東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

「第19回向陽苑夏祭り」

2011-07-31 17:16:02 | 地域行事
 7月30日の夜、黒田庄町黒田の特別養護老人ホーム「向陽苑」の夏祭りが、盛大に行われました。向陽苑の夏祭りは、今年で19回目を迎え、年々黒田庄町に根付いた施設として、夏祭りの参加者も多くなっているように思います。

 私は、黒田庄町長時代から毎年参加させていただき、皆さんと一緒に『黒田庄音頭』や『三田音頭』を踊るのを楽しみにしています。

 今年も、黒田消防団の若者が駐車場係を担当してくれていました。30才過ぎの教え子達が、頑張ってくれていました。また、踊りでは、黒田青年団の若者が率先して踊ってくれていました。『三田音頭』は、「三田音頭保存会」の皆さんが音頭を取って、リードしてくれていました。太鼓は、いつものように大西君が見事なバチさばきを披露してくれました。
 夏祭りには、入所者の家族の方々も多く見えられていました。職員の皆さんやボランティアの方々が、カレー、焼きそば、ジュースのサービスをしてくれ、子ども連れの方も多く見えられていました。

 涼しい風が吹き、夏祭りには、絶好の夜だったように思います。
 今年の4月、向陽苑では、長年施設長を務められていました山口紅子施設長から息子さんの山口康二施設長にバトンタッチがされました。山口紅子施設長さんは、向陽苑が開設されたときから施設長として頑張っていただき、黒田庄の地に、地域に密着した高齢者介護施設づくりを行っていただきました。また、平成12年4月より介護保険制度が始まる中で、黒田庄町における高齢者介護のあり方を教えていただきました。
 私も、久しぶりに山口康二新施設長や山口紅子前施設長さんにお会いし、また職員の皆さんの頑張っておられる姿を拝見して、充実した楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『廃棄物処理施設における温暖化対策事業』

2011-07-29 19:14:41 | 企業訪問
 加東市吉馬にある㈱フジイでは、環境省の補助事業である『廃棄物処理施設における温暖化対策事業』の補助2億560万円を活用しながら、『ひょうご再資源化センター』の建設を進めています。この事業採択では、高橋昭一衆議院議員が環境省との調整を行われたとのことでした。



 先日、ご無理を言って、村上社長に案内していただきました。㈱フジイは、これまでし尿処理や合併浄化槽の清掃業務を主な仕事にされてきましたが、下水処理が進む中、事業量減少を防ぎ、新たな環境ビジネスとして、今回の事業に取り組まれたそうです。国(環境省)の進める廃棄物処理と循環型社会づくりの方向と合致している取り組みとして評価されています。
 具体的には、まず、業務系や家庭の生ゴミ(動植物性残査)と天ぷら油を収集します。そして、真空状態(沸点を下げる効果)で天ぷら油を用い加熱し、遠心分離を行う中で、燃料として再生させます。この燃料は、石炭に変わるものとして注目されているそうです。

 この過程で出てくる水は、すべて内部処理し、放流は一切行いません。排水を膜処理(250枚の膜)によって浄化し、その水をさらに冷却水として利用するため、蒸発するためです。私も、全ての設備を村上社長から説明を聞きながら、順に見せていただいて、なるほどと納得しました。環境に優しく、周辺の住民の方に配慮した取り組みといえます。

 出来上がった製品は、燃料、飼料、肥料として活用できるそうですが、㈱フジイは燃料として有価販売したいとのことでした。すでに、問い合わせも数多く来ているとのことです。
しかし、施設は、まだ建設中であり、製品がまだ安定した成分でないこと、天ぷら油がまだ不足していることが課題だと話されました。
循環型社会に相応しい施設として、さらに新しい燃料を創り出す施設として、発展していただきたいと願っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域医療検討会

2011-07-29 15:34:03 | 福祉・医療
 7月27日の夜、本当に久しぶりに「地域医療検討会」に出席することができました。毎回、冨原先生から例会の案内をいただきながら、選挙の時期以降参加できていませんでした。
 久しぶりの参加でしたが、検討会の中心の冨原先生、藤田先生は精力的に問題提起をされており、医療を取り巻く全国的な動きについても最新の情報をつかんでおられました。
 今回の検討会の中心議題は、病院フェスタと市民フォーラムについてでした。
病院フェスタは、開催日を10月16日(日)と決まったとの報告があり、今後その内容について詰めていきたいとのことでした。
 市民フォーラムは、11月5日(土)午後1時半より、アピカホールで行うことが決まりました。記念講演を『看護士崩壊』を著された小林美希さんと交渉しているとのことでした。
 会議の中で、現在の看護士不足について、意見交換がなされました。看護士の離職率が高く、看護士不足が全国的な問題になってきていること、西脇病院においても同じで、どう現状を市民に訴えるか、西脇病院の良さをどう看護士資格を持つ方にアピールするのか、職員研修にもっとお金を使うべきではないかなどの意見が出されました。
 また、議会で取り組んでいる『地域医療条例』の制定に向けての動きが報告されました。
 参加者の皆さんは、とても積極的で、この間の検討会での議論を十分つかんでいない私にとっては、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今後、遅れを取り戻す努力をしたいと考えています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きく変わってきている県立西脇北高校(その2)

