9月27日(火)、9月定例会後の議会運営委員会が開催されました。西脇市議会では、定例会終了後、議会運営委員会を開き、定例会の反省事項の協議、次期定例会の日程調整等を行います。
12月定例会は、11月30日(水)から12月21日(水)までの22日間です。11月22日告示・議会運営委員会、28日(月)議案説明会、30日議員協議会・ 本会議(第1日)、12月6日本会議(第2日)、7日文教民生常任委員会、8日 総務産業常任委員会、9日予算常任委員会、19日本会議(第3日)、 20日本会議(第4日)、21日予備日、22日議会運営委員会と続きます。
12月定例会は、「地場産業議会」として、播州毛鉤を身に付けて本会議に臨むことになっていました。そして、伝統工芸士を招いて、使用する播州毛鉤を使った飾りを議員自身で作成することになりました。
令和3年度 西脇市議会基本条例検証結果報告書について協議しました。令和3年度の「西脇市議会基本条例 目的達成度評価」を 16 人の議員全員で実施した結果と前年度との比較を表にしています。前年度と比較して 0.3 以上下がった評価項目の内、特に改善が必要と思われる次の6つの項目について、各議員に改善策をヒアリングした結果と改善策について示されていました。
・第2条 設問6 平易な言葉で説明責任を果たせたか?
・第4条 設問13 議案審査は充実し、その機能を十分に発揮できたか?
・第9条 設問26 市長等と常に緊張ある関係を保持し、事務の執行の監視及び評価は行ったか?
・第9条 設問27 一問一答方式での質疑質問で、論点や争点を明確にしたか?
・第15条 設問34 市民の意向を反映するため、意見を聴取する機会の確保に努めたか?
・第26条 設問56 議員と市長等との関係の透明性を図ったか?
議会運営委員会の寺北委員長・高瀬副委員長のもとで、よくまとめられていました。一部訂正がありましたが、次の議員協議会で承認される予定です。
また、人事院勧告による報酬条例の扱いについて、協議しました。今年度の人事院勧告では、期末手当のアップが出されています。例年、人事院勧告に基づき、一般職員の賃金や期末手当が条例改正を行っています。市長・副市長・教育長の3役と私たち議員の期末手当も、一般職員に準じて行われています。3役と議員の報酬は、同じ条例として提案されてきました。今回、常勤職である3役と非常勤職の議員を分けて提案すべきではないかという意見でした。議論の結果、これまでと同様、3役と議員を一緒に条例改正をすることになりました。私は、3役も議員も一般職と異なり、人事院勧告によるのではなく、特別職として報酬審議会で報酬の引き上げ引き下げを決めるべきだと考えています。
その他の事項で、議長から新人議員との懇談会で、議会DX化を進めるために小員会を設置して、検討すればどうかとの提案がありました。この件は、再度議論しようということになりました。
12月定例会は、11月30日(水)から12月21日(水)までの22日間です。11月22日告示・議会運営委員会、28日(月)議案説明会、30日議員協議会・ 本会議(第1日)、12月6日本会議(第2日)、7日文教民生常任委員会、8日 総務産業常任委員会、9日予算常任委員会、19日本会議(第3日)、 20日本会議(第4日)、21日予備日、22日議会運営委員会と続きます。
12月定例会は、「地場産業議会」として、播州毛鉤を身に付けて本会議に臨むことになっていました。そして、伝統工芸士を招いて、使用する播州毛鉤を使った飾りを議員自身で作成することになりました。
令和3年度 西脇市議会基本条例検証結果報告書について協議しました。令和3年度の「西脇市議会基本条例 目的達成度評価」を 16 人の議員全員で実施した結果と前年度との比較を表にしています。前年度と比較して 0.3 以上下がった評価項目の内、特に改善が必要と思われる次の6つの項目について、各議員に改善策をヒアリングした結果と改善策について示されていました。
・第2条 設問6 平易な言葉で説明責任を果たせたか?
・第4条 設問13 議案審査は充実し、その機能を十分に発揮できたか?
・第9条 設問26 市長等と常に緊張ある関係を保持し、事務の執行の監視及び評価は行ったか?
・第9条 設問27 一問一答方式での質疑質問で、論点や争点を明確にしたか?
・第15条 設問34 市民の意向を反映するため、意見を聴取する機会の確保に努めたか?
・第26条 設問56 議員と市長等との関係の透明性を図ったか?
議会運営委員会の寺北委員長・高瀬副委員長のもとで、よくまとめられていました。一部訂正がありましたが、次の議員協議会で承認される予定です。
また、人事院勧告による報酬条例の扱いについて、協議しました。今年度の人事院勧告では、期末手当のアップが出されています。例年、人事院勧告に基づき、一般職員の賃金や期末手当が条例改正を行っています。市長・副市長・教育長の3役と私たち議員の期末手当も、一般職員に準じて行われています。3役と議員の報酬は、同じ条例として提案されてきました。今回、常勤職である3役と非常勤職の議員を分けて提案すべきではないかという意見でした。議論の結果、これまでと同様、3役と議員を一緒に条例改正をすることになりました。私は、3役も議員も一般職と異なり、人事院勧告によるのではなく、特別職として報酬審議会で報酬の引き上げ引き下げを決めるべきだと考えています。
その他の事項で、議長から新人議員との懇談会で、議会DX化を進めるために小員会を設置して、検討すればどうかとの提案がありました。この件は、再度議論しようということになりました。