対策を打ち出す必要があること、一方で、市民税の落ち込みも予想される中で市の独自財源では限界があること、そのため、市議会として国に対してさらなる財政支援の要請をする意見書を出そうということになりました。
 そのため、臨時の総務産業常任委員会が開催され、『新型コロナウイルス感染症対策事業の継続実施に係る財政支援の充実を求める意見書』について審議を行いました。意見書は、全員一致で承認され、6月議会の初日の6月8日に委員会提出議案として、提案されます。
 また、今年度の事務事業評価対象事業について、話し合いを行いました。各委員が、自分が考えてきた対象事業を出し合い、最終的に2事業に決まりました。①日本のへそ西脇地域食材でおもてなし支援事業(130万円)と②市民提案型まちづくり事業(94万円)に決まりました。
 空き家対策についての調査も、緊急事態宣言が解除されたことを受けて再開すること、私有地の有効活用のための調査を行うことも決まりました。
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緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染症対策本部会議

2020-05-28 05:51:55 | 市議会活動
 5月22日(金)、兵庫県・大阪府・京都府の緊急事態宣言解除後、西脇市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、次のことが決まりました。
1.特別定額給付金について
  ・申請の受付状況等について情報共有
  ・5月21日現在の申請状況
   ① オンライン申請334件(5/1スタート)
   ② 郵送による申請8244件(5/18スタート)
  ・5月22日受付分約2,200件 ⇒ 計10,400強の申請
                (市内給付世帯数17,251件)
2.新型コロナウイルス感染症にかかる兵庫県対処方針について
  ・5月21日に改定された兵庫県の対処方針の変更点を確認
3.公共施設等の貸館について
  ・概ね次のとおりの通り貸館を再開することとしました。
  ・施設等の貸館に当たり添付資料「業種ごとの感染拡大予防ガイドライン」の感染予防対策を徹底する。
  屋外施設について
   ・5月25日(月)から年齢制限無しで利用可能とする。但し、市民に限定、試合は不可。
  屋内施設について
   ・原則として6月1日(月)から開館(マナビータプラザはワンストップ窓口利用のため除く)
  その他の施設について
   ・図書館…5月28日(木)から通常通り開館
   ・日本のへそ日時計の丘公園…6月1日(月)から利用再開
    ただし、コテージ・ロッジは6月30日(火)まで利用不可
   ・中畑林間ファミリー園…6月20日(土)まで引き続き休館(市外利用が多いため)
 ※ 市内公共施設の開館の取扱いについては、再度、詳細調査を行った後HPにアップする。
4.勤務体制について
  ・サテライトオフィス等を利用した分散勤務を5月31日(日)まで継続実施する。
5.市立小・中学校、幼稚園について
  ・週2回の登校(園)日を設定の上、5月31日(日)まで休校とする。
  ・6月1日以降の対応は以下のとおり。なお、給食は6月3日(水)から提供開始
  小学校について
   ・6月1日(月)から8日(月)の間、登校日を分ける分散登校を実施
   ・6月9日(火)から通常登校とする。
  中学校について
   ・中学1~2年生は6月1日(月)から8日(月)の間、分散登校を実施
   ・6月9日(火)から通常登校とする。
   ・ただし、中学3年生は6月1日(月)から通常登校を実施
  幼稚園について
   ・6月1日(月)から通常登園
   ・3歳児の午後保育は、6月15日(月)から再開
6.教育・保育施設(認定・認可外等こども園)について
  ・5月31日(日)まで、感染防止対策を徹底した上で、引き続き開園することを各施設に要請
  ・あわせて保護者には可能な限り利用の自粛を要請
  ・6月1日(月)から通常登園を可能とするよう要請する。
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村上しま子著『こころのままに-想いを言葉にのせて-』

2020-05-27 05:18:00 | プライベート
 懇意にしていただいている戦時人形作家の村上しま子さんから、著書『こころのままに-想いを言葉にのせて-』が贈られてきました。



 村上さんと、以前にお会いした時、これまでの自分の人生を振り返って著書を発刊されるということを聞いていました。卒寿を前に、念願の著書を文芸社から出されました。『すごい』の一言でかたづけられない、感動を覚えます。
 本の内容は、村上さんがこれまで生きて来られた中で、ふと思った事や体験したこと等を詩集や随筆集にまとめられています。
 「心に浮かぶ風景」と題された詩歌編には、心に残る詩が数多く収録されています。その中でも、私が特に気に入ったのは、『希望』です。
 「 希望を持って生きること
   一つでも誰かの役に立てば最高
   お互いに助けられたり助けたり
   心と心のふれ合い
   高齢になるほど人間は
   心細くなる
   いい友だちを持ちましょう
   相手を思いやる心
   愛情を持って
   生きていきましょう  」