2011-07-28 09:46:02 | 教育・子育て
 県立西脇北高校は、東日本大震災のボランティア活動にいち早く取り組んだ高校としてよく知られています。
 5月連休中の7日(土)、8日(日)に、西脇市駅とカナート西脇店前で、募金活動をまず行いました。そして、現地ボランティア活動を希望する生徒38名(女子21名・男子17名)、教師2名の40名で、10日(火)・11日(水)の2日間、宮城県石巻市でボランティア活動を行いました。
 5月9日の朝、西脇市役所前で出発式を行った後、バスで12時間揺られて現地に到着しました。
 10日は、朝早くから大街道小学校付近で、津波で被災した民家の家具の撤去や泥かきを行いました。11日は、石巻市新館地区で、道路側溝のヘドロ除去を約60㍍行ったそうです。作業終了後、バスで夜通しかけて、西脇市に帰ってきました。
 その様子を、報告集と共に、DVDでまとめられています。私も、永井校長先生からいただき、ゆっくり見せてもらいました。生徒の感想の中で、「今まで私が生きてきたなかで人に本気でありがとうと言われたことがあったかなと考えた。」という文章が、特に印象に残りました。「人は皆、必要とされるからこそ生きていくことができるということの証だ」と思います。生徒の成長も、周囲の人に頼りにされ、認められる中で成長していきます。素晴らしい体験をしたと思います。
 東日本大震災現地ボランティア活動を行おうと提案されたとき、反対意見も数多くあったそうです。反対理由(心配な点)の一つひとつを十分に話し合い、ボランティアに行くことが決まったそうです。また、「兵庫県立西脇北高校」とかいたヤッケ(ジャンパー?)を生徒達は着ないのではという意見もあったそうですが、生徒は喜んできたそうです。自分の学校に誇りを持たせることが、その学校を良くしていく条件だと思います。
 今、西脇北高校が地域に根ざしながら大きく変わろうとしていることを、大変嬉しく思っています。また、私も地域の一人として力一杯応援したいと思っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きく変わってきている県立西脇北高校(その1)

2011-07-27 16:21:52 | 教育・子育て
 県立西脇北高校は、私の事務所の近くにあり、多くの生徒が登下校の際、私の事務所前を通ります。ここ3年間の間、西脇北高の生徒達がよくあいさつをしてくれることを嬉しく思っていました。
先生方が、下校指導を率先して行われたり、生徒と一緒に通学路のゴミ拾いをされている姿もよく見ます。大変だけれど、地域の理解を得ようと頑張っておられる姿に、感心していました。昨年度から3部制単位高校に変わったこともありますが、先生方の頑張りが、生徒達に伝わってきているように思います。
7月27日、久しぶりに永井校長先生に出会いに行って来ました。永井校長先生とは、西脇高校教頭時代から懇意にしていただいています。永井校長先生は、生徒達の活躍ぶりや先生方の頑張りを色々と話してくれました。
西脇北高の生徒は、1部104名、2部78名、3部47名、計229名です。そのうち、西脇市の生徒は84名、多可町の生徒は37名、占有率は約52%です。
兵庫県教委の「心のサポートシステム」を活かし、地域と結びついた活動、問題行動を起こした生徒に対する指導、保健室指導の強化を重点に、心の通う生徒指導に取り組まれています。その中で、家庭内暴力やいじめをいち早く発見できるようになったこと、全先生で登下校指導を行っているとのことでした。 
生徒も大きく変わってきており、この度、英語検定準2級に3名、3級に2名、パソコン検定に10人、簿記検定3級に13人中11人も合格したそうです。母子家庭の生徒が多い中、子どもの居場所づくりを行ったり、地域の方々の力も借りながら、少しでも心を開かせる生徒指導を心がけておられるようです。
就職開拓指導員を活用し、180社も訪問し、これまで求人のなかった企業も西脇北高校に求人を出してくれるようになってきているとのことでした。具体的には、昨年2社であったのが今年は現時点で6社がきているそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑風台夏祭り

