西脇市戎町にある介護ショップ『赤とんぼ』を訪問しました。
介護ショップ『赤とんぼ』は、高齢者や障害者の方々が少しでも自力で生活が出来るように、また家庭や施設で介護がよりスムーズに負担なくできるように、様々な福祉用具を取り揃えています。営業範囲も北播磨全域と、幅広く活動されています。
私の母は、13年前に脳こうそくで倒れました。右手右足に麻痺は残りましたが、本人のリハビリでの頑張りもあり、幸い老人車を使った歩行や左手での自力で食事が出来るようになりました。86歳になった現在も、元気に自宅で暮らしてくれています。
母が西脇病院やしばざくら荘入院中に、自宅の改修を行いました。段差の解消や手すりの設置、トイレや浴槽の工夫等でした。また、食事で使うスプ-ンとフォークが一緒になったものや履きやすい靴や補装具の選定などなど、様々なことに相談に乗っていただきました。
介護が必要となった高齢者が、少しでも自立した生活ができるように、介護者の介護負担が少しでも軽くなるような介護用品が必要です。介護用品は、日々開発が進められていると聞きます。介護ショップ『赤とんぼ』は、そんな高齢者や介護者の相談に乗ったり、ニーズに合った情報を提供してくれています。
介護ショップ『赤とんぼ』の杉本社長は、私の西脇高校時代の同級生ということもあり、懇意にしてもらっています。杉本社長は、脱サラをして、一人で介護ショップを立ち上げました。その先見性とその努力には、頭が下がります。そして、2年先、60歳になった時には、会社を若い人たちに任せて、次の新しい夢に向かって再チャレンジしたいと話していました。同級生として、見習いたいと思いました。
介護ショップ『赤とんぼ』は、高齢者や障害者の方々が少しでも自力で生活が出来るように、また家庭や施設で介護がよりスムーズに負担なくできるように、様々な福祉用具を取り揃えています。営業範囲も北播磨全域と、幅広く活動されています。
私の母は、13年前に脳こうそくで倒れました。右手右足に麻痺は残りましたが、本人のリハビリでの頑張りもあり、幸い老人車を使った歩行や左手での自力で食事が出来るようになりました。86歳になった現在も、元気に自宅で暮らしてくれています。
母が西脇病院やしばざくら荘入院中に、自宅の改修を行いました。段差の解消や手すりの設置、トイレや浴槽の工夫等でした。また、食事で使うスプ-ンとフォークが一緒になったものや履きやすい靴や補装具の選定などなど、様々なことに相談に乗っていただきました。
介護が必要となった高齢者が、少しでも自立した生活ができるように、介護者の介護負担が少しでも軽くなるような介護用品が必要です。介護用品は、日々開発が進められていると聞きます。介護ショップ『赤とんぼ』は、そんな高齢者や介護者の相談に乗ったり、ニーズに合った情報を提供してくれています。
介護ショップ『赤とんぼ』の杉本社長は、私の西脇高校時代の同級生ということもあり、懇意にしてもらっています。杉本社長は、脱サラをして、一人で介護ショップを立ち上げました。その先見性とその努力には、頭が下がります。そして、2年先、60歳になった時には、会社を若い人たちに任せて、次の新しい夢に向かって再チャレンジしたいと話していました。同級生として、見習いたいと思いました。