東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

アトリエシリーズ西脇市美術協会展VOL.6

2018-07-31 04:19:35 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエシリーズとして西脇市美術協会の各部会展を開催されています。第6弾は、彫塑・工芸の部の皆さんの登場です。
 西脇市美術協会彫塑・工芸部の皆さんの作品は、これまでも度々鑑賞させていただいていますが、今回の作品展は特にレベルが高いと感じました。



 アトリエに入ると、私の目は、仲田軍兵さんの『明日が見えないと次世代が育たない』に引き込まれました。菰(袋)から手を伸ばして出ようとして出れない子ども2人を表現されていました。それは、日本の若者、西脇市の若者の今の姿を現しているように思えてなりませんでした。じっと考え込まされました。
 荻野和彦さんの彫塑『風を歩けば』は、大変存在感がありました。ただ、私は、荻野さんの奥様を現した彫塑『SUMIKO』に、心が惹かれました。私も知っている亡き奥様の在りし日の笑顔を、見事に表現されていました。



 藤井敦子さんの『赤い花』は、藤井さんが追い求める七宝焼きの新しい境地を感じさせるものでした。荻野かおるさんの七宝焼き『むかし むかし』『日本の美』は、かぐや姫や日本の美しさを見事に表現されていました。



 石井宏志さんの陶芸『満天』は、三角錐の斜面に星空を表していました。見事でした。4枚の陶板も、一連の作品のように感じました。
 岡井光代さんの工芸作品『パリのゼリー屋さん』『あのネ!』は、布をこよなく愛する岡井さんならではの作品だと感じました。



 土本周平さんの赤ん坊を表した彫塑『朔』と考え込む老婦人を表した彫塑『問いとコタエ』は、対比的に感じました。



 戸田光子さんの『雫』は、戸田さんの表現力の豊かさに驚かされました。戸田さんは、現在作品づくりに精を出されていると聞きました。次の作品も楽しみにしています。
 見応えのあるアトリエシリーズ展でした。開催期間は、7月18日~8月5日です。一人でも多くの方に見ていただきたいと、心から思いました。
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旬菜館のスイカまつり

2018-07-30 07:19:21 | 農業・林業
 7月28日の昼過ぎ、北はりま農産物直売所「旬菜館」のスイカまつりに行ってきました。
 9時から始まったスイカまつりは、大盛況で午前中でスイカが売り切れたそうです。



 8月1日に帰省する大阪の孫たちに食べさせようと、妻に頼まれて買いに行きました。残念ながら売り切れていたのですが、幸い農家の方が2個追加で納入していただいたので買うことができました。スイカと私が大好きなまくわうりを買いました。ともに、西脇産です。



 旬香房の巻き寿司も買おうと思ったのですが、巻きずし関係はすべて売り切れでした。
 旬菜館前では、「レ・ボ・プロバンス」のかき氷が売られていました。西脇市産イチゴを使ったかき氷は、美味しかったです。氷を奈良から購入されているそうです。値段は350円で、手ごろでした。佐藤果実工房の佐藤君も、手伝っていました。



 旬菜館へ納入されている農家の皆さんが、元気に活動されていました。昼用に、焼きそばを分けてもらいました。
 納入農家の皆さんは、旬菜館を自分のことのように考えられ、様々なアイデアを出すとともに、イベント等には汗も流して協力されています。
 今回、ポイントカードも発行されていると聞き、私もポイントカードを作ってもらいました。100円で1ポイントです。500ポイントで500円引きになるそうです。私は、カードがあまり好きではありませんが、旬菜館のポイントカードは活用させてもらおうと思っています。
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古布着物リフォーム服・ちりめん細工小物展 

2018-07-29 05:23:38 | 地域行事
 西脇市旧來住家住宅では、村上しま子さんによる『古布着物リフォーム服・ちりめん細工小物展』が7月15日(日)~7月29日(日)の期間開催されています。



 村上しま子さんと言えば、「戦時人形」や「ふるさとわらべ人形」、「おとぎ話人形」など、人々の心を打つ人形作品の制作でよく知られています。また、大変器用な方で、古着を活用した独創的な衣服の製作でもよく知られています。



 今回の『古布着物リフォーム服・ちりめん細工小物展』は、村上さんの発想豊かで几帳面な性格を十分感じることができます。リフォーム服では、多彩な柄がある古布や帯を使って、洋服やカバン、小物などにリメイクされていました。
 私が会場を伺った時、村上さんは娘さんと一緒に来られたところでした。お話を伺っていると、村上さんの前向きに取り組もうとされる思いがよく伝わってきました。これからも、健康には十分気を付けられ、製作活動に頑張ってください。



