東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『コミセンだより』

2018-04-30 05:14:13 | 地域行事
 西脇地区コミュニティ活動推進協議会では、定期的に『コミセンだより』を発行して、地域活動の交流を図っています。平成30年3月25日発行の『コミセンだより』は、128号になりますから、息長く発行されていることがよく分かります。



 128号の一面は、第19回区民カラオケ大会(2月25日)と西脇戎神社大祭(1月9日・10日)の様子を写真を中心に掲載されています。区民カラオケは、西脇区10町から2名ずつ20名が参加して、自慢ののどを披露されました。西脇戎神社大祭は、「えべっさん」と呼ばれる西脇区恒例の行事です。西脇区を挙げて準備をされています。
 2面は、2月12日に行われた西脇区防災訓練の様子を紹介しています。また、平成29年度1年間のコミセン活動を、4月から紹介されています。



 3面は、1月14日に行われたとんど焼き、12月10日のコミセン料理教室、12月29日のアレジメント教室、2月18日に行われた第10回西脇多可新人高校駅伝大会のとん汁炊き出しの様子が紹介されていました。
 4面は、平成29年度西脇区まちづくり委員会の1年の取り組みを、地区整備部会・生活情報部会・環境部会の3部会の活動の紹介でした。



 5面は、毎月1回開催している西脇区一人暮らし高齢者食事会『友遊会』の様子が紹介されていました。『友遊会』の4月お花見会には、私も毎年参加させていただいています。また、西脇地区人権協議会の1年間の取り組みも紹介されていました。



 6面(裏面)は、こども見守り隊の活動の様子と、1年間を振り返っての感想が掲載されていました。また、平成30年度町内会長の紹介もありました。
 『コミセンだより』は、写真がふんだんに使われており、大変見やすく工夫されています。

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西脇区4月友遊会

2018-04-29 04:07:03 | 地域行事
 4月26日(水)、西脇コミセンで西脇区の4月友遊会が開催されました。私も招待を受けて、楽しみに行ってきました。
 友遊会は、西脇区内の一人暮らし高齢者の方を招いて、毎月行っているお楽しみ会のことです。友遊会の運営は、会員の中から役員を選び、役員さんが催しを考えられています。接待等のスタッフは、西脇区10町の町内会長さん、民生委員さん、婦人部長さんが2町ずつ持ち回りで行っています。そして、西脇区の事務局や社会福祉協議会が、しっかりとサポートされています。
 私は、毎年、4月友遊会に参加させてもらっています。4月友遊会は花見会と銘打たれ、会員による歌と踊りが披露されます。10町から選ばれた会員の方が、カラオケやコーラスが披露されました。



 会の初めに、4月生まれの方の誕生祝いが行われました。きれいな紫陽花が、藤原区長さんから贈られました。司会を担当された西脇区事務所の和田さんが、とても楽しい語りや掛け声があり、会場が盛り上がりました。



 カラオケで歌われた曲名を紹介すると、『送り酒』『港町十三番地』『津軽の花』『東京だよおっ母さん』『紅の船唄』『奥飛騨慕情』『氷雨』『母ごころ宅急便』でした。皆さん、とても上手でした。
 また、山手町YK6コーラス隊の皆さんによる唱歌『朧月夜』『村の鍛冶屋』、南旭町美女コーラス隊の皆さんによる唱歌『春の小川』『高原列車は行く』も披露されました。私たち来賓も一緒に歌いました。



 飛び入りで、「おてもやん」に扮した方が登場され、踊られました。「みんなで歌おう」では、『おお牧場は緑』『牧場の朝』『どじょっこふなっこ』『鯉のぼり』を会場いっぱいの声で歌いました。



 最後は、恒例の会場を輪になって踊る「総踊り」です。『きよしのズンドコ』の曲に合わせて、炭坑節を踊りました。1年ぶりに出会う高齢者の方もおられ、『久しぶりやな』『時々は顔を見せてな』と声をかけられました。本当に楽しかったです。
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第222回氷上多可衛生事務組合議会臨時会

