東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『あやバス』の視察

2016-04-30 07:13:21 | 市議会活動
 4月26日、午前中、監査の打合せを済ませた後、西脇市議会総務産業常任委員会の一員として、正午出発で京都府綾部市へ市民バス『あやバス』の視察にで行ってきました。
 西脇市では、市民の足の確保をどのように行うのか、また西脇市に来られる方の利便性をどのように図るのかについて、公共交通政策の在り方について議論が行われています。市民の通勤、通学方法としての公共交通、高齢者・障がい者の移動手段としての公共交通の在り方です。特に、市内循環型のコミバス(しばざくら号)やつくしバス、織姫バス、さらに神姫バスと競合する地区の問題等、公共交通をどう再構築していくのかが問われています。現在の市民ニーズとともに、高齢社会に対応した西脇市独自の取り組みが問われていると考えています。そのため、総務産業常任委員会では、今年度の特定所管事務調査事件を「西脇市のコ三バスの在り方」に決定しました。
 綾部市は、平成16年1月に京都府北部を運行していたバス会社が経営破綻しました。今後の方向性を出すため、綾部市内バス路線対策検討委員会で、「綾部市は独自のバスを運行する」と決意し、市独自の、市民による、市民のための、市民のバスを運行する」として平成17年4月『あやバス』が誕生しました。
 当初、予約型乗合タクシー(デマンド)を導入しましたが、現在は定時定路線バスを運行しています。
『あやバス』の基本目標は、①社会インフラ・生活インフラとしてのバス交通、②まちの特性に合わせたバス交通、③まちの魅力、まちの顔としてのバス交通、④シミによって支えられるバス交通の4点です。
 『あやバス』は、市民協働課が担当しています。課長以下担当の職員は、交替で京都大学の講座を受講し「都市交通政策技術者」の資格を取得されています。担当職員が、目的意識的に乗車人数の増加に向けて取り組んでいます、頑張っています。その結果、当初、年間乗車人数15万人に対し、20万人を超える利用です。説明をしてくれた課長や職員の熱意に、感心しました。
 『あやバス』の特徴は、①自治体が主体となった交通システムの構築を行っていること。(路線・運賃・自国・バス停)②分かりやすく覚えやすい時刻の導入(パターンダイヤの設定)③低廉な運賃(市街地200円均一、最高片道500円、健康長寿定期券1ケ月3000円で全路線乗り放題)。現在、9路線で平日143便運行しています。導入車両は、中型バス(58人乗り)2台、小型マイクロバス(29人乗り)8台、コミューターバス(13人乗り)2台です。
 『あやバス』の事業費は、平成26年度で、総事業費約1億4947万、運賃収入約3896万円、京都府補助金約5298万円、一般財源約5752万円です。
また、『あやバス』の通っていない地域では、NPO法人が「みせんバス」を運行しています。「みせんバス」に対し、綾部市は助成しています。
 『あやバス』の乗車人数の増加に向けて、担当課として様々な取り組みをしています。バス沿線住民や運行事業者、高校生とワークショップを行い、課題と改善点を明らかにしています。運転免許証自主返納された70歳以上の方への助成、あやバス絵画展、あやバスペーパークラフト・ぬり絵、クリスマスバス、中学校卒業生に対するチラシなどなど、様々な取り組みを行っており、感心しました。
 そして、『乗って育てる がんばれ あやバス』のポスターを作成し、しみんに「おらがバス」という意識を高め、身の丈に合った「市民による 市民のための 市民のバス」を目指したいと結ばれました。
 今後の西脇市のコ三バスを考える上で、大変参考になった『あやバス』の視察でした。
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高田井土地区画整理事業完成記念誌

2016-04-29 04:25:36 | 地域行事
 西脇市高田井土地区画整理事業は、昭和62年2月に整理組合が設立されて以来、27年の長い年月をかけて完成しました。この区画整理事業により、西脇市の市街地を見渡すことができる素晴らしい住宅地が誕生しました。しかし、歴代の区画整理組合の役員の皆さんは、大変なご苦労をされたことと想像します。事業完成を待たずに亡くなられた方も多くおられます。