 旧来住家住宅の庭園には、村上さんが製作された人形が展示されています。旧來住家住宅の持つ雰囲気にピッタリの人形だと感じました。



 また、私が旧來住家住宅を伺った時、西脇市放課後児童クラブの茶道教室が、行われていました。夏休みに入った初日の暑い日でしたが、小学生たちは、西脇市茶道教室の先生方の指導で、礼儀正しく挨拶をしたり、お茶の入れ方を学んでいました。小学生の真剣な眼差しが、とても輝いていました。また、姿勢が良いなと、感心しました。
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夏休みラジオ体操

2018-07-28 06:06:05 | 地域行事
 7月25日、久しぶりに早朝ランニングをして、今夏初めての夏休み朝のラジオ体操に参加してきました。



 私の集落の夏のラジオ体操は、7月23日から始まりました。毎朝、月曜日から金曜日、お盆休みをはさんで8月末まで行います。子どもたちだけでなく、私たち地域の大人も参加しています。「1年ぶりですね。」と、皆さんと声をかけあいました。
 ただ、『23日・24日に来ていなかったので、東野さんは今年は参加しないのかなと話していたんですよ。』と言われました。私は、7月22日~24日の2泊3日、倉敷市真備町へボランティアに行っていましたので、夏休みラジオ体操の参加が25日になってしまいました。



 子どもたちに、『おはよう』と挨拶をかけると、『おはようございます。』と元気なあいさつが返ってきました。6年生を中心に子どもたちは、ラジオ体操を正確にしっかりと行っていました。
 集落の子どもたちの人数は少なくなりましたが、元気に体操をしている子どもたちの姿を見ると、元気な気持ちになりました。
 8月1日には、大阪の孫たち(小学2年生と幼稚園児)が帰省してきます。孫を連れて、ラジオ体操に参加しようと楽しみにしています。
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倉敷市真備町災害ボランティア(その2)

2018-07-27 06:08:28 | プライベート
 2日目は、少し早めにボランティアセンターに到着しました。素早く並んだため、第1便のバスに乗り込むができました。



 グループのメンバーは、稲美町役場職員が3名来られており、北海道から小学校の先生が夏休みを利用して来られていました。
 昨日と同じ、川辺サテライトへバスで移動した後、真備町川辺地区の旧家へ向かいました。一人暮らしの高齢の女性の方が一生懸命に、後片付けをされていました。大変疲れているようでした。女性の方は、総社市役所の元職員で、現在お茶の先生をされているそうです。倉のある大きなお家で、お茶の道具がたくさんありました。2階下まで水位が来たようで、壁土が落ちていました。知人の方々の協力で、大分片付いていたのですが、壁土の土嚢詰めとお茶関係の備品を倉庫に運び込むことが仕事でした。
 途中から、知人の方が軽トラックをもって手伝いに来られました。軽トラックで、土嚢を運びました。ただ、当初、廃棄場所と聞いていたところが閉鎖になっていたり、やっと到着した所が土嚢はだめであったりと、廃棄場所がしっかりと連絡されていない市の体制の問題を感じました。



 一方、道路に積み上げられていた家庭からの廃棄物が、自衛隊の皆さんが大型機械とトラックできれいにされて行っていました。14年前の台風23号襲来時に、黒田庄町が被災した際も家庭から出される災害ゴミの処理を町長として頭を悩ませました。災害ゴミの処理が、大変重要だと痛感しました。
 短い時間の作業でしたが、少し片付いたように思います。被災された女性の方も、喜んでおられました。ボランティア仲間で励まし合いながら、作業を行った結果だと思います。
作業終了後、ボランティアセンターに帰ると、かき氷とカレーが振舞われました。昼食時間がなかなか取れないボランティアへの心遣いだと、感激しました。カレーは、岡山で開店されているインドの方の好意だそうです。美味しかったです。ボランティアセンターでは、有料道路の通行料金無料措置にも、機敏に対応されていました。



 また、私の後援会や小野市の介護施設からの支援金を寄付させていただきました。
 倉敷市まで片道2時間半で行けますので、休日を見つけて、また伺いたいと思っています。
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倉敷市真備町災害ボランティア(その1)

2018-07-26 05:16:33 | プライベート
 7月22日~24日、2泊3日で倉敷市真備町へ災害ボランティアに行ってきました。西脇市から、私と友人の川根さんと2人で行ってきました。



 宮城県南三陸町へ10回目のボランティアに行く予定でしたが、急きょ、真備町行きに変更しました。短い災害ボランティア活動でしたが、真備町の被災者の方や全国から集まってきているボランティアに皆さんから、私自身学ぶことの多い元気をもらった活動でした。
 倉敷市災害ボランティアセンターは、玉名にある中国職業能力開発大学校の体育館を間借りしています。グランドが、全国から自家用車で集うボランティアの駐車場になっています。インターから近く、真備町へも行きやすいいい場所です。ボランティアセンターの運営を、倉敷市社協や民生委員の皆さん等が頑張られていました。



 ボランティアの皆さんが、気持ちよく働けるように様々な工夫がされていました。8時半前にグランドに到着すると、気持ち良い挨拶をかけながら車の誘導をしてくれました。ボランティアの受付の後、1グループ5人に分けバス一台に乗る45人のチームができるよう、5人×9列の椅子が用意されていました。5人1組で、責任者とタイムキーパーを決めます。タイムキーパーは、熱中症を防ぐため、20分活動し10分休憩する(2日目から、15分活動し15分休憩に変わる)ためでした。
 初日の活動は、ボランティアセンターからバスで、「まび記念病院」横にテントを立てた川辺サテライトへ移動しました。



 私たちの活動は、真備町岡田地区の民家の復興支援でした。川の氾濫で水位が2階まで来ただけでなく、総社市のアルミニウム工場の爆発で被害を受けた民家の支援でした。壁土等の泥を土嚢袋に詰めたり、飛び散ったガラスを集めました。そして、土嚢や災害ゴミを軽トラックで運び出すことが作業でした。



 私たちのグループは、私と姫路市から来られた男性、岐阜市の銀行員の方、倉敷市の自営の若者、倉敷市の女性の5人でした。姫路から来られている方が、ボランティア3日目で責任者を務めていただきました。後に、もう1グループ5人が応援に来てくれました。
 男性陣が土嚢作りと土嚢出し、女性陣がガラス集めを行いました。家の方が、軽トラックを出していただいたため、作業がスムーズでした。暑い中でも、少し風もあり、連携の取れた作業だったと思います。
 作業を終え、ボランティアセンターに帰ると、スタッフの皆さんがあたたかく迎えてくれました。長靴やスコップの泥落とし、飲み物の配布、冷たいタオルも配られました。その対応で、活動の疲れが取れるような気持ちになりました。
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ホストタウン調印式

2018-07-25 06:05:15 | 市議会活動
 7月22日(日)、東京2020オリンピック・パラリンピックのオーストラリア卓球チームのホストタウン調印式が、西脇市総合市民センター広場で多くの市民が見守る中で行われました。



 調印式に先立って、オーストラリア・日本の国家が西脇中学校吹奏楽部の演奏で、シンガーソングライターのAOIさんが朗々と歌い上げられました。本当に上手でした。



 来賓祝辞で、西脇市とオーストラリア卓球チームの架け橋の役割を果たしていただいた西村卓二アテネオリンピック全日本卓球女子監督は、ご自身が5歳まで過ごした西脇市黒田庄町船町ことを忘れたことがないこと、今回のホストタウン調印式に立ち会うことができて本当にうれしく思っていること、西脇市が今後も卓球を通じて健康で元気なまちとして発展ことを祈念していると話されました。西村監督が話しながら胸が熱くなられたように、感じられました。



 体育館では、西村監督の指導のもと、午前中、近隣卓球団体の合同練習が行われました。練習会前に、東京富士大学卓球部の選手が、西村監督の指示のもとで実技を披露してくれました。私も、黒田庄卓球クラブの一員として練習会に参加させてもらいました。西脇卓球クラブの笹倉さんや小倉さん、小野高校生と練習しました。フットワークを意識しながらフォア打ちを、頑張りました。
 午後からは、中学生、高校生を対象にした卓球教室が行われました。
 総合市民センター広場では、「にしわき・たかうまいもん市」が盛大に行われました。西脇多可料飲組合の皆さんが、ホストタウン調印式を盛り上げようと企画してくださいました。



 「たべてんか!のんでんか!うとてんか!」をスローガンに、多くの食べ物店が出店されていました。焼き鳥、播州ラーメン、カレー、西脇いちごかき氷、とうもろこしフランクフルト、明石焼き、焼き肉、ローストビーフ等、美味しい食べ物がずら―と並びました。
 調印式終了後、お昼前ということもあり、皆さん買い求められていました。私も、焼き鳥、鯖寿司、空揚げ、西脇いちごかき氷、ソーダー水等を買い求めて、会場で食べました。美味しかったです。
 オーストリア卓球チームのホストタウンとして、2020東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げ、さらに卓球を通じて健康で元気な西脇市を創り出したいものです。
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大盛況だった!第4回黒田笑寄席

2018-07-24 07:24:47 | 地域行事
 7月21日(日)の午後2時から、第4回黒田笑寄席が岡あいあいセンターで行われました。黒田笑寄席を岡あいあいセンターで行うのは初めての試みでしたが、地元の岡の皆さんを中心にたくさんの方が桂九雀さんの落語を楽しみに来てくれました。



 今回の黒田笑寄席は、前座の方はなく、桂九雀さんの落語をたっぷり「4席」も楽しむことができました。九雀さんが、じっくりと自分の落語を聴いてほしいとの想いで、4席もの落語に挑戦されました。
 演目は、『稽古屋』『悋気の独楽』『鯨医者』『青菜』でした。前半、『稽古屋』『悋気の独楽』の2席を演じられ、10分の休憩で、『鯨医者』『青菜』の2席を演じられました。4席とも、演目に入る前の楽しい枕があり、演目は笑い一杯の素晴らしい落語でした。さすが九雀さんだと、改めて落語家桂九雀さんの偉大さを感じました。



 100名余りの会場いっぱいの参加者は、笑顔いっぱいで落語の世界に引き込まれていました。皆さん、満足そうでした。
 今回も神月由美子さんが司会を務めてくださり、軽妙な語り口で、進行してくれました。暑い中ですので、参加者には、ペットボトルのお茶と雨が振舞われました。



 駐車場係の実行委員も、暑い中でしたが、自動車の誘導をスムーズに行ってくれました。受付や会場準備等、それぞれの役割を実行委員が果たしてくださり、スムーズな運営でした。



 片山市長も観客として参加してくださり、一緒に落語を楽しまれました。
 第5回黒田笑寄席は、来年3月2日(土)に岡あいあいセンターで行うことが決まりました。今回の参加者の方にお話すると、『次も楽しみにしているよ。』と即答されました。
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第10回西脇病院フェスタ

2018-07-23 07:24:28 | 福祉・医療
 7月21日、第10回西脇病院フェスタが盛大に行われました。今回で10回目を迎える西脇病院フェスタは、地域医療や西脇病院の現状、医療の大切さについて理解を深めてもらおうと、毎年開催されています。私も毎年参加させてもらっていますが、暑い中でしたが、本当にたくさんの市民の方々、夏休みに入った子どもたちの参加でした。



 今回は、『ヘソノオからつながる 未来へつながる 地域の絆』をテーマでした。命の誕生の場面を通じて、つながる命の尊さや絆の大切さを考える機会となる催しとして、平成29年6月以降に西脇病院で産まれた赤ちゃんの写真約200枚の展示会、産道体験や妊婦体験、赤ちゃんと一緒に作るアート写真撮影などの催しが行われました。



 シティプロモーション楽曲「ヘソノオノウタ」を歌っているシンガーソングライターAOIさんのコンサートを聞きました。AOIさんは私の最後の教え子ですが、感性豊かな自作の詩を朗々と歌い語ってくれます。すごいなと感動しながら聴かせてもらいました。「ヘソノオノウタ」では、西脇病院看護部の皆さんも出演され、歌声を聞かせてくれました。



 私は、糖尿病クイズに参加したり、健康チェックをしてもらったり、楽しく病院内を回らせてもらいました。翌日に、倉敷市真備町へボランティアに出かけると話すと、災害時の備蓄の食糧品をいただきました。倉敷で食べようと思っています。



 西脇ライオンズクラブ、西脇市多可郡医師会、西脇病院が協力してバザーを行われていました。私も少し協力させてもらいました。収益金は、車いすの購入経費に充てられるそうです。
 黒田笑寄席の準備のため、午前中だけの参加でしたが、西脇病院が市民病院として多くの市民に支えられ、医師・看護師・検査技師・職員が協力していることがよく分かりました。今後も、ぜひ頑張ってほしいと願っています。
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カフェ『あんずの里』

2018-07-22 05:20:03 | 地域行事
 7月15日(日)、7月の第3日曜日は、住吉町桃源郷でカフェ『あんずの里』の開催日でした。



 河川愛護が予想より早く終了したので、カフェ『あんずの里』に寄ることができました。
 到着が10時過ぎだったので、昼食には早すぎました。そのため、コーヒーを所望しました。 接待担当が、西脇卓球クラブで懇意にしていただいている絹川さんでした。
 カフェ『あんずの里』は、今年で11年目を迎えています。私は設立当初から知っていましたので、年月の過ぎる早さを感じました。そして、住吉町の女性陣の粘り強く頑張りに、感心しました。



 カフェ『あんずの里』は、約60食分の昼食を用意されているそうです。ほぼ完売されているのですが、暑い日や寒い日はお客さんが少ないそうです。今年一番の暑さと言われている7月15日は、お客さんが少ないのではと心配されていました。



 桃源郷の蓮の花は、咲き始めていました。蓮の花を見ていると、暑さが少し和らぐ思いがしました。
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