2011-07-25 17:38:25 | 地域行事
 台風や雨のため、西脇区の祇園祭(7月7日)としばざくら通り夏祭り(7月20日)が中止になってしまいましたが、夏祭りが、市内各地でいよいよ始まりました。
 23日の夜には、野村町緑風台ときらら通り商店街夏祭り行われました。

 緑風台の夏祭りは、昼過ぎから始まります。子ども達が公民館に集まり、絵画を描きます。その絵を、夏祭りの会場に掲示します。また、子ども会のバザーも行います。夕方からは、緑風台の太鼓グループの方々の雄壮な太鼓が披露されます。そして、7時半、町内会長さんのあいさつを皮切りに、盆踊りが始まります。緑風台の住民の方だけでなく、滝野町や南本町の方々も踊りを楽しみに来られていました。8時半からは、お楽しみ抽選会も行われます。
 私は、緑風台の夏祭りに毎年参加してきました。今年も、厚かましく参加させてもらいました。重松町内会長さんや役員の皆さんによくしていただき、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。ありがとうございました。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近畿高校バレーボール優勝大会

2011-07-25 09:47:22 | 教育・子育て
 7月24・25日、第64回近畿高校バレーボール優勝大会が和歌山県内を会場に開催されました。
 私の地元の西脇工業高校バレーボール部も兵庫県大会ベスト8に残り、近畿大会に出場するというので、保護者の皆さんと一緒にバスで応援に出かけました。会場は、橋本市にある和歌山県立橋本体育館でしたから、朝6時半に西脇工業高校を出発しました。バスでの応援は、藤本校長先生をはじめ30名余りでした。現地集合の方を含めると、総勢60名余りの応援団でした。黒田庄町大門の神月君達の卒業生も和歌山に駆けつけてくれていました。
 西脇工業高校バレーボール部は、年々強くなってきているようです。指導者は、前任の友定先生から大野先生に変わりましたが、生徒達と一緒にバレーボールに真剣に取り組む姿勢は変わらず、保護者会の応援態勢も整ってきています。また、礼儀正しい生徒達だというお話を、よく耳にしていました。

 対戦相手は、大阪代表の藤井寺工科高校でした。旧藤井寺工業高校時代からバレーボールが強いことで有名な高校です。昨年も、近畿大会で藤井寺工科高校と対戦し、今年も同じで対戦で因縁を感じると、藤井保護者会長さんは言われていました。今年こそと臨んだ戦いでしたが、1セット目は、見ていても堅いと分かるほど、緊張していたようで、簡単に落としてしまいました。しかし、2セット目は、ブロックも決まりだし、相手のミスも重なり、西脇工のリードで試合が展開しました。しかし、相手の作戦タイム後、西脇工の攻撃パターンが読まれているようで、ブロックに捕まりました。残念ながら、2セットを連取され、1回戦で負けてしまいました。
 西脇工の応援団は、黄色いノボリも体育館に立て、1・2年生の生徒を中心に、メガホンを使い大声で応援しました。保護者の方も立ち上がり、気持ちの良い応援でした。
負けましたが、生徒達が一生懸命ボールを追いかけている姿に、私も保護者の皆さんも感動したように思います。
 保護者の方の中に、私の子ども達が歩み保育園でお世話になった松本先生や楠丘幼稚園でお世話になった小林先生もおられました。また、加美中での教え子の応援に藤本先生ご夫妻も来られていました。

 一日中、好きなバレーボールを見せてもらい、生徒達のバレーボールに一生懸命取り組む姿勢を見て、私も元気をもらったような気がします。ありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒田庄中学校野球部東播大会見事3位!

2011-07-25 08:35:25 | 教育・子育て
 中学校の部活動は、夏休みに入ると、すぐに東播大会が行われます。市内大会を勝ち残った強豪が、次の大会である東播大会に臨みます。そして、その勝者が、県大会へ進むことができます。
 黒田庄中学校野球部は、6月末に行われた西脇市内大会で優勝し、7月21日に行われた1回戦、22日の2回戦を勝ち、ベスト4に残りました。