2018-04-28 05:20:14 | 市議会活動
 4月24日(火)の午後、第222回氷上多可衛生事務組合(南桃苑)議会臨時会が開催されました。
 午前中、5月10日から始まる第15回議会報告会の班会議でした。私が所属する2班は、村井公平班長と浅田副議長、私の3名です。5月11日に野村町1区、15日に小坂町、17日に落方町、18日に東本町の4町の報告会を担当します。また、サポートでは、10日の上野、14日の黒田庄町喜多、16日の和布町、21日の黒田庄町大門です。3人で役割分担を行いました。続いて、広報広聴特別委員会で担当している議会報告会の共通テーマ『西脇市の活性化について』に関するパワーポイント作成の打合せを行いました。



 打ち合わせを済ませた後、久しぶりに寺内のカフェ『にこっと』で、昼食を食べました。今日の日替わり定食は、お好み焼き風豚肉炒めでした。ボリューム感があり、美味しかったです。利用者の皆さんも、元気に働いていました。私は、食後のコーヒーに付いている手作りのチョコようかんが好きです。急いでいたのですが、気分的にゆっくりできました。
 第222回氷上多可衛生事務組合議会臨時会は、議案「南桃苑(し尿処理施設)の基幹的設備改良工事請負契約の締結について」の議決でした。
 南桃苑は、旧氷上郡6町、旧多可郡4町のし尿処理施設として平成7年3月から稼働しています。稼働後、23年が過ぎ、基幹的設備である脱水機と脱水機に関係する機器の更新行う必要に迫られていました。一昨年より、改良工事を行うための調査研究が行われ、今年度、公募型プロポーザル方式で、日立造船株式会社と8億6400万円で4月10日に仮契約が結ばれました。工期は、平成30年4月25日~平成32年11月30日までの約2年半です。
 これまで議会でも質疑が行われ進められてきた工事の契約ですので、全員一致して賛成でした。大きな工事費用がかかりますが、この工事が完了すると、20年以上、南桃苑のし尿処理施設としての機能が保証されます。無事に工事が完了するまで、しっかりと見ていきたいと思っています。
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桜に囲まれた東はりまフォルクスガーデン

2018-04-27 04:29:40 | 地域行事
 先日、ランナー仲間の依藤さんと6時スタートで、早朝ランニングをしてきました。 黒田庄中学校⇒瀧尾神社⇒船町橋⇒田高⇒石原⇒中央橋⇒荘厳寺⇒末谷池(周辺6周)の17㎞余りを1時間半走りました。良いペースで走ることができ、1周750mの末谷池で1㎞4分40秒のペースで6周走ることができました。



 末谷池周辺は、ウグイスも鳴いていて、桜が満開でした。桜丘小学校は、名前の通り、満開の桜に囲まれていました。



 夕方、久しぶりに黒田庄町喜多にある久しぶりに東はりまフォルクスガーデンへ行ってきました。31日の夜、曼荼羅絵を描いている教え子の有馬晃代さんや巻紙作家の松原こころさんと出会っていました。2人に、ぜひフォルクスガーデンで個展を開いてほしいと思っていました。2人もぜひ個展をしたいとの話だったので、フォルクスガーデンに行ってきました。
 フォルクスガーデンの桜は、きれいに咲き誇っていました。庭園内の椿も大きな赤い花を咲かせていました。フォルクスガーデンに来られていた2組のお客さんたちも春を楽しんでおられるようでした。



 スタッフの2人の女性はよく知っている方でしたので、個展開催の話を伝えると、「協力しますよ。」という返事でした。フォルクスガーデンは、有馬さんや松原さんの作品を展示するには、ぴったりの場所だと思っています。
 コーヒーをいただきましたが、周囲の緑と花を目と耳と肌で感じながら飲むコーヒーは、とても美味しかったです。
 東はりまフォルクスガーデンの良さを、多くの方に知ってもらいたいと思っています。有馬さんと松原さんの作品の良さとともに、作品展に音連れた方々にフォルクスガーデンの良さを知ってもらえればと思っています。
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西脇病院エントランスホール『ごほうび展』

2018-04-26 05:24:44 | 地域行事
 先日、知人の見舞いに西脇病院に行きました。西脇病院エントランスホールの4月の作品展は、『ごほうび展』でした。



 『ごほうび展』は、小野市の東郷武久さんが主宰される「筆文字サークル」の皆さんの作品展でした。
 展示されている一つ一つの作品に書かれている文章を読んでいきました。心にしみてくる文章が多く、胸が熱くなってきました。私が感動した文章を、少し紹介します。
「だれの人生か。自分には自分の道がある。それでいい。」(広瀬浩美)
「一歩一歩がわたしの道となる。」(東郷武久)



「これはわたしの人生です。泣いても笑っても全てわたしの人生です。」(東郷武久)
「泣いても一日、悩んでも一日、怒っても一日、どうせおんなじ一日なら、思い切って笑って一日。きっとそれがしあわせの近道だから。」(竹村和代)



 『ごほうび展』は、入院や通院、見舞いで西脇病院に来られている方々の気持ちを和やかにしてくれると思いました。また、自分の人生を振り返ることのできる場所になっているように思いました。
 「筆文字サークル」は、小野市市場町にある「人が集まる雑貨カフェHOWBI」で、毎月第2木曜日の夜に行われています。いつか伺いたいなと思っています。
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第25回アピカ・フレッシュコンサート

2018-04-25 05:18:05 | 文化・スポーツ
 4月22日(日)の午後、第25回アピカ・フレッシュコンサートがアピカ音楽ホールで行われました。



 アピカ・フレッシュコンサートは、地元出身で、音楽系大学を卒業された方を対象にこれからの活躍を期待して毎年開催されています。今回で25回を迎え、多くの地元出身の音楽家が巣立っています。私も、これまで教え子が出演した時に、2度鑑賞したことがあります。今回は、私の従兄の娘さんが出演するというので、楽しみに行ってきました。親戚の方も、応援に来られていました。



 今回のアピカ・フレッシュコンサートには、西脇市出身のフルート演奏家の守澤穂野香さんと加西市出身のピアニストの岡本千佳さんの二人が出場しました。
 守澤さんは、卒業演奏会でも演奏された『ロマンス』と『カルメン』の2曲でした。思い入れのある曲ということもあるかもしれませんが、とても気持ちの伝わってきた演奏でした。フルートの音色の美しさを、改めて感じました。
 岡本さんのピアノ演奏は、堂々としたものでした。『ピアノソナタ』(ハイドンとデュティユー)の2曲でした。
 守澤さん、岡本さんには、自分の大好きな音楽の道を究めるべく、さらに精進していって欲しいと願っています。
 また、アピカ演奏家登録制度に登録されている森脇愛さん(ピアノ)と大岩春菜さん(クラリネット)の演奏も行われました。
 演奏家登録制度は、アピカホールを拠点に音楽を専門的に学び、活動している演奏家の方々に登録していただき、活動の場を提供しようとするものです。森脇さんと大岩さんは、同級生で、以前にフレッシュコンサートにも出場されたそうです。ピアノ演奏の森脇さんは、落ち着いた演奏でとても聴きやすかったです。クラリネットの大岩さんは、演奏に波があったように感じました。
 アピカホールは、200席余りの小さな音楽ホールです。「小さくても輝く音楽ホール」として、地道に活動の場を提供されています。これからも、岡之山美術館やデラドームと並び、西脇市の光を発する場として頑張っていただきたいと願っています。
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桜丘小学校・楠丘小学校PTA総会

2018-04-24 05:00:55 | 教育・子育て
 4月22日(日)、21日の黒田庄中学校PTA総会に続き、桜丘小学校・楠丘小学校の授業参観・PTA総会が開かれました。例年、午前中に桜丘小学校、午後に楠丘小学校と決まっていたのですが、今年は両小学校とも午前中の同時刻に行われました。
 そのため、授業開始時刻の9時より前に桜丘小学校へ行き、授業参観をさせていただいた後、楠丘小学校へ行き、授業参観とPTA総会に参加させてもらいました。慌ただしい移動でした。



 桜丘小学校1年生の授業は、書き方でした。鉛筆の持ち方から丁寧に指導されていました。2年生は、算数の授業でした。ティームティーチングの方式で、2人の先生の連携がよく取られていました。3年生は、算数の割り算でした。絵を見て、間違いを見つけて発表していました。発表者の方を見ることが、習慣づけられていました。
 


 4年生は、社会科の都道府県の勉強でした。これは何県と、地図を見て県を探していっていました。5年生は算数の授業で、正方形の数を公式を使って計算させていました。6年生は、「リフレーミングをしよう」と、自分の長所・短所に気づかせていました。
 楠丘小学校1年生の授業は、あいうえおの書き方の練習でした。2年生は、集団で詠む喜びを感じる「群読」の練習でした。3年生は、お店ごっこでした。4年生は、分度器を使って角度を求める「分度器マスターになろう」でした。5年生は、算数の授業で工夫して体積を求めるものでした。6年生も算数の授業で、図形の面積を求めるものでした。班ごとに黒板の前で、説明していっていました。発表の仕方にも工夫がありました。2つの特別支援学級は合同で、保護者の方とよもぎだんご作りでした。いい出来具合だったようで、美味しそうに食べていました。



 楠丘PTA総会では、田村新会長が力強く決意表明をされていました。
 山本校長は、楠丘小学校の教育目標「夢を描き、夢を育む学校」について話されました。自分の夢・目標に向かって、努力する子であってほしい、そのために学校があり、学ぶ値打ちがあると話されました。また、夢に向かって努力すると共に、身近な目標を実現させ、できた喜びを実感させたいとも話されました。子どもたちが「行きたいと思う学校」を創ることが教師の役割であり、「帰りたいと思う家庭」を創るのが保護者の役割であり、「住みたいと思うまち」を創るのが来賓を含め地域の皆さんだと話されました。頷かれている保護者の方が多くいました。
 黒田庄町内の3校のPTA組織が正式にスタートしました。学校・家庭・地域がそれぞれの役割をしっかりと果し、また協力をして、地域の宝である子どもたちのために頑張りたいと思います。
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平成30年度黒田庄中学校PTA総会

2018-04-23 04:16:48 | 教育・子育て
 4月21日(土)、日中は夏を思わせる暑さでしたね。午前中、地元集落の鹿柵張りの手伝いをしました。加古川近くの丸山から鹿が水田を荒らすということで、丸山周辺に鹿柵を集落の人力で設置しました。
 午後は、黒田庄中学校の授業参観、菊地省三先生の講演会、PTA総会に出席しました。元教師ということもあり、私は地元の小学校・中学校の授業を見ることを大変楽しみにしています。参観日やオープンスクールは、ほぼ出席しています。



 今年度の黒田庄中学校の学級編成は、普通学級が各学年2学級の全6学級、特別支援学級が2学級です。年度初めの参観授業は、交流学級で担任の授業でした。
 1年1組は、国語の授業でした。しっかりと手を挙げて発表している生徒が頼もしく見えました。2組は、音楽室で校歌の練習でした。保護者の方々に向かって、しっかりと校歌を歌っていました。



 2年1組は、男女合同で体育の授業でした。サッカーのミニゲームをしていました。男性の保護者の方が参加されていて、和気あいあいとした授業でした。2組は、美術の授業でした。粘土を伸ばして、粘土に絵を描いていました。ここ数年の黒田庄中学校の美術作品は、造形・絵画ともレベルが高いなと感じていました。美術の授業を初めて見ましたが、先生の指導が良いのだなと感じました。
 3年1組は、男女合同の体育の授業でした。ソフトボールの授業で、試合を行っていました。2組は、英語の授業でした。少人数授業を行うため、2教室に分かれて授業が行われていました。ともに、電子黒板を活用しての授業でした。
 保護者の多くは教え子ですので、保護者の方と一緒に懐かしい教室での授業を参観させてもらいました。



 菊地先生の講演会の後、体育館でPTA総会が開催されました。前年度の門上会長は、私より3歳も年上の高齢ですが、熱心にPTA活動を先頭になって頑張られました。まとまりのよいPTA役員会だったように思います。
 新年度の岡井会長、亀尾副会長、村上副会長は、みんな教え子です。岡井君は、楠丘小学校でもPTA会長をやり、中学校でも会長を引き受けてくれました。責任感の強いので、引き受けたんだろうと思います。頑張ってほしいと願っています。
 菊地先生の講演やPTA総会の参加者が少なかったのが、残念でした。
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近畿市民派議員学習・交流in尼崎

2018-04-22 05:17:25 | 市議会活動
 4月20日(金)、近畿市民派議員学習・交流in尼崎が、尼崎市立中小企業センターで開催されました。近畿市民派議員学習・交流は、今回で107回を迎えるそうですが、私はこれまで4回程度しか参加できていません。