 「忘れられぬ出来事」と題された随筆編には、『三匹のへび』『がらがらへび』『心のお母さん』『和紙のちぎり絵』『日の丸弁当』など、楽しい随筆、心に響く随筆が納められていました。
 寄贈いただいた著書の表紙の裏に、「老いても心は青春 夢と希望 豊かな心」と書かれていました。卒寿を前に元気に頑張られている村上さんは、私の目標です。私も、老いても元気に誰かの役に立って生きていきたいと願っています。
 著書『こころのままに-想いを言葉にのせて-』を、一人でも多くの方々に読んでいただきたいと願っています。
 
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「道の駅弁市」

2020-05-26 06:01:48 | 地域行事
 西脇市寺内にある道の駅・北はりまエコミュージアム(田空)では、5月23日と24日の2日間、「道の駅弁市」が開催されました。



 新型コロナウィルス感染症により大きな打撃を受けている市内の飲食店を応援する「持ち帰りメニュー応援キャンペーン」と連動し、キャンペーン参加店などのお弁当を販売する企画でした。
 出店名とメニューは、下記のとおりでした。
 ・けんしん亭:播州百日どり とりめし弁当(塩ダレ・甘ダレ)
 ・ORGANIC ASIAN 食堂 ARIANA:ナシゴレン弁当、タコライス弁当
 ・オレンジ:オリジナルピザ、サンドイッチ
 ・播州ラーメンひすい(青空市):できたて播州ラーメン ★テイクアウト用3人前(具付き)あり
 ・焼肉 龍(青空市):焼肉定食



 私は、24日(日)にタマネギを収穫した後、昼食用に道の駅に行ってきました。焼肉龍の焼肉定食を購入予定でしたが、お弁当は売り切れでした。道の駅の駐車場は満車で、ほとんどのお弁当は売り切れでした。幸い、サンドイッチと巻きずしがあったので購入しました。
 市内の飲食店が、少しでも元気が出てくるように、「持ち帰りメニュー応援キャンペーン」(テイクアウト)の事業とともに、さらに効果的な事業を考案できればと考えています。
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19回目の献血

2020-05-25 05:24:39 | プライベート
 5月17日(日)の午後、溝普請を済ませた後、マックスバリュー小坂店駐車場で行われた献血に行ってきました。私にとって、19回目の献血でした。400mlを採っていただきました。



 私がマックスバリュー小坂店に着いた時、若い方が多く献血に応じられていました。献血担当の方に聞くと、土・日の献血には、多くの方が応じてくださるのですが、平日が大変少なくなったとのことです。そのため、輸血用の血液が足りなくなっているそうです。
 一度献血を行うと、次の献血ができるためには最低3ヶ月の間隔をあける必要があるそうです。そのため、1年間にできる献血回数は、3回しかできません。また、献血ができる年齢は、70歳の誕生日の前日までだそうです。
 私が献血を意識的にしだしたのは、黒田庄町長時代からです。役場前で行われた献血に、参加していました。ただ、出張等があり、外出している時にはできませんでした。現在も、西脇市民会館で行われる献血に日程が合えば、参加しています。



 そのため、まだ、19回しか参加できていません。70歳の誕生日までに、あと16回~18回しかできません。元気な身体ですから、1回でも多く献血ができるように、頑張りたいと考えています。
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西脇図書館の部分的再館

2020-05-24 06:24:34 | 教育・子育て
 5月15日、茜が丘複合施設ミライエにある西脇図書館が再館されました。



 西脇図書館は、新型コロナウイルス感染予防のため2月末より全面的に閉館されていたのですが、4月1日より部分的に再開され、本を借りることや返却することができるようになりました。しかし、4月7日より、緊急事態宣言が出されため、再び全面的な休館になりました。
 連休明けから、インターネットやファックス等での予約での貸し借りができるようになりました。ただ、私を含めて、図書館好きの多くの方は、自分の借りたい本は手に取って確認して借りようと思われます。そのため、私も、借りた本を返しに行ったきりで、しばらく図書館へ行っていませんでした。



 5月17日(日)、本当に久しぶりに西脇図書館へ行ってきました。ミライエの入り口で、噴霧上の消毒液を浴びて、手を消毒して、図書館に入りました。本を借りに来られている方は、昼過ぎということもあり、少なかったです。