 今回の『高田井土地区画整理事業完成記念誌』は、区画整理事業の取り組みの経過報告とともに、歴代組合役員の皆さんの努力を顕彰することを目的にまとめられています。
 事業の正式名称は、「東播都市計画事業高田井土地区画整理事業」で、事業施行者は、「西脇市高田井土地区画整理組合」です。面積は、約17.1haです。事業目的は、居住環境の改善と交通の円滑化を図るため、都市計画道路をはじめ街路・公園・宅地の利用増進を図ることでした。高田井町の将来を考えての取り組みでした。



 事業は、昭和58年1月に区画整理事業の発意が行われ、5月に組合設立発起人会(7人)が設置されてスタートします。高田井町の名物区長と言われた故遠藤武雄氏が、発起人代表としてまた昭和63年2月に設立された土地区画整理組合の初代理事長として、リーダーシップを発揮して頑張られました。第2・3回理事長の藤原悦男氏、第4回理事長の藤原忠治氏、第5・6回理事長の遠藤操氏に引き継がれ、第7回理事長の遠藤幸夫氏の時完成しました。
昨年10月24日に行われた区画整理事業完成記念式典には、私も出席しましたが、多くの方の想いが詰まった式典でした。



 完成記念誌には、事業の経過、事業計画が丁寧に記載されています。また、航空写真を活用して、施工前の高田井町、施工後の高田井町の写真が載せられています。さらに、昔の街並みと現在の街並みの写真も載せられ、大変分かりやすく構成されていました。
 そして、組合設立発起人会と歴代理事の皆さんの名前が掲載されていました。組合役員としてご苦労された方々を顕彰しようとする想いを感じました。
 この完成記念誌が、住み良い高田井町づくりに大きく寄与するものだと感じました。
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カフェ『にこっと』オープン

2016-04-28 08:05:47 | 福祉・医療
 西脇市寺内の道の駅近くに、カフェ『にこっと』が4月15日にオープンしました。少し奥まった所に位置するため分かりにくいですが、緑に囲まれた平屋建ての可愛い建物です。



 カフェ『にこっと』は、NPO法人「すまいる」が運営する就労継続支援B型事業所です。障がいを持つ子どもたち(といっても20歳前後の成人です)を支援しようと、お母さんたちが立ち上がって建設されました。建設する土地を探し、使いやすい施設を建物するため、視察も行い、設計に反映させていきました。国の補助が得られなかったため、自分たち独自の資金繰りをせざるを得なかったと聞きました。オープンに至るまでの道のりは、大変だったろうと想像します。でも、何とか我が子を支援しよう、障がい者の就労を支援しようという強い思いで、頑張られたと思います。



 建設にあたっては、多くの方々が協力もされたようです。來住前西脇市長は、カフェ『にこっと』の看板を手作りで作成され、寄贈されたそうです。花のボランティア「しばざくらフルーレ―」の皆さんは、花壇づくりを協力されたそうです。
 私は、4月20日、昼食を食べにカフェ『にこっと』に初めて寄らせてもらいました。新築の可愛い施設で、気持ち良かったです。入口の戸を開けると、一斉に『いらっしゃいませ!』という声をかけてくれました。
 入り口正面に、台所兼作業場があり、入り口右横に木製の4人掛けテーブルが3脚置かれていました。木製のテーブルや椅子、卓上の花など工夫されているなと感じました。