 23日の準決勝の応援に行こうと知り合いの方から誘われ、加西市民球場へ行って来ました。今年の黒田庄中学校野球部は、ピッチャー甲斐野君、キャッチャー松本君を中心に、守りを固めて、少ないチャンスをものにして勝ち上がってきたと聞きました。今年3月に行われた第6回黒田庄ふれあいスタジアム親善野球大会で、初めて今年の黒田庄中学校野球部の生徒の姿を見ました。チームとしては小柄ながらも、鍛えられた元気の良いチームだなと思いました。 
 保護者の皆さんも、仕事を休んで、応援に駆けつけてこられていました。黒田庄少年野球団の団長・監督や選手も、応援に駆けつけてきていました。私を含め、黒田庄の地域の皆さんも、応援に来られていました。
 準決勝の対戦チームは、加古川市代表の氷丘中学校でした。試合は、息詰まる投手戦で進みました。なかなか決定打がでず、1回から6回まで、0が並びました。中学校の試合は、7回が最終回です。7回の表、黒田庄中学校の攻撃は、簡単に終わってしまいました。その裏を抑えれば、延長戦に入ります。しかし、氷丘中学校は、連続ヒットで、ノーアウト1・3塁のチャンスをつかみました。その後、2・3塁となり、スクイズで点を取られ、さよなら負けになりました。

 残念な結果でしたが、よく頑張ったと褒めてやりたい試合でした。保護者の皆さんも残念だったと思いますが、3年間よく頑張ったとねぎらってやって欲しいと思います。レベルの高い東播大会で見事な3位だと胸を張っていただきたいと思います。

 黒田庄中学校野球部は、生徒も保護者の皆さんも、少年野球団時代からのつき合いで、大変まとまりが良いチームです。これからも、生徒達はもちろん保護者の皆さんのつながりも、引き続き大切にしていって欲しいと願っています。
 また、3年生は、今後、高校進学に向けて勉強が中心になりますが、部活動中心の生活から勉強中心の生活に、上手に転換していって欲しいと願っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸大学経済学部藤岡ゼミ

2011-07-23 08:42:37 | プライベート
 7月21日、神戸大学経済学部の藤岡先生のゼミに参加してきました。いつもだと、現在、大学院生は就職活動等で忙しく、学部生の卒業研究(卒研)ゼミに参加させてもらいました。 
 藤岡先生のゼミの4回生は、10数名ですが、その日は3名が、卒業研究のテーマについて、発表しました。
 中村清史君は、『原子力発電の社会的費用について』をテーマに、先行研究を発表しました。福井県において原子力発電所を誘致している敦賀市、美浜町、高浜町、おおい町の4市町が他市町と比べ、税収の上で、原子力発電所関係の固定資産税、電源立地地域対策交付金の占める割合が高いこと、雇用の上においても、大きな位置を占めていることをレポートしていました。今後、他府県においても、比較検討をしていきたいとのことでした。
 長原大智君は、『在宅介護サービスの過少利用について』でした。介護保険制度導入後、施設入所希望は大変多いが、在宅介護サービスの利用が伸びていないことの原因を追及しようとするレポートでした。藤岡先生から、先行研究の対象として取り上げている論文は古く、もっと新しい研究の紹介もされていました。私は、日本の介護保険制度の今後を考える上で、いかに在宅介護サービスが伸びるかが重要だととらえているので、長原君のレポートは大変興味深かったです。
 脇谷哲士君は、『日本の食糧自給率と今後の課題について』でした。食糧自給率をカロリーベースで考えるのか、生産額ベースで考えるのかを3人の研究者の意見を紹介してくれました。また、今後の自給率向上政策として、減反政策の問題、TPP(環太平洋連携協定)の問題についても触れてくれました。
 3人の発表に対し、藤岡先生や他のゼミ生の質問が、大変勉強になります。私も、2回目の参加ですので、少し発言をさせてもらいました。
 藤岡ゼミは、8月6日~9日の3泊4日間、豊岡市日高町にキャンプに行くそうです。例年行っているそうですが、キャンプ場の草刈りに始まり、自然と格闘しながら、親睦と活発な議論が出来る大学ならではの取り組みだと思いました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のラジオ体操

2011-07-22 08:42:10 | プライベート
 7月21日から、子ども達の夏休みが始まりました。被災された東北地方の小・中学校の終業式の様子がテレビで放映されていました。夏休み中に、1000名を超える子ども達が転校せざるを得ないとのこと、心が痛んで仕方がありません。
 私の住む黒田庄町前坂では、夏休みに入ると、朝6時半前にグランドに集合し、子ども会主催のラジオ体操が始まります。私も、自分の健康づくりのため、毎年参加させてもらっています。子ども達の人数が少なくなっていますが、それでも、子ども達が元気に体操している姿に接すると、こちらも元気になります。区長さんが、20日の夜、防災無線で「明日からの子ども会のラジオ体操に大人も参加しましょう」と呼びかけていただいたこともあり、地域の方も良く参加されています。
 私は、夏休み期間中、朝、5時半に起床し、黒田の末谷池周辺を約30分ジョギングし、ラジオ体操に参加して、朝食を食べるのが日課になってしています。夏の約40日間を、体力強化の一環として取り組んでいます。しかし、年々体力が落ちてきていることを実感しています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする