東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『アート&クラフト風の谷in日時計の丘公園』

2013-09-30 07:31:58 | 地域行事
 9月28日・29日の2日間、日時計丘公園では、第2回目となる『アート&クラフト風の谷in日時計の丘公園』が開催されました。2日間とも好天気に恵まれたのですが、私は29日に行ってきました。



 『アート&クラフト風の谷in日時計の丘公園』は、昨年初めての試みとして、住民組織「日時計の丘周辺地域活性化委員会」が主催して行われました。大阪から黒田庄町門柳に引っ越ししてこられた別所さんが、これまでの自分のネットワークを使って、工芸作家の作品展示と販売を行うアート&クラフトが日時計の丘のとてもあっているように感じました。



 今年も、木工、さおり織り、ビーズ玉、ネックレス、スカーフ等の楽しい品々が、並べられていました。私も、孫のために手作りのコマ(赤・青)を2個買いました。



 今年は、多種多様な農村ワークショップが開講されました。「地元の人が先生なんです!」の言葉通り、黒田庄町の地元の皆さんが講師となり教室を開いてくれました。「ダッチオーブン教室」は岡の田中さんが、「とれとれクッキング」は喜多の藤原さんが、親子木工体験は福地の藤原さんが、「サツマイモの収穫体験」は門柳の藤本さんと喜多の長谷川さんというように。
 また、食のブースでは、門柳レディーずの皆さんが「鹿肉カレー」を、福地らく農の会の皆さんが「ホルモン焼きそば」を、出会町の楢崎さんご夫妻が「コーヒーとケーキ」等を出されていました。



 私も、昼食を兼ねて「ホルモン焼きそば」をいただき、食後にコーヒー&ケーキをいただきました。
さらに、ミニコンサートも開いていました。神戸から加美区に移住してこられた矢野さんや別所さんが、懐かしいフォークや自作の曲を披露してくれました。お二人とも私と同世代ですから、とても聞きやすかったです。ただ、聴衆が少なく申し訳ない気持ちになりました。
 気持ちの良い秋風に吹かれながら、楽しいひと時を過ごすことができました。ただ、もう少しPRがされ、人手が多かったらなと思いました。
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光風流いけばな展『伝承を未来に生ける』

2013-09-29 07:21:41 | 地域行事
 内藤正風家元継承二十周年・内藤貴風副家元就任を記念した光風流いけばな展が、イオンモール加西を会場に9月28日~29日の2日間、盛大に開催されました。私も案内をいただき、楽しみに行ってきました。



 今回のいけばな展は、『伝承を未来に生ける―光る風になりたい―』をテーマに、作品が展示されていました。『伝承』『現代』『未来』と3つのエリアで、展示された生け花は、本当に見応えがありました。作品展は、初代故内藤光風家元、二代内藤正風現家元、次期内藤貴風家元と継承される光風流が、『伝承』『現代』『未来』と続く広がりを感じました。



 私が会場を訪れた時、内藤正風家元やいつもお世話になっている西脇・黒田庄支部の皆さんもおられ、会場を案内していただきました。生け花や花器、花台等について、詳しく説明していただきました。



 『伝承』のエリアには、故内藤光風家元が考えられた花器、屋久杉の花器・光風篭・宝車・浜千鳥・置き釣瓶などを使った落ち着いた生け花が並べられていました。



 『現代』のエリアは、正風現家元の作品が、存在感一杯に中央に展示されていました。秋を感じさせる赤や黄色の色彩豊かに、外への広がりを感じる作品でした。このエリアの花器は、携帯が模様になっている陶器等や明るい色彩の課題が使われていました。
 同じ『遠山霞』を表現された作品であっても、伝承エリアの藤井千恵甫さんの作品と現代エリアの記圓由美甫さんの作品は異なっており、興味深く見せていただきました。先日世界遺産に登録された富士山を表した神月喜代甫さんの『富士流し』は、今を感じました。



 『未来』エリアは、内藤貴風副家元が、若者らしく新しい発想で表現されていました。煙突を花器として使われているには驚かされましたが、未来のいけばなを連想させられました。未来を担当された門下生の皆さんは、イメージ豊かな作品を考えられていたように感じました。
 「伝統を守り 誇りにしながら 時を超えて 明日に向かい
  軽やかに 涼やかに 心躍らせる
  未来に輝く 風になりたい 光る風になりたい」
 光風流の光り輝く未来を感じるいけばな展でした。ありがとうございました。
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国史跡「竹田城跡」

2013-09-28 05:30:25 | 文化・スポーツ
 先日、豊岡からの帰りに、国史跡「竹田城跡」に行ってきました。



 竹田城跡は、数年前に映画のロケ地になってから、全国的に有名になりました。竹田城跡周辺は、秋から冬にかけてよく晴れた早朝に朝霧が発生し、雲海に包まれた竹田城跡は天空に浮かぶ城を思わせます。
 竹田城は、標高353.7メートルの山頂に位置し、嘉吉3年(1443年)に、但馬の守護大名山名宗全の家臣、太田垣氏が築いたと言われています。文禄年間から廃城となった慶長5年の間に、現在のような豪壮な石垣堤の城郭になりました。



 竹田城の縄張りは、中央の最高峰を天守台とし、周囲に本丸・平殿・奥殿・花殿を配しています。城の規模は、南北約400m、東西約100mです。
 竹田城跡の駐車場は、約70台と狭く、観光客が多いため、上り下りの一方通行が取られています。私たちが到着した時は、満車であったため、しばらく待たされました。下の土産物売り場に車を止めて、約2キロ歩かれている方もおられました。駐車場から山頂まで、約700メートルの急な坂道です。



 登り切った天主台跡からの見晴らしは素晴らしいものでした。和田山の街並みを含め、360度周囲を見渡すことが出来ます。
 朝来市では、観光地として竹田城跡を売り出そうと現在様々な宣伝活動と共に、周辺の整備を行っています。私たちが訪れた時も、道路工事を行っていました。
 竹田城跡は、石垣の城郭はありますが他は何もありません。ただ、天守台から見渡す景色は、値打ちがあります。一見の価値があると私は思いました。
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亀居山『応挙寺・大乗寺』

2013-09-27 05:47:39 | 地域行事
 先日、初めて香美町香住区森にある亀居山『大乗寺』を見学してきました。『大乗寺』は、高野山真言宗の宗派ですが、別名『応挙寺』としても有名です。



 大乗寺は、聖武天皇の天平17年(745年)、行基により建立されています。一時衰退しますが、密蔵法印が伽藍の再建に尽力され、弟子の蜜栄上人が伽藍を完成されました。その際、円山応挙とその一門(12名)の手になる障壁画が描かれました。そのため、応挙寺とも呼ばれ、多くの文人雅客が参拝されるようになりました。



 私達が訪問した時、大乗寺の方が大変丁寧にガイドをして下さいました。円山応挙が修業中の若い頃、貧しかった当時、大乗寺のご住職に学資の援助を受けたことで、大乗寺の障壁画に取り組んだ理由だと聞きました。円山応挙は、狩野派の障壁画を学ぶと共に、西欧の遠近法を取り入れたし障壁画で有名です。
 障壁画は、仏間の十一面観世音菩薩を中心に、13の部屋を仏の世界(曼荼羅)を立体的に具現しています。円山応挙筆「老松孔雀図」は、本当に見事でした。また、「山水図」も物語を著しており、考えぬかれた図と感心しました。



 大乗寺の入り口には、ヒマラヤ松が正門の左右にそびえたっていました。玄関口の応挙像も、存在感がありました。本当に立派な『応挙寺・大乗寺』を見せていただくことができました。
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「キルトあーと彩土里」

2013-09-26 05:29:44 | 地域行事
 西脇市上野町にある「キルトあーと彩土里」では、『小東風彩の世界―10年物語―」と題された作品展示が行われています。



 小東先生は、端切れと低く見られていた播州織と向かい合い、播州織によるキルト作品を45年間も取り組んで来られました。そして、播州織の素晴らしさを地元はもちろん全国、世界へと発信する作品を製作され続けました。また、小学校から高校校までの学校への出張授業、各種公民館講座の開催を通じて、西脇多可地域で播州織キルトに取り組まれる方々も育てられてきました。



 今回の作品は、10年間かけて制作に取り組んで来られた大作です。縦3m横3mで、ユニークな花模様の作品です。裏面には、花が浮き上がるという素晴らしい出来栄えです。作品を見ていると、小東先生が悩みながらも真摯に取り組んで来られた重みを感じました。



 小東先生は、播州織キルトを芸術にまで高められました。オリンピックのようにギリシャで開催された国際作品展で銀メダルを獲得された『富士に咲く花』は、その発想のユニークさと出来映えの素晴らしさに圧倒されました。地平線を表現した作品は、日の出、日の入りともに感じることができる作品です。


 小東先生は、よく地域から発信することの大切さについて話されます。しっかりと地に足がついた緻密な活動を日々行われていることに敬服しています。厳しい経済状況の播州織ですが、小東先生の取り組みは播州織の素晴らしさを全国・世界に発信し、大きな応援となっているように思います。
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『三人展』(かづら・草木染・古布リメイク)

2013-09-25 05:30:47 | 地域行事
 旧來住家住宅では、9月19日~29日の会期で『三人展』(かづら・草木染・古布リメイク)が開催されています。



 朝田種さんの「かづら」、小西康博さんの「草木染」、宮本一枝さんの「古布リメイク」と3つの異なるジャンルですが、作品展で見ると、調和がとれそれぞれの良さも引き出されている不思議な思いがしました。



 私が会場を訪れたとき、小西さんがおられ、茜の根を使った草木染をされていました。私は、茜の根がオレンジ系統の明るい綺麗な色をしていることを知りませんでした。小西さんは、春夏秋冬、様々な色との出会いがあり、草木の色はすべて柔らかく深みがあると「草木染」に取り組まれています。「エリショウ工房」という草木染教室を開らかれています。



 朝田さんの「かずら」の飾り物は、自然の物を現代風にアレンジされた芸術性を感じました。
 宮本さんの古布は、単純な古布のリサイクルではなく、古布に新しい息吹を吹き込み現代に甦らせいるように感じました。



 旧來住家住宅では、多くの方が作品展を開きたいと希望されているようです。作品展開催の1年間のサイクルもできつつあるように感じます。
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郡山市中央図書館

2013-09-24 06:02:19 | 教育・子育て
 北はりま第九合唱団が「東日本大震災復興支援コンサート」の会場として使用させていただいた郡山市中央図書館について、紹介させていただきます。



 初めて中央図書館を外から見たとき、近くにある市民会館の外観とは異なり、コンクリートが張り出したいかつい建物だなと思いました。しかし、会場に入ると、温かい落ち着いた雰囲気を感じました。図書館職員の方々の動きや図書館を利用されている市民の方々の図書や新聞等に目を向けられている姿から感じました。



 郡山市中央図書館は、戦中の昭和19年に開館された歴史ある図書館です。所蔵図書は、一般図書284,352冊、児童図書128,266冊、参考図書32,799冊、郷土資料38,873冊、コミック4,185冊、CD7,621枚、DVD656枚、雑誌311誌、新聞32紙です。33万人都市とはいえ、さすが文化・教育面に力を入れている都市と言えます。
 建物は、地下1階、地上3階の鉄筋コンクリート造りです。1階には、貸し出し室、児童コーナーがあります。貸し出し室は、借りたい本が探しやすく工夫されています。児童コーナーが充実しており、毎週お話し会が開催されています。2階には、参考調査室、新聞・学習コーナーがあり、調べ物や勉強がしやすい空間が作られています。3階には、学習室が設置されてあり、中・高生等が勉強できる部屋が設置されています。また、3階の視聴覚ホールは、普段、講演会や映画会が行われている所です。当然、エレベーターも設置されており、障がいを持たれている方の利用にも対応されていました。



 分かりやすく本の好きな方、勉強しようと思っている市民が気軽に訪れられる図書館でした。
 さらに驚いたのは、中央図書館とは別に、地域図書館が3館、中央図書館分館が13館あるということでした。8つの分館には1名の職員が派遣されており、オンラインでつながれています。市内の中心部だけでなくどこでも本と親しめるようにされています。面白いと感じたのは、市民対応をする職員を奉仕係として呼んでいることでした。
 また、パンフレットの図書館案内には、「本を借りるときは?」「本を返す時は?」だけでなく、「調べたい本が見つからないときは?調べ物やわからないときは?」「コピーも取れます」「本を宅配します」「団体に貸し出しを行っています」「お話し会の案内」等、利用者本位の分かりやすい内容になっています。
 郡山市が、野口英雄を生んだ福島県にあって、人を育てることに力を入れている市であることがよく分かりました。
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感動的だった「東日本大震災復興支援コンサート」

2013-09-23 08:39:56 | 地域行事
 9月22日、北はりま第九合唱団は、明日に行う福島県郡山市での「音楽都市こおりやま市民音楽祭」の一環として「東日本大震災復興支援コンサート」を行いました。私は参加を迷っていたのですが、被災地福島県の人々への支援と交流をしたいと思い、選挙の関係もあり日帰りという強行軍でしたが、行って来てよかったと心から思っています。



 会場の郡山市中央図書館は、本の好きな方、勉強しようと思っている市民が気軽に訪れられる図書館でした。3階にある視聴覚ホールは、普段、講演会や映画会が行われている所です。
コンサート1部は、私たちの混声四部合唱曲『踏み切り』、『奥の細道』とFTC郡山少年少女合唱団の『みかんの花咲く丘』『オブラディオブラザ』『少しずつ歩いていこう』でした。



 『踏み切り』の作詞者である池田先生が、心を込めて自分の生い立ちや詩の朗読をされました。静かな感動が、会場に伝わっていくのが分かりました。『奥の細道』では、芭蕉役の廣田先生、曽良役の久後さんの掛け合いが会場の笑いを誘いました。また、廣田先生が、会場の皆さんに『幸せの瓢箪』をプレゼントしてくださいました。



 FTC郡山少年少女合唱団の演奏は、特に素晴らしく、感動しました。可愛い少女たちの歌声は、洗練されたもので、歌う喜びを体いっぱいに表現されていました。『オブラディオブラザ』は、軽妙で会場の皆さんも曲に合わせて身体を動かされていました。2部のミュージカル『賢者の贈り物』では、子ども役として私たちと一緒に演じてくれました。



 2部のミュージカル『賢者の贈り物』は、6月のチャリティーコンサートの時のスタッフがそろわなかったため、一人二役、三役と頑張られました。伴奏をして下さったアマデウス室内管弦楽団の皆さんのレベルの高い演奏は、際立っていました。また、賛助出演をして下さった合唱団「はもる・かい」、男声合唱団「あさかの」の4名の男性の歌声も、素晴らしかったです。さすが、「楽都郡山」だと感心しました。


 最後は、会場の皆さんで『ふるさと』の大合唱を行いました。そして、横山先生が作詞作曲された『さよならまたこんど』、また必ず出会いましょうという思いを込めて皆さんで歌い上げました。私も、最後に胸がジーンとくるコンサートでした。
 会場を始め様々な準備をしていただいた本橋義彰さんをはじめ郡山市の皆さん、本当にありがとうございました。歌声を通じて心が通う交流ができたことを、本当に喜んでいます。また、必ず郡山市を訪問したいと思っています。
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東日本大震災復興支援コンサートへ出発

2013-09-22 03:23:45 | 地域行事
 私が所属している北はりま第九合唱団は、9月22日、福島県郡山市の「音楽都市こおりやま市民音楽祭」の一環として「東日本大震災復興支援コンサート」を行います。
 そのことが、福島県での神戸新聞にあたる福島民報にニュースとして大きく掲載されていました。また、北はりま第九合唱団から30万円の義援金が贈られたことも掲載されていました。



 東日本大震災が発災して以降、自分たちに何ができるだろう、自分ができることをそれぞれの立場でやろうと多くに心ある日本人が行動を起こされました。現地に泊まり込んでボランティア活動を行う人、募金活動を行う人、一日も早い復興を祈る人などなど、行動は違うけれど心は同じだったように思います。
 北はりま第九合唱団は、好きな合唱活動を通じて支援活動を行おうと、昨年5月東日本大震災復興支援チャリティコンサートを行いました。今年6月には、2回目を行いました。今回、直接、被災地の皆さんと共に合唱を通じて交流を深めようと、被災地を訪問することを計画しました。
 8月21日から「東日本大震災復興支援コンサート」に向けての練習が再開されました。北はりま第九合唱団から支援コンサートに参加されるのは、小野寺団長、横山指揮者をはじめ30名です。
私自身は、参加を迷っていたのですが、被災地福島県の人々への支援と交流をしたいと思い、参加してきます。22日の日帰りという強行軍ですが、頑張ってきたいと思っています。
 支援コンサートの演目では、混成四部合唱曲『踏み切り』、『奥の細道』、ミュージカル『賢者の贈り物』と、郡山少年少女合唱団の『今時は流れて』『ありがとう』が演奏されます。また、コンサートの最後は、参加者全員で『ふるさと』の大合唱があるそうです。楽しみです。
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秋野菜作り(その2)

2013-09-21 05:54:09 | プライベート
 先日、早朝5時起床で、サツマイモの収穫を行いました。



 サツマイモの苗は、6月初めに植えました。マルチを敷き、草対策もしました。サツマイモのツルは周囲に伸び、夏野菜の畝にまで広がってきました。これだけ、ツルが立派に伸び ていたので、さぞ大きなサツマイモが掘り出されると、期待をしていました。
いよいよ収穫です。残念ながらサツマイモの収穫量は、期待外れで少なかったです。ツルに栄養が行き過ぎたようです。それでも、2年目の畑作りにしてはよく採れているのではと、妻に慰められました。
 サツマイモを収穫した後は、再びしっかりと土づくりを行い、晩生の白菜、大根を植えること、ニンジン、ブロッコリー、キャベツを植えるつもりです。それと、スペースがあれば、春に採れるジャガイモもためしに植えようと考えています。購入した耕運機の2回目の運転です。
 選挙前の忙しい時期ですが、早朝の自分の健康づくりと気分転換を兼ねて、5時半~6時半の1時間の作業時間を決めて、行うつもりです。



 畑の隣に植えているキュウイは、今年も立派な実を付けています。収穫したキュウイは、リンゴと一緒にねかしていると甘みが出てきてきます。
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