 揃いの赤いエプロンと三角巾を着た利用者の女性が、お水を持ってきてくれ、注文を聞きに来てくれました。緊張しているのがよく分かりましたが、みんな一生懸命でした。私は、カレーセットを頼みました。特製カレーと野菜たっぷりのサラダです。スパイスがきいていて、私にはとても美味しかったです。カレーセットは700円で、コーヒ付きだと800円でした。
 それ以外には、特製パンセット(500円)、コーヒー・紅茶・ジュース(300円)があります。営業日は、毎週月曜日~金曜日、営業時間は10時~15時です。
 カフェ『にこっと』は、「障がいのある方の一人ひとりの生活のニーズに合わせて働く場を提供するとともに、作業を通じて、地域の方々とふれ合いながら働く喜びを感じることができるように支援することを目的としています。」
 にこっと笑う笑顔を似合う施設として、多くの方に訪れていただきたいと思いました。私も、機会を見つけて、時々寄らせていただこうと思っています。
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楠丘幼稚園・小学校授業参観とPTA総会

2016-04-27 04:14:41 | 教育・子育て
 4月24日の午後、楠丘幼稚園・小学校の授業を参観しPTA総会に参加してきました。小学校の隣にある宮池には、鴨が気持ちよさそうに泳いでいました。



 幼稚園のそら組では、子ども達の集団登下校のルールをみんなで確認していました。子ども達の話し合いを大切にした藤原先生の指導でした。はな組では、楠丘幼稚園園歌をお母さん・お父さんに向かって元気に歌っていました。入園してまだ2週間少しというのに、園歌をよく覚えて歌っていると感心しました。楠丘幼稚園・桜丘幼稚園の園歌はともに安藤尚文先生の作詞です。
 くすのき学級・みやいけ学級は、合同で『カルタ取り』を行っていました。先生が読む3つの条件に合ったかるたを取っていきます。話を最後まで聞くことやなかなか取りにくい子のことも考えられるようにされていました。
 1年生は、「いきものの数をかぞえよう」という授業でした。西田先生の大きな声がよく通っていました。子ども達の発表する姿勢や聞く姿勢など、学習する基本姿勢を見に付けさせようと指導されているのがよく分かりました。
 2年生は、「35-7=」引き算の勉強でした。大人にとって当たり前に分かっていることも、子どもたちにとっては難解なことがあります。どうしてこうなるの?という疑問を大切にされていました。
 3年生は、「国語じてんをマスターする」でした。私は、様々な辞典を使って自分で調べる子にぜひ育ってほしいと思っています。興味深く見せてもらいました。最後は、保護者の方も入って、ゲーム形式で辞書で早く調べる競走でした。
 4年生は、「角度の測り方」でした。発表するときしっかり手を上げること、隣の子と相談して考えることなど、集団で勉強する基本ができているなと感心しました。
 5年生は、「体積を求めよう」でした。どうしたら、正確な体積が求められるか班で相談して考え、発表するという授業でした。答えを導き出す上で、様々な方法があることがよく分かっていきます。
 6年生は、班の発表でした。十分見学することができませんでしたが、最上級生だと感じる落ち着いた授業でした。
 新年度が始まっったばかりですが、先生方が子ども達に一生懸命に向き合って学習習慣を見に付けさせようと頑張っておられるのがよく分かりました。子ども達の頑張ろうという意欲も感じました。今の気持ちを大切に、これからも頑張ってほしいと思いました。
 楠丘学園PTAは、岡井前会長から角田新会長にバトンタッチされました。2人ともよく知っている教え子ですが、2人とも一生懸命仕事をするタイプです。子ども達のために、先生方と連携をとって頑張ってくれるものと期待しています。
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西脇市立桜丘小学校授業参観・PTA総会

2016-04-26 04:06:51 | 教育・子育て
 4月24日(日)の午前中、西脇市立桜丘小学校授業を参観させていただき、PTA総会にも参加してきました。
 私は、町長時代から、町内の幼稚園、小学校、中学校の授業参観ができる日は公用がない限り、参加してゆっくりと授業を見てきました。子どもたちの様子や先生方の指導方法を見たいと、願っていたからです。24日は、午前中桜丘小学校、午後楠丘小学校の授業が見学できる絶好の日でした。



