『“日本のへそ”西脇子午線マラソン』が、第42回の大会で幕を閉じようとしています。
西脇市民ランナーの皆さんは、子午線マラソン大会(へそマラソン)の継続を願って、毎週日曜日にオリナス周辺を走ったり、署名活動をされたりしています。署名用紙には、「マラソン大会の開催は、大変なことだと思いますが、西脇市にとって大切なイベントです。私たちも微力ですが、大会開催に向けて協力したいと思っています。」と書かれています。ランナーの皆さんの熱い思いが伝わってきます。
令和元年12月8日に開催された第42回大会の冊子を久しぶりに見る機会を得ました。表紙には、第41回大会のスナップ写真7枚とゲストランナーの山口衛里さんの顔写真が掲載されています。中学生女子のスタート写真、男性のゴール写真、表彰式、西脇工業高校陸上部員たちの走っている姿、比延小学校鼓笛隊の写真、そして、最高齢の岸本夫妻が仲良く手をつないでゴールしようとしている姿。へそマラソンの良さを示した写真です。
へそマラソンの主催は、西脇市・西脇市教育委員会・西脇子午線マラソン大会実行委員会、西脇市陸上競技協会になっています。主管は、西脇市陸上競技協会です。
冊子の中には、歴代優勝者一覧表が第1回大会~第41回大会まで掲載されています。第1回大会の8部中学生(男)5㎞の部では、足立幸永現西脇工業高校陸上部監督の名前がありました。第4回大会2部では永里元山陽特殊工業陸上部監督、第24回大会17部では小林祐梨子さん、第35回・36回21部では田中希実さんの名前がありました。へそマラソンから、素晴らしいランナーが羽ばたいていっているのがよくわかります。
第42回大会の冊子を観ながら、改めて『“日本のへそ”西脇子午線マラソン』の素晴らしさを実感しています。
西脇市民ランナーの皆さんは、子午線マラソン大会(へそマラソン)の継続を願って、毎週日曜日にオリナス周辺を走ったり、署名活動をされたりしています。署名用紙には、「マラソン大会の開催は、大変なことだと思いますが、西脇市にとって大切なイベントです。私たちも微力ですが、大会開催に向けて協力したいと思っています。」と書かれています。ランナーの皆さんの熱い思いが伝わってきます。
令和元年12月8日に開催された第42回大会の冊子を久しぶりに見る機会を得ました。表紙には、第41回大会のスナップ写真7枚とゲストランナーの山口衛里さんの顔写真が掲載されています。中学生女子のスタート写真、男性のゴール写真、表彰式、西脇工業高校陸上部員たちの走っている姿、比延小学校鼓笛隊の写真、そして、最高齢の岸本夫妻が仲良く手をつないでゴールしようとしている姿。へそマラソンの良さを示した写真です。
へそマラソンの主催は、西脇市・西脇市教育委員会・西脇子午線マラソン大会実行委員会、西脇市陸上競技協会になっています。主管は、西脇市陸上競技協会です。
冊子の中には、歴代優勝者一覧表が第1回大会~第41回大会まで掲載されています。第1回大会の8部中学生(男)5㎞の部では、足立幸永現西脇工業高校陸上部監督の名前がありました。第4回大会2部では永里元山陽特殊工業陸上部監督、第24回大会17部では小林祐梨子さん、第35回・36回21部では田中希実さんの名前がありました。へそマラソンから、素晴らしいランナーが羽ばたいていっているのがよくわかります。
第42回大会の冊子を観ながら、改めて『“日本のへそ”西脇子午線マラソン』の素晴らしさを実感しています。