 高齢者の方が喜びそうな紙芝居と、好きな時代小説を借りました。図書館のカウンターは、フェイスガード用のビニールが張られていました。職員の皆さんは、当然マスクを着けられていました。楠本館長も、可愛い手作りマスクを着けられていました。
 西脇図書館が全面的に開館し、図書館内でゆっくりと本や雑誌を読めるようになること願っています。
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市内小中学校の再開

2020-05-23 06:15:43 | 市議会活動
 5月21日(木)、新型コロナウイルス感染予防のために出されていた緊急事態宣言は、関西3府県(大阪府・京都府・兵庫県)で解除されました。全国に出されていた緊急事態宣言が、徐々に解除されるに及び、小中学校・高校の部分的な再開が進みだしました。
 市内の小中学校では、5月31日まで休校となっており、新1年生は入学式以来、担任の先生やクラスメイトと教室で顔を合わすことすらできず、在校生も登校できない状況です。西脇市議会でも、北播磨5市1町で4月12日を最後に新型コロナウイルスの新規感染者は確認されていない現状、保護者の方々から長引く休校に対して学習や生活面での不安や1日も早く登校させてやりたいとの声が多く寄せられている中で、万全な感染防止対策を講じながら、早急に町別登校、学年別登校などの分散登校も踏まえて、学校再開に向けた対策を取られるよう申し入れをすべきではとの意見があり、文教民生常任委員会から申し入れが行われました。
 私の地元の黒田庄中学校では5月20日登校日が設けられ、楠丘小学校桜丘小学校では5月21日に登校日が設けられました。元気に子どもたちが登校している姿を見て、大変嬉しく思いました。また、来週は、2日間、登校日が設けられています。さらに、6月1日からは、毎日登校し、授業も行っていくとのことです。
 3月初めから、学校に行くことが出来なかった子どもたちにとって、学校再開は大変な喜びだと思います。今後、一日も早く学校中心の生活になるように生活のリズムを戻し、学習の遅れた部分を先生方と一緒に取り戻して欲しいと切に願っています。
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臨時議会

2020-05-22 06:43:01 | 市議会活動
 5月19日・20日の2日間、新型コロナウイルス感染症緊急対策を盛り込んだ補正予算の質疑討論・採決が行われました。全議案とも、全員一致で可決成立しました。
 19日の本会議で議案が上程された後、文教民生常任委員会・総務産業常任委員会・予算常任委員会が開かれ、5時前までかかりました。全議案とも、それぞれの委員会で可決承認されました。



 西脇市の新型コロナウイルス感染症緊急対策は、29項目の施策に対して、総額49億3,220万円の予算が組まれました。この額は、西脇市の1年間の市税収入に相当する額です。その財源内訳は、国・県からの交付金・補助金が43憶4,547万円、西脇市の一般財源が5億8,516万円です。市の一般財源は、財政調整基金の取り崩しを予定していますが、国から地方創生臨時交付金1億9,376万円が補填される予定です。
 緊急対策の主なものは、特別定額給付金(市民1人当たり10万円を支給する)が、41億2,822万円です。子育て世帯への臨時特別給付金(児童一人当たり1万円支給)が、5,413万円です。
 西脇市独自の施策としては、水道料金の免除(3億7,780万円)、子育て応援商品券の交付(子育て世帯に1万円の商品券交付、5,323万円)、ひとり親家庭を支援する児童扶養手当受給者への子育て支援特別給付金(児童一人当たり3万円の支給、1,523万円)、就学援助対象者への給食費相当額1万円の支給(409万円)、家計が急変した奨学生への生活支援金3万円の給付(650万円)、国県支援制度の枠外となる売り上げ減少事業者に対して、小規模事業者に10万円、中小事業者に20万円の市独自の支給(9,220万円)、学校給食関係事業者への支援(187万円)などがありました。私たち議員有志で提案した8項目の内容もほぼ盛り込まれていました。
 予算常任委員会では、市の独自施策や市の財政運営について、活発な質疑が行われました。委員間討議はできませんでしたが、市民の疑問に答える質疑内容だったと思っています。



 本会議終了後、「市中小事業継続応援交付金」の申請案内及び紹介チラシが議員に配布されました。この制度は、国の持続化給付金や休業養成事業者継続支援金を受け取ることが出来ない市内の中小事業者に対し、今年4・5・6月のいずれかの月の売上高が前年同月比20%以上50%未満減少している場合、小規模事業者に10万円、中小事業者に20万円支給されるものです。
 この制度を含め、市独自の施策について、市民の皆さんに知っていただき利用いただけるように、私もPRしていきたいと考えています。
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