 私は、最初に桜丘幼稚園の授業を見学してきました。桜丘幼稚園の担任は、ベテランの域に入りつつある藤原先生です。参観授業が始まる前、藤原先生は、絵本『遠足』を読まれました。先生の声が小さいなと思ったのですが、保護者の方が来られ、園児たちのテンションが上がっていること障害のある子を驚かせないために、意図して小さい声で読まれたそうです。さすがだなと、感心しました。絵本の好きな私ですが、いつか園児たちに絵本を読みに行こうと思っています。
 特別支援のあおぞら学級は、しりとりや丸いもの探しの授業でした。子どもたち一人ひとりを大切にしているのが、よく分かりました。つばさ学級では、私も入れていただき、2文字の名付けられているもの、3文字で名付けられたものを順に答えていくゲームでした。手拍子を打ちながら、リズム良く進んでいきます。楽しい授業でした。
 4年生は、算数『定規を使って、角度を測る』でした。ティームティーチングの授業で、補助の先生が目立たず動かれていたのが印象的でした。5年生は、漢字の由来について学ぶ国語の授業でした。3人一組で机を並べて座っている3人が、相談しながら学ぶ姿が快く感じました。先生のはっきりと話す口調・指示が、良かったと感じました。6年生は、面積の求め方を学ぶ算数の授業でした。3年生は、国語の授業で、音読の楽しさを感じる授業でした。子ども達の発表する姿勢がよく分かりました。2年生は、34人の大人数でしたが、班の発表で、音読や読む姿勢を養おうとされているのが分かりました。1年生は、11人の少人数でしたが、若い担任の先生と退職されたベテランの先生が連携をとり授業を進められていました。
 PTA総会では、笹倉校長が自分も時間が許せば、授業に入っていると話されていました。先生方にも子どもたちにも緊張感を持って、授業に臨もうということを校長自らが実践されているのかなと感じました。
 桜丘小学校PTAの役員の多くは、私の黒田庄中学校での教え子であったり教え子の奥さんであったりと、よく知っている方ばかりです。小林会長のもとに、活発なPTA活動を展開していただきたいことはもちろんですが、先生方としっかりと連携を取り、子ども達の成長のために頑張っていただきたいと願っています。
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土あそび工房『手作り市』

2016-04-25 03:00:02 | 地域行事
 4月24日、雨が上がり、山々の緑が美しく映える自然豊かな住吉町の古民家で、土あそび工房の『手作り市』が多くの関係者の参加で、本当に楽しく催されました。



 絹川や江みご夫妻は、住吉町の実家を会場に、「土あそび工房」の呼び名で陶芸教室を開催されてきました。絹川さんは、「土あそび工房」の名前の通り、楽しく陶芸を指導されてきました。近隣の方はもちろん、大阪・京都・奈良などの遠方の方も、陶芸教室にやって来られるようになりました。皆さん、工房に集い、熱心に陶芸に取り組まれておられます。また、陶芸だけでなく、絵手紙に取り組まれている方、自然食品の製造や有機野菜作りに取り組まれている方、山野草に取り組まれている方などなど、様々な方が絹川ご夫妻を慕って集まって来られました。



 そして、年1回、季節の良い4月の最終日曜日に『手作り市』をしようということになりました。『手作り市』も今回で15回目を迎えました。ただ、昨年、 絹川や江みさんが大病を患わられたこともあり、残念ですが今回で最後にしようということになりました。
絹川さんが、『手作り市』に訪れた方に『ありがとう!』『ありがとう!』と感謝の言葉を述べられていました。
 私は、お昼前に会場に着いたのですが、市民オーケストラの皆さんの演奏が終わった後で、大変残念でした。でも、皆さん、快く迎えてくださり、一緒に炊き込みご飯や美味しい山菜をいただきました。また、絵手紙教室の仲野末子先生から貴重な色紙をいただきました。



 会場の古民家入り口では、今年も若き陶芸家の本村亘さんが、陶芸の実演を見せてくれていました。さすが、プロの技だと感心しました。本村さんは、現在、住吉町を離れて綾部市に拠点を移されています。庭では、山菜やみそ等の即売会、山野草や古物、陶器の即売会も行われていました。
古民家の1階では、仲野先生の絵手紙教室が行われ、2階では土あそび工房の受講生の作品展が開催されていました。年々立派な作品が出来上がっているのがよく分かります。
 参加者が旧交を温め合いながら、新しい参加者にも心を配った楽しい『手作り市』でした。絹川さんは、お礼の手紙の中で、『十五年間沢山の方々との一期一会の出会いを頂き、幸せでした。尚、土あそび工房は老後の楽しみとして、ぼちぼちのんびり続けていきます。これを持ちまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。』と述べられています。
 『手作り市』がなくなるのは残念ですが、土あそび工房が今後も続けられるとのことですから、これからも楽しみに寄りたいと思っています。絹川さん、これからも健康に気を付けられ、息長く頑張ってください。
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西脇区友遊会(食事会)

2016-04-24 06:22:31 | 福祉・医療
 4月21日、西脇区が毎月恒例で行っている友遊会に、久しぶりに行ってきました。



 友遊会は、西脇区内に住まわれている一人暮らしの高齢者の方を招いて、昼食をともにしながら、レクリエーション等の楽しい催しを行う会のことです。高齢者の方が、一人暮らしなると、ともすればひき籠り勝ちになりがちです。そのため、長年西脇区のために頑張ってこられた高齢者の方を、月に1回だけれど、外出して楽しい思いをしてもらおうと計画されています。西脇区10町の町内会長さん、民生委員さん、女性委員さんが当番を決めて接待されています。



 4月は、花見会を兼ねて、会員による歌と踊りの楽しい会でした。10町から代表の方やグループで出場されていました。
 司会は、藤原区事務長さんが努められました。軽妙な口調で、テンポよく皆さんを引き込ませていかれました。最初に、会場の皆さんの気持ちを合わせるため、楽しい手遊びをしてくれました。 
 スタートは、友遊会世話人グループの皆さんによる『すみだ川』『春の小川』の合唱でした。続いて、北本町の山中さんが『アカシアの雨が止む時』を熱唱されました。山中さんとは、北はりま第九合唱で一緒です。上本町の皆さんによる『鯉のぼり』『四季の歌』『故郷』の合唱。戎町の村上さんの『花笠道中』。村上さんは、私の西脇高校での同級生のお母さんです。



 南旭町の藤木さんの『蛍』。法被姿で勇壮なえびすコーラスの皆さんの『きよしのズンドコ節』『花笠音頭』。南本町の小副川さんの『あかんたれ』。南旭町の皆さんの『ボケない小唄』『ボケます小歌』『幸せなら手をたたこう』。唯一の男性の藤本さんの『命かれても』。南本町の皆さんの『おぼろ月夜』『荒城の月』と続きました。皆さん上手でした。手拍子で、会場が和気藹々としていました。



 飛び入りで、北本町の冨原さんが『アカシアの雨が止む時』を歌ってくれました。元気いっぱいでした。さらに、社会福祉協議会の藤原局長も歌われ、私にも回ってきました。区事務所の岸本さんにご無理を言って、『銀座の恋の物語』をデュエットで歌いました。岸本さんには迷惑をかけましたが、とても楽しかったです。最後は、民謡『チャンチャカ』の総踊りでした。私も、お輪の中に入れていただき、一緒に踊りました。
 友遊会の世話人の方々が、区事務所の藤原さんや岸本さんと打ち合わせをし、回を盛り上げようとされていることがよく分かりました。また、皆さんが、月1回の集まりを本当に楽しみにされていることもよく分かりました。高齢化が進む西脇区にあって、素晴らしい取り組みだと改めて感心しました。
 私は久しぶりの参加だったのですが、『よく来てくれましたね。』と皆さん歓迎してくださいました。楽しい時間を一緒に過ごさせていただき、感謝しています。
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北播磨城郭研究会「播磨国境の役目『三草山城』」