 今回は、秋に予定されている尼崎市長選挙に3選を目指して出馬される稲村和美市長が、「市民自治のまちづくりー奮闘中―」と題して講演があるとのことで楽しみに行ってきました。
 稲村市長とは、県議会議員の時、無所属として同じ部屋で3年間一緒で仲良くしていただきました。数字に明るい方で、行政としてできること、しないといけないこと、財政を考えるとできないことを明確にされる方でした。



 久しぶりに出会う稲村市長は、元気でした。講演の1時間、動きながら話し続けます。当然原稿なしです。市制施行100周年を機に、念願の「尼崎市自治のまちづくり条例」を制定されました。他市町に比べると、遅い条例制定です。他市町のまちづくり条例にある住民投票の規定がありません。議会との関係もあり、無理をされなかったと思います。対話・協働・シチズンシップの3つのキーワードを大切に、「これって自治だよね」と言える実際の活動を創っていきたいと話されていました。
 稲村市長は、市職員の意識改革に特に力を入れているようです。「どうやったらできるようになるかを考える職員を育てる」と力を込めて話されました。
 2期8年の稲村市政の中で、着実に尼崎市の自治やまちづくりが進んでいっているように感じました。
 尼崎市は、昭和46年頃人口約55万人でピークを迎え、現在約45万人だそうです。公害問題や少子高齢問題等、全国に先駆けて様々な課題が山積みでした。稲村市長は、その課題を一つひとつ解決し、「課題解決日本一の尼崎市」を目指したいと抱負を述べられました。ぜひ頑張っていただきたいと願っています。



 午後からは、「尼崎版子どもの育ち総合拠点」である仮称「尼崎市子どもの育ち支援センター」の概要について、友弘子ども育ち支援センター担当課長が丁寧に説明してくれました。支援センターは、平成31年秋オープンの予定で、現在建設中です。支援センターは、子どもの特性や発達段階、その他の状況に応じ、福祉・保健・教育その他の関連分野の有機的連携を図り、子どもの福祉の向上と健全育成を図ることを目的としています。様々な問題を抱える子どもたちや保護者の方にとって、待ちに待った施設だと言えます。
 その後、「夜間中学の役割と課題」「宝塚市での取り組み」の学習会の後、夜、夜間中学校の見学も計画されていました。私は、最後までいることができず、残念でした。
市民派の議員の皆さんの熱心な取り組みに、大変刺激を受けてきました。自分も頑張らなくてはと、思いを強くしました。
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夏野菜の苗の植え付け

2018-04-21 05:16:29 | プライベート
 4月も半ばを過ぎました。日中は、真夏を思わせるほど暑い日が続いていますね。
 我が家の畑に、夏野菜の苗を植える時期になりました。昨年は、鹿の被害で、夏野菜がほとんど収穫できませんでした。今年は、地元自治会で取り組んできた鹿・猪の防護柵が完成したため、安心して野菜作りに取り組めると喜んでいます。



 私は、ここ数年、伯母の畑の一部を借りて野菜作りをしています。今年は栽培面積を広げて、野菜作りを行う予定です。現在、タマネギを2畝、ジャガイモを1畝作っています。タマネギ、ジャガイモとも順調に生育して、タマネギは5月末頃、ジャガイモは6月末に収穫できそうです。
 夏野菜を別の場所で行うため、先日、畝づくりを行いました。例年のように、土づくりセンターの完熟堆肥をしっかりと撒きました。



 私は、夏野菜の苗を丹波市氷上町の農家の方から毎年買っています。先日の夕方、購入に出かけてきました。「今年もよう来ちゃったね。」と、農家の奥さんがよさそうな苗を選んでくれました。
 今年は、ナス(黒陽)5本、ピーマン4本、シシトウ(万願寺)3本、キュウリ(北進)5本、トマト(ホーム桃太郎とサタン)それぞれ2本づつ、ミニトマト(アイコ)3本、カボチャ4本を買ってきました。



 早朝ランニングの後、夏野菜の苗を一気に植えました。キュウリとトマトは、風対策として仮の添え木をしました。夏野菜がしっかり根付くまで、毎日水をやりに畑に行かないといけません。また、しっかりとした添え木も作らないといけません。忙しくなります。でも、一日一日成長していく夏野菜を見るのを楽しみに頑張りたいと思っています。そして、実がなれば、大阪と東京にいる孫たちに送ってやろうと思っています。
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