2016-04-23 02:16:27 | 教育・子育て
 西脇市板波町の知人・藤原孝三さんより、北播磨城郭研究会「播磨国境の役目『三草山城』」が送られてきました。
 藤原さんは、北播磨城郭研究会の事務局を担当され、中心的なメンバーとして活躍されています。北播磨城郭研究会は、平成28年2月で、30周年を迎えました。
 早速、報告書を読ませていただきました。三草山城は、『平家物語』で「三草山合戦」が伝えられていますが、現存する三草山城は戦国時代後期のものだそうです。標高423mの三草山は、播磨の国北東部に位置し、京街道(現・国道372号)の出口にあたり、街道から少し離れた場所に位置しています。
 三草山城は、南北朝期に最初の築城がなされたと考えられるが、その形式は見えないそうです。現在の城跡は、戦国時代(天文年間)に改修され、その後、永禄年間に再改修されたと見られる山城の遺構です。最終期、城跡の南端に「土塁付きの大竪堀」が設けられました。このことは、『京街道』の支配力を確立し、三草山城の常駐性が図られたと言えます。
 三草山城の全体の形状は、南北約200m・東西70mで、北端の最高所に2段の郭を設け、東西方向に数段の郭と南北方向に9段の郭を構築しています。
 調査報告書には、論考『三草合戦を考察する』が掲載されています。『社町史』や『播州多可郡高松山長明寺記』の記載を考察され、「鴨川地区」が源平合戦の大きなキーポイントであったと述べられていました。
 また、論考―2では、『丹波国境の山城』と題して、清水寺の北を通過して、丹波の国に入った所にある『市原城山』について、言及されています。『三草山城』が、播磨の入り口を守る城郭であったのに対して、丹波川の入り口を守る役目が『市原山城』であったと述べられています。
 調査報告書第17集は、現地をしっかりと調査し、これまでの研究誌もしっかりと読まれ、まとめられています。写真とともに図示もされてあり、本格的な調査研究誌と言えます。
 また、北播磨城郭研究会30周年記念講演会を、4月24日(日)にやしろ国際学習塾で行われます。講演内容は、『家紋について』(田中豊茂氏)と『三草山城の解説』(藤原孝三氏)です。午後から、三草山城に登るそうです。
 北播磨城郭研究会の今後ますますの発展を、期待しています。
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特別養護老人ホーム「コモエスタ西脇」内覧会

2016-04-22 04:56:52 | 福祉・医療
 4月21日、あいにくの雨でしたが、西脇市蒲江に建設中であった特別養護老人ホーム「コモエスタ西脇」が無事工事を完成し、内覧会と竣工式典が行われました。私も案内をいただき、内覧会を楽しみに行ってきました。



 特別養護老人ホーム「コモエスタ西脇」は、社会福祉法人「正峰会」が母体となって建設されました。「正峰会」は、大山病院を母体とする社会福祉法人ですが、これまで西脇市内に特別養護老人ホーム「オンベリーコ」や小規模多機能「ゆうゆう」等を建設し、「コモエスタ西脇」は5番目の施設です。
 大山正理事長は、あいさつの中で、「コモエスタ西脇」の建設が資材の高騰を受け、入札が不調に終わるなど当初困難な側面があったこと、しかし、工事開始後は順調に進み、就航式を迎えることができたこと、「正峰会」は、「地域と共にあなたと生きる」を理念に、医療と介護を連携させ利用者本位の姿勢を貫いていきたいと述べられました。
 特別養護老人ホーム「コモエスタ西脇」は、入居者50床とショートスティ10床です。施設の中に入ると、明るいと印象でした。それは、中庭がゆったりととられ、吹き抜けになっているからでした。
 玄関を入ると、正面に事務室が置かれ、右隣にイベントや会議が行うことができる地域交流スペースが設置されています。



 1階の西側スペースは、デイサービスセンター「こもれび庵」(定員25名)のがゆったりと取られています。中庭をはさんで、東側には、ショートステイ(10床=10部屋)と1ユニット(10部屋)が対になって設置されています。ユニットは、全室個室でプライバシーが守られるようになっています。トイレは共用ですが、車いす対応ができておりゆったりとしたスペースが取られています。浴室は、個浴と小型特殊浴槽の2つが設置されています。立位の取れない利用者の方でも、楽に入浴することができます。また、共同生活室・談話スペースがゆったりととられ、食事をする食堂としてだけでなくレクリエーションも行うことができます。



 2階は、2ユニットをひとまとまりに西側・東側にそれぞれ設置されています。エレベーターは、2ケ所に別々に設置されているのも特徴的でした。廊下が幅広く取られていること、周囲のベランダも車椅子で出ることができます。中庭や周囲の山々を見渡すことができます。また、家族宿泊室が設置されており、遠方らか来られる家族や見取りに入った時の家族のために宿泊室が設けられているのは、大変心強いです。



 式典の最後に、宮下施設長が、①お客様の想いを実現できる施設、②地域の中に溶け込める施設、③職員が生き生きと働け、夢の実現ができる施設を目指して頑張りたいと話され、職員が前に出てきて決意を述べられたのは、とても力強く感じました。
 特別養護老人ホーム「コモエスタ西脇」は、5月1日より正式にスタートします。地域に根差した施設として、利用者の想いと職員の生きがいを大切に頑張っていただきたいと願っています。
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『流木アート・草木染・陶器の三人展』

2016-04-21 04:55:22 | 地域行事
 西脇市旧來住家住宅では、4月16日~29日の会期で『流木アート・草木染・陶器の三人展』が開催されています。昨年に引き続いての作品展で、陶器を制作されている長濱晋介先生から案内をいただき、4月20日に見学してきました。



 長濱先生は、元中学校社会科教師で、加古川市立浜の宮中学校で私の妻と同僚だったこともあり、懇意にしていただいていました。退職後、陶芸に打ち込まれ、今年で11年目になり、プロ級の腕前になっています。4月20日は、古希の誕生日だそうです。



 長濱先生が今回展示されていた陶器は、茶道で使うお茶碗が多く、美しい色合いの茶器でした。抹茶を好まれる方であれば、大変喜ばれるだろうなと思いました。
 流木アートに取り組まれている日吉伸也さんは、海岸に流れ着いた流木を活用し、花台や小物台等に作り替えられています。流木が、生まれ変わったように輝いて見えます。日吉さんの作品は、和室にも洋室にも似合いそうで、大変風流に感じました。



 古西康博さんの草木染は、春夏秋冬に咲く植物の葉・幹・樹皮・根などに含まれている自然の色を布などに染めます。春は、たんぽぽ、ツバキ、ナズナ、よもぎ、どくだみなど。夏は、夏代井草、つゆくさ、金糸梅、シロヤマブキなど。秋は、ススキ、ノギク、クリ、コスモス、落葉など。冬は、ビワ、ピラカンサス、ソヨゴ、南天など。古西さんの作品には、スカーフがとても似合っていました。
 三人の方は、同じ加古川在住ということもあり、あ互いに刺激を与えあいながら頑張られているようです。



 私が会場を訪問した時、ちょうど高砂市から2人の女性の方が来られていました。デジカメを写すのをお願いしたことが縁で話していると、息子さんが宝殿中学校バスケットボール部出身で、私の宝殿中学校での教え子の熊渕君が顧問をしていました。長濱先生との再会もふくめ、不思議な縁だなと感じました。
 会期中の4月26日・27日には、スオウ染めの「草木染体験会」が予定されています。ぜひ、一人でも多くの方に、『流木アート・草木染・陶器の三人展』を見学いただきたいと願